ホンダF1の2024年08月のF1情報を一覧表示します。

フェルナンド・アロンソ アストンマーティン・ホンダF1との2026年で引退?

2024年8月19日
フェルナンド・アロンソ アストンマーティン・ホンダF1との2026年で引退?
フラビオ・ブリアトーレは、フェルナンド・アロンソが2026年までのアストンマーティンとの現行契約を超えてF1に残るかどうかは不明だと認めた。

42歳のフェルナンド・アロンソは、2001年にミナルディでデビューして以来、F1で記録的な391回のスタートを切っており、グリッド上では最年長かつ最も経験豊富なドライバーである。

レッドブル 独自エンジンで「ホンダF1と同等もしくはそれ以上の仕事ができる」

2024年8月17日
レッドブル 独自エンジンで「ホンダF1と同等もしくはそれ以上の仕事ができる」
レッドブル・レーシングのチーフエンジニアであるポール・モナハンは、F1メーカーとして完全に自立することは、これまでのパワーユニットサプライヤーとの契約を上回るポテンシャルを秘めていると考えている。

レッドブルは2025年シーズン終了後にホンダと決別し、レッドブル・パワートレインズ(RBPT)の自社製パワーユニットに切り替える。これにより、F1チームはシャシーとエンジン両面において完全に独立したメーカーとなる。

岩佐歩夢が企画 F1マシンも展示するモータースポーツイベントが大阪で開催

2024年8月11日
岩佐歩夢が企画 F1マシンも展示するモータースポーツイベントが大阪で開催
岩佐歩夢がプロデュースする「Honda Racing Fan Meeting in Osaka」を9月7日(土)にららぽーと門真(大阪府門真市)にて開催することをホンダ・レーシング(HRC)が発表した。

今回のイベントは、日本最高峰のフォーミュラカーレース、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)にTEAM MUGENから参戦中の岩佐歩夢がプロデュース。ゲストを交えたトークショー、サイン会、F1参戦マシンをはじめとする車両展示、体験型コンテンツなどを通して、モータースポーツの魅力を伝えていく。

ホンダF1参戦60周年 HONDAの歴史に名を刻んだF1マシン

2024年8月2日
ホンダF1参戦60周年 HONDAの歴史に名を刻んだF1マシン
ホンダF1が1964年のドイツグGPに初参戦を果たしてから60年が経った。本田技研工業がHONDAの歴史に名を刻んだF1マシンをピックアップした動画を公開した。

まだ日本ではF1という言葉すら知られていない、1962年。「できるかできんかわかんねえけど、俺はやりてぇよ」本田宗一郎の熱烈な想いが原動力となり、一台もクルマを販売したことがない二輪車メーカーの無謀とも言える挑戦は始まった。

ホンダ F1初参戦から60年を記念したウェブサイトを公開

2024年8月2日
ホンダ F1初参戦から60年を記念したウェブサイトを公開
ホンダ(本田技研工業)は、1964年8月2日のFIA フォーミュラ・ワン世界選手権(F1)初参戦から60年を迎えることを記念し、ホンダのモータースポーツの歴史、現在の活動などを網羅的に紹介するウェブサイト「Honda Motorsports ウェブサイト」を公開した。

また、1964年のF1初参戦マシン「RA271」をHondaウエルカムプラザ青山で展示するとともに、参戦2年目の1965年にHondaのF1初優勝を飾ったマシン「RA272」のデモ走行を2024年8月に米国で開催される「Monterey Car Week 2024(モントレー・カー・ウィーク2024)」にて実施する。

【動画】 ホンダ 1965年メキシコGP F1初優勝

2024年8月2日
【動画】 ホンダ 1965年メキシコGP F1初優勝
本田技研工業は、F1の活動60周年を記念して、1965年10月24日のF1メキシコGPでRA272によるホンダ F1初優勝の模様をカラー映像を公開した。

60年前の今日、1964年8月2日。1961年マン島TTレース制覇からわずか3年、初めて四輪車を発売した翌年、ホンダは四輪でも世界の頂点F1に挑戦した。
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