HRTの2012年11月のF1情報を一覧表示します。

HRT:ダブル完走でシーズンを締めくくる (F1ブラジルGP)

2012年11月26日
HRT F1ブラジルGP 結果
HRTは、F1ブラジルGPの決勝レースで、ペドロ・デ・ラ・ロサが17位、ナレイン・カーティケヤンが18位だった。

2012年F1シーズンのドライバーズ選手権で、ナレイン・カーティケヤンは24位、ペドロ・デ・ラ・ロサは25位で終了。コンストラクターズ選手権では、HRTは12位でシーズンを終えた。

HRT:ペドロ・デ・ラ・ロサ、接触に不満 (F1ブラジルGP 予選)

2012年11月25日
HRT F1ブラジルGP 予選結果
HRTは、F1ブラジルGPの予選で、ナレイン・カーティケヤンが23番手、ペドロ・デ・ラ・ロサが24番手だった。

ナレイン・カーティケヤン (23番手)
「午前中、僕たちはクルマに良い仕事ができたし、路面温度が昨日よりも低かったこともタイヤデグラデーションを減らすのに役立った。でも、予選前に雨が降り始めて、インターミディエイトタイヤとスリックのどちらで出ていくべきかよくわからなかった」

HRT:F1ブラジルGP 初日のコメント

2012年11月24日
HRT F1ブラジルGP
HRTは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ペドロ・デ・ラ・ロサが21番手、ナレイン・カーティケヤンが24番手だった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (21番手)
「驚くべきサーキットだし、運転するのが本当に楽しい。序盤から良いセットアップのベースを見つけられたけど、タイヤをもっとうまく使えるようにそれを微調整するために、もっと多くのラップを走り、ロングランのシミュレーションをやりたかった」

ペドロ・デ・ラ・ロサ 「HRTの将来はまったく不明」

2012年11月23日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサは、HRTの将来がどうなるかについてまったくわからないままであることを認めた。

今月、HRTのオーナーであるテサン・キャピタルは、チームを売りに出した。

現在、チームは2013年シーズンのF1のための参戦料の締め切りである11月30日までに買い手を見つけるという時間との戦いに直面している。

ペドロ・デ・ラ・ロサ:F1ブラジルGP プレビュー

2012年11月20日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサが、2012年の最終戦F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (HRT)
「時間の過ぎ方は信じられないくらいだ。全てを成し遂げてシーズン最終戦ためにブラジルに行くことは、僕たちにとってとても誇りに思えることだ。ブラジルでのレースは、トラックレイアウトだけでなく、F1の歴史やファンによって常に特別なグランプリだ。短いけど、オーバーテイクが可能なチャレンジングなトラックだ」

ナレイン・カーティケヤン:F1ブラジルGP プレビュー

2012年11月20日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンが、2012年の最終戦F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ナレイン・カーティケヤン (HRT)
「インテルラゴスは、知っているサーキットだし、2005年に走ったのを覚えている。とても好きなトラックだし、F1の大きな遺産でもある。いくつか面白い部分のあるレイアウトだし、アップダウンはかなりスペクタクルだ。でも、観客もそれを非常に特別なものにしている。数少ない反時計回りのトラックなので、ドライバーにとって体力的にとても厳しい」

HRT:チームにとってポジティブなダブル完走 (F1アメリカGP)

2012年11月19日
HRT F1アメリカGP 結果
HRTは、F1アメリカGP 決勝レースで、ペドロ・デ・ラ・ロサが21位、ナレイン・カーティケヤンが22位だった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (21位)
「全体的にポジティブなレースだった。クルマはうまく機能していたし、タイヤもテスト初日に予想していたよりもうまく働いていた。スタートは良かったし、1セット目のタイヤでプッシュできたけど、ちょっと飛ばし過ぎたかもしれない。レースの半分を通してフロントにグレイングが出ていた」

HRT、チーム解散の危機

2012年11月19日
HRT
HRTが、チーム解散の危機に直面している。

HRTのオーナー企業であるテサン・キャピタルは、チームの売却先を探していることを明らかにしてる。

テサン・キャピタルは、2013年シーズン前にHRTを売却するためにカタールの投資家と交渉していたとされているが、交渉は決裂した模様だ。

HRT:タイヤの熱入れに手応え (F1アメリカGP 予選)

2012年11月18日
HRT F1アメリカGP 予選
HRTは、F1アメリカGPの予選で、ペドロ・デ・ラ・ロサが23番手、ナレイン・カーティケヤンが24番手だった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (23番手)
「簡単ではなかったし、まだ完璧ではないけど、昨日や午前中のラップよりも良くなることはわかっていた。もうタイヤにスイッチが入ることを感じることができているよ。週末ずっとタイヤの熱入れに苦しんでいたけど、やっと予選でそれを成し遂げることができた」
«Prev || 1 | 2 | 3 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム