HRTの2012年10月のF1情報を一覧表示します。

マー・チンホワ、F1アブダビGPで金曜フリー走行を担当

2012年10月31日
マー・チンホワ
マー・チンホワは、F1アブダビGPでHRTの金曜フリー走行1回目を担当する。

HRTの育成ドライバーである中国人のマー・チンホワは、すでにF1イタリアGP、F1シンガポールGPでグランプリ週末を経験。シルバーストンで開催された若手ドライバーテストにもHRTから参加している。

マー・チンホワは、ナレイン・カーティケヤンのマシンを走らせる。

ペドロ・デ・ラ・ロサ:F1アブダビGP プレビュー

2012年10月30日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (HRT)
「ヤス・マリーナは、最大スピードとグリップが不可欠なサーキットだし、非常にスムーズなので、車高が非常に低いクルマでアグレッシブにいくことができる。グランプリに参加したことはないけど、ピレリとのテストでトラックは知っている。とても素晴らしいサーキットだし、夜はさらにいい」

ナレイン・カーティケヤン:F1アブダビGP プレビュー

2012年10月30日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

ナレイン・カーティケヤン (HRT)
「これまでアブダビには行ったことがない。初めてのレースになるし、可能な限りベストな仕事をするためにうまく適応できることを願っている。素晴らしいサーキットに見えるし、多くのインド人ファンが僕を駆り立ててくれる。それは常に助けになるね」

HRT:カーティケヤンが母国グランプリで完走 (F1インドGP)

2012年10月28日
HRT F1インドGP 結果
HRTは、F1インドGPの決勝レースで、ナレイン・カーティケヤンが21位、ペドロ・デ・ラ・ロサはリタイアだった。

ナレイン・カーティケヤン (21位)
「良いスタートができたけど、1コーナーで事故があって、フロントウイングをかなり失ってしまった。それほど厳しいダメージではなかったけど、そこからクルマのバランスに問題を抱えてしまった」

HRT:予選パフォーマンスに満足 (F1インドGP 予選)

2012年10月27日
HRT F1インドGP 予選
HRTは、F1インドGPの予選で、ペドロ・デ・ラ・ロサが22番手、ナレイン・カーティケヤンが23番手だった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (22番手)
「望んでいたラップは見つけられなかったけど、とても良い予選セッションを完了することができた。1セット目のタイヤでのクルマのパフォーマンスはとても良かったし、3つのクリーンなラップを完了することができた」

HRT:F1インドGP 初日のコメント

2012年10月26日
HRT F1 インドGP
HRTは、F1インドGP初日のフリー走行で、ペドロ・デ・ラ・ロサが21番手、ナレイン・カーティケヤンが23番手だった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (21番手)
「大好きなサーキットだ。本当に素晴らしいし、非常にチャレンジングでもある。縁石を多く使わなければならないし、クルマに本当に厳しいので、慎重に走らせなければならない」

ナレイン・カーティケヤン、インディカー転向を否定

2012年10月24日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンは、来年インディカーへの転向を検討しているとの報道を否定した。

ペドロ・デ・ラ・ロサのHRT残留は確実視されているが、HRTはナレイン・カーティケヤンのシートについて選択肢を検討しているとされている。

だが、ナレイン・カーティケヤンは、自分は2013年もF1にとどまるに値すると述べた。

ペドロ・デ・ラ・ロサ 「2013年のHRT残留に疑いはない」

2012年10月23日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサは、2013年にHRTに残留することに疑いを抱いていないと述べた。

2012年にHRTに加入したペドロ・デ・ラ・ロサは、2013年末までの2年契約を結んでいる。

HRTは、シーズンを通してグリッドの最下位を争っているが、ペドロ・デ・ラ・ロサはチームに満足しており、チーム移籍を望む理由はないと述べた。

ナレイン・カーティケヤン、2013年のHRT残留を諦めず

2012年10月20日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンは、自分も2013年のHRTのシート争いに加わっていると述べた。

2011年にF1復帰し、HRTで2シーズン目を迎えているナレイン・カーティケヤンだが、まだ来シーズンの目途は立っておらず、2013年はインディカーのシートを探していると報じられていた。

母国グランプリを控え、インドのチームであるフォース・インディアのシートに座りたいかと質問されたナレイン・カーティヤンは「自分にはもっと上位グリッドにふさわしい速さがあると証明しているし、ずっとそのチャンスを待ち望んでいる」と Indian Express にコメント。
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