ジョージ・ラッセル 鈴鹿でのマクラーレンF1の速さに警戒「少し驚きだった」

ラッセルはFP1でメルセデスの1-2を牽引した一方、FP2ではオスカー・ピアストリに及ばず、トップからコンマ2秒差の位置につけた。予選を前に、ラッセルは自身のパッケージにもまだ改善の余地があると認めている。
ラッセル「マクラーレンはかなり速かった」
ジョージ・ラッセルは、金曜走行後にマクラーレンの速さについて率直な驚きを口にした。
「マクラーレンはかなり速かったので、正直に言えば少し驚きだった。まだ改善しなければならない部分があるし、今夜やるべき仕事が少しある」
2026年の新レギュレーション下でここまで主導権を握ってきたメルセデスだが、鈴鹿ではマクラーレンが対抗勢力として浮上した。中国GPでは、オスカー・ピアストリとランド・ノリスの両マシンがメルセデス製パワーユニットのトラブルによってダブルDNSに終わる不運もあったが、日本GP初日は再びスピードを示した。
ノリスも日本GPでは油圧漏れの疑いによりFP2の走行時間の半分を失ったものの、それでもピアストリからコンマ5秒差で走行を終えている。

「本物の速さだと思う」
マクラーレンのペースが本物かどうかを問われたラッセルは、メルセデス側にまだ詰めるべき点が残っているとしつつ、その速さを素直に認めた。
「正直、なぜ本物じゃないと思うのか分からない。ランドは混乱した一日になったけど、オスカーは今朝ガレージを出た最初のラップからかなり良かった」
「予選になれば分かると思う。我々にはまだ引き出せるものがあるし、特に僕の側ではエネルギーマネジメントが完全に最適化されていなかったので、明日はもう少し良くなることを期待している」
ラッセルは、各チームのデプロイメント運用に大きな違いがあるとも指摘し、メルセデスとしては比較的簡単に修正できる課題だと見ている。
「チームごとにデプロイメントの使い方や、ラップ全体の中で何を最適化しているかにかなり大きな違いがあると思う。僕たちはそこが完全には合っていなかったし、比較的簡単に修正できるはずだ」
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