ホンダ、新型シビック ハッチバックを米国で今秋発売

2016年8月16日
ホンダ 新型シビック ハッチバック
アメリカン・ホンダモーターは、新型「シビック ハッチバック」をホンダオブザユー・ケー・マニュファクチュアリング・リミテッドから輸入し、米国で今秋に発売する。

ホンダを代表するグローバルモデルとして世界で幅広く愛されている「シビック」シリーズは現在のモデルで10代目を迎えた。2016年に発売され、「2016 North American Car of the Year」を獲得したセダン、そして、スポーティーさをさらに追求したクーペに続き、新型シビック ハッチバックは、米国で初めて販売されるシビックシリーズの5ドアモデルとなる。

ザウバー、ホンダのパワーユニット搭載に関心?

2016年8月15日
ザウバー ホンダ
ザウバーが、ホンダのパワーユニットを搭載することに関心を示しているとスイスのメディアが報じている。

ザウバーは、F1ハンガリーGP前にロングボウ・ファイナンスにオーナーシップが変更された。

ザウバーは、2017年に大規模な構造改革を計画しており、新たにCEOに就任したパスカル・ピッチ氏は、ホンダ・エンジンへの変更を検討しているという。

ホンダコレクションホールで「オール ホンダF1マシン特別展示」

2016年8月14日
オール ホンダF1マシン特別展示
ツインリンクもてぎに併設されるホンダコレクションホールは、8月20日より「オール ホンダF1マシン特別展示」を開催する。

「オール ホンダF1マシン特別展示」では、歴代のF1マシン30台が集結。ホンダがF1参戦にむけて参考のために購入した「クーパーT53 」やF1に参戦したマシン「RA271」、ホンダ初のコンストラクターズチャンピオンに輝いた「ウイリアムズ ホンダ FW11」、ターボエンジン最終シーズンの最強マシン「MP4/4」、そして、初展示となる2015年F1マシン「マクラーレン・ホンダ MP4-30」などが勢揃いする。

マクラーレン・ホンダ、安定した改善の継続に自信

2016年8月14日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのF1エンジニアリングディレクターを務めるマット・モリスは、チームが悲惨な2015年の後でようやくコーナーを曲がったとし、残りのシーズンで安定した一貫性のある前進を果たすことができると確信している。

「この18か月を振り返れば、パフォーマンスに関して、我々はほぼ全てのライバルに対して徐々に改善したと思っている」とマット・モリスはコメント。

ホンダ、欧州で『ZSX』を商標登録…ベイビーNSXが登場?

2016年8月14日
ホンダ ZSX
ホンダが欧州で『ZSX』という名前を商標登録していたことが明らかになり、“ベイビーNSX”が登場するのではないかと話題になっている。

EUの知的財産庁(EUIOI)のデータによると、ホンダが7月26日に欧州で『ZSX』の名前を商標登録したことが記されている。

現時点でZSXが何を意味するのかは不明だが、“SX”がNSXと共通であることからNSXに関連した車であると推測されている。

ジェンソン・バトン、夏休み中に自身の去就を熟考

2016年8月12日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、自分の人生でF1がまだ必要かどうかを夏休みを使って評価している。

ジェンソン・バトンは、F1で18シーズン目を迎えたいのか、他チームへ移籍したいのか、もしくはF1を引退して、異なるモータースポーツにトライしたいのかを決定するための重要な数週間に直面している。

ジェンソン・バトン 「F1で走ることは僕にとってまだ楽しみだけど…」

2016年8月11日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、自身のF1での将来がはっきりしていない状況であることを断言して夏休みに入った。

現役F1ドライバーで最も経験豊富なドライバーであるジェンソン・バトン(36歳)は、2017年にウィリアムズへの復帰が噂されている。

だが、ジェンソン・バトンは、勝つことができる場合しかF1に残りたいないとの気持ちを示している。

マクラーレン・ホンダはコンストラクターズ選手権4位争いの“壊し屋”

2016年8月10日
マクラーレン・ホンダ
フォース・インディアは、マクラーレン・ホンダがウィリアムズとのコンストラクターズ選手権4位争いを決める“壊し屋”になると予想している。

F1ドイツGPでウィリアムズのフォース・インディアに対するアドバンテージは15ポイント差まで縮まった。

マクラーレン・ホンダはさらに39ポイント後方の7位に位置している。

ホンダ F1 「最近のレースペースは非常に励みになる」

2016年8月10日
ホンダ F1
ホンダは、ホッケンハイムのようなサーキットでのレース距離におけるマクラーレンの実力は“非常に励みになる”と語る。

マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソがパワーユニットのパフォーマンスがそれほど強調されないブダペストで7位でフィニッシュ。1週間後、ジェンソン・バトンはよりパワーが重要視されるホッケンハイムで8位フィニッシュを果たした。
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