ホンダF1の2014年07月のF1情報を一覧表示します。

ホンダ、F1復帰の目標は「マクラーレンとの勝利のみ」

2014年7月28日
ホンダ
ホンダは、F1に復帰する2015年シーズンはマクラーレンとの単独ワークス契約に全勢力を傾ける

現在F1にエンジンを供給するメルセデス・ベンツ、フェラーリ、ルノーの3社は、いずれも最先端のV6ターボエンジン開発費用を自ら負担する代わりに、数百万ユーロの値段でカスタマーチームにユニットを販売している。

ホンダ、次期NSXのプロトタイプがテスト中に炎上

2014年7月25日
ホンダ NSX
ホンダは、次期NSXのプロトタイプをニュルブルクリンクでテストしていたが、車両が炎上するというトラブルでテストを終えることになった。

Motor-Talk によると、2人のテストドライバーに怪我はなかったという。

バックエンドが大きく燃えていることから見て、火災はエンジンコンポーネントから発生したと考えられている。

ホンダ、次期NSXのテスト車両がスクープされる

2014年7月23日
ホンダ NSX
ホンダが、2015年に発売を予定している次期NSXのテスト車両がドイツのニュルブルクリンクの北コースでスクープされた。

オーストラリアの自動車メディアAuto Guide.com は、同社の契約カメラマンが、ニュルブルクリンクをテスト走行する次期NSXのテスト車両の撮影に成功したとし、画像を公開した。

MotoGP:ホンダ、2015年型プロトタイプをシェイクダウン

2014年7月18日
ホンダ
ホンダは16日、ブルノ・サーキットでプライベートテスト2日目を実施し、マルク・マルケスとダニ・ペドロサが2015年型のプロトタイプマシンをシェクイダウンさせた。

既に来年から2年間の契約を更新した2人のファクトリーライダーは、好天候に恵まれた中、現行型のRC213Vでテストプログラムを進めた後、HRCが準備した2015年型のプロトタイプマシンを初めて走行。マルケスが20ラップ、ペドロサが16ラップを周回した。

MotoGP:ホンダ、レプソルと2017年までタイトルスポンサー契約を延長

2014年7月17日
レプソル ホンダ
レプソル社とホンダは、MotoGPにおけるパートナーシップ契約を2017年末まで延長することを決定した。

レプソル社は、MotoGPクラスのホンダ ワークスチームのタイトルスポンサーとして、1995年以来20年間にわたってホンダとの協力体制を構築。その間、モータースポーツにおける多くの偉業と、技術革新を成し遂げてきた。

ホンダ、F1エンジンのターボチャージャーをIHIに外注

2014年7月11日
ホンダ
2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰するホンダについて、海外メディアはそのターボチャージャーをメルセデスと関連のあった企業に外注すると報じている。

今年、新しいV6ターボF1時代の幕開けとなったが、エンジンメーカーのルノーとフェラーリは、実際のターボユニットの設計は外部のサプライヤーの助けを借りている。

ホンダ、ダニ・ペドロサと2年間の契約合意 (MotoGP)

2014年7月10日
ホンダ
ホンダは、FIMロードレース世界選手権MotoGPクラスに、ワークスチームの「レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team)」から参戦中のダニ・ペドロサと、ホンダワークスチームのライダーとして2015年から2年間の契約に合意しました。

ダニ・ペドロサ(28歳、スペイン出身)は、2001年にロードレース世界選手権125ccクラス(現Moto3クラス)でデビュー後、これまでに125ccクラスで1回(2003年)と、250ccクラスで2回(2004年、2005年)の、計3回チャンピオンを獲得。
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