ルイス・ハミルトン、2010年シーズンへの意気込みを語る

2010年1月4日
ルイス・ハミルトン マクラーレン
ルイス・ハミルトンが、2010年シーズンへ向けての意気込みを語った。

2010年シーズンにむけて、どのように準備してきましたか?
主にトレーニングと体調維持に努めてきた。2009年シーズンの終わりに、100%の準備で新しいシーズンに集中すると自分に約束したんだ。だから懸命に作業してきたよ。トレーニングしていないときは、ジュネーブの自宅でリラックスして、クリスマスと新年の準備をしていたよ。

ルイス・ハミルトン、シューマッハのF1復帰を歓迎

2009年12月23日
ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
ルイス・ハミルトンは、ミハエル・シューマッハのF1復帰を歓迎。7度の世界チャンピオンとのレースを楽しみにしていると語る。

ルイス・ハミルトンは2007年にF1デビューしたが、シューマッハは2006年末に引退していたため、シューマッハとF1でレースをしていない。

「素晴らしいニュースだ」とハミルトンは語る。

ルイス・ハミルトン 「マクラーレンとメルセデスの離別は心配していない」

2009年11月26日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、マクラーレンとメルセデス・ベンツが長年にわたる関係を終えることを心配していないと語る。

ルイス・ハミルトンは、2012年末までマクラーレンと契約を結んでいる。

マクラーレンは今のところ2015年までメルセデス・エンジンを搭載することになっているが、ブラウンGPを買収したことでメルセデス・ベンツの比重は現在、独自のチームであるメルセデスGPにある。

ルイス・ハミルトン、バトンのマクラーレン加入を歓迎

2009年11月19日
ルイス・ハミルトンとジェンソン・バトン
ルイス・ハミルトンは、ジェンソン・バトンの加入を歓迎している。

ルイス・ハミルトン
「ジェンソンがボーダフォン・マクラーレン・メルセデスに加わることを決断したのは、素晴らしいニュースだ。ワールドチャンピオンに勝つ競争力のあるクルマで2010年シーズンをスタートできるように彼とエンジニアたちと働くことを楽しみしている。でも、2008年から09年のチームメイトであり、親友のヘイキ・コバライネンの今後の活躍を願っている。彼は今まで会ったなかで最高の人間だ」

アンソニー・ハミルトン、ライコネンのマクラーレン移籍を歓迎

2009年11月4日
ルイス・ハミルトンとアンソニー・ハミルトン
ルイス・ハミルトンの父親でマネージャーも勤めているアンソニー・ハミルトンは、ハミルトンがマクラーレンの新しいチームメイトとしてキミ・ライコネンを歓迎するだろうと述べている。

アンソニー・ハミルトンは「まず、ルイスもわたしも、決断に何の影響力もないことをはっきりさせておきたい」と述べた上で、フィンランドの“Turun Sanomat”に以下のようにコメントした。

「キミとヘイキから選べと言われたら、私ならキミを選ぶだろう。ヘイキについて悪気はない。私たちはずっと彼のことが気に入っていた。彼は素晴らしいチームメイトでよい仕事をしていた」

ルイス・ハミルトン 「ジェンソン・バトンがチームメイトでも歓迎だ」

2009年10月26日
来年はハミルトン&バトンのコンビがみられるか?
ルイス・ハミルトンは、2010年のマクラーレンのチームメイトが誰であっても歓迎すると述べるが、チームを助けるドライバーでなければならないと語る。

来年、ヘイキ・コバライネンがチームを追われることは確実とみられており、チームメイトには、キミ・ライコネン、ニコ・ロズベルグ、そして今年のワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンといった名前が挙げられている。

ルイス・ハミルトン 「フェラーリ移籍は夢ではない」

2009年10月25日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、フェラーリ移籍という夢は抱いていないようだ。

フェルナンド・アロンソが2010年のフェラーリ移籍を発表した際、アロンソは「跳ね馬のマシンをドライブすることは、このスポーツみんなの夢だし、今日は僕は夢を叶えるチャンスを手にした」と語っていた。

しかし、ルイス・ハミルトンは「僕はそんな風には感じていない」と語る。

ルイス・ハミルトン (F1アブダビGPプレビュー)

2009年10月25日
ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
ルイス・ハミルトンが、最終戦となるF1アブダビGPへの意気込み、初めてのレースとなるヤス・マリーナー・サーキットの印象を語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「シーズン後半は素晴らしかったし、勝利で一年を締めくくられれば完璧だろうね。冬に向けてのモティベーションになるし、2010年シーズンの気合いが入るだろう。アブダビは、僕たちにとって再び力強いサーキットになるあたゆる兆候が揃っている。長いロングストレートに続く低速コーナーが多いし、KERSがとてもアドバンテージになるだろう」

ルイス・ハミルトン、ウェットでのパフォーマンス不足を嘆く

2009年10月18日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、雨のF1ブラジルGPの予選で18番手となりQ1敗退。ウェットでのマシンパフォーマンスを嘆いた。

「かなりパフォーマンス不足だったね。僕たちのクルマはウェットでとても酷かった。ストレートでさえ全開でいけなかった。それくらいグリップがなかった」

「僕たちはドライセットアップで走行していたけど、いつものウェットよりも滑らかに動いてくれないので、間違いなく妨げとなった。このような状況では本当にダウンフォースがわかる」
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