ルイス・ハミルトン、メルセデス離脱は「考えたこともない」

2014年10月9日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、メルセデスを離れることは「考えたこともない」と述べ、2015年にマクラーレンに復帰するとの噂を否定した。

現在、ルイス・ハミルトンはチャンピオンシップをリードしているが、これまでチームメイトのニコ・ロズベルグとの緊張関係が報じられてきた。

最新の噂では、ルイス・ハミルトンが契約のためにマクラーレンのワーキングの本拠地を訪れたと報じられたが、マクラーレンは「全く根拠のないこと」だとこの噂を否定している。

ルイス・ハミルトン 「鈴鹿で勝ってレジェンドたちに仲間入りしたい」

2014年10月1日
ルイス・ハミルトン 「鈴鹿で勝ってレジェンドたちに仲間入りしたい」
ルイス・ハミルトンが、F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットについて語った。

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「シンガポールは僕にとって良い週末だった。結果を出すために集団を切り抜けて戦わなくても良かったのは数戦ぶりだったし、だいぶ楽だったね。最終スティントではもう1回ピットに入ったあとにセバスチャン(ベッテル)を素早くパスしなければならなかった。ただ、クルマはファンタスティックだったので、レース中は最後まで、必要なときは常にプッシュできた」

ルイス・ハミルトン 「まだチャンピオンシップは射程圏内」

2014年9月16日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「モンツァでやっと一番上のステップに戻れて良い気分だった。特にレースはまたスタートなスタートだったからね。最初の数ラップは難しかったけど、クルマは飛ぶように速かったし、週末序盤に感じていたペースを理想することができたのは素晴らしかった」

ルイス・ハミルトン、ニコ・ロズベルグへのブーイングに苦言

2014年9月9日
ニコ・ロズベルグ
ルイス・ハミルトンは、F1イタリアGPの表彰台でのチームメイトのニコ・ロズベルグへのブーイングを耳を不快に感じたと語った。

モンツァの前戦F1ベルギーGPでは、トップ争いをしていたメルセデスデュオは2周目に接触。ルイス・ハミルトンはこの接触でパンクしてレースをふいにしたが、走行を続けたニコ・ロズベルグには表彰台でブーイングが浴びせられた。

ルイス・ハミルトン、“GQ スポーツマン・オブ・ザ・イヤー”受賞

2014年9月4日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、GQ誌の2014年の“スポーツマン・オブ・ザ・イヤー”を受賞した。

ガールフレンドのニコール・シャージンガーとともにロンドン・コベントガーデンのロイヤルオペラハウスで開催された授賞式に出席したルイス・ハミルトンは、自身のInstgramにカニエ・ウェスト、ジョナ・ヒル、ファレル・ウィリアムス、キム・カーダシアンの名前が記された名札の写真を投稿している。

ルイス・ハミルトン 「どっちが悪いと指摘するのは間違っている」

2014年8月30日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、今シーズンを通して自分もニコ・ロズベルグもミスを犯したとし、“お互いを責め合うのは間違いだ”と述べた。

今年、二人の間には複数の事件が起きている。バーレーンGPとスペインGPでのエンジンマッピングに関する問題、モナコGPでのニコ・ロズベルグの予選ラップ、ハンガリーGPでのルイス・ハミルトンのチームオーダー無視、そしてベルギーGPでの接触事故。

ルイス・ハルトン、メルセデスとの契約交渉をストップ

2014年8月29日
ルイス・ハミルトン
メルセデスとルイス・ハミルトンは、タイトル争いが落ち着くまでメルセデスの契約交渉を延期することにしたという。だが、その間に双方とも他者にはアプローチはしないと約束している。

ルイス・ハミルトンは、2015年末までメルセデスと契約している。しかし、チームメイトでタイトル争いのライバルでもあるニコ・ロズベルグは最近、複数年の契約更新を行った。

ルイス・ハミルトン 「ニコ・ロズベルグの走りは信頼できない」

2014年8月26日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1ベルギーGPで接触事故を起こしたチームメイトのニコ・ロズベルグとの今後のバトルは慎重になるだろうと述べた。

ルイス・ハミルトンは、スタート時にニコ・ロズベルグを抜いて首位に立ったが、ロズベルグが2周目のレ・コームでポジションを取り戻そうと仕掛けてきた際にハミルトンと接触し、ハミルトンは左リアタイヤがパンクした。

ルイス・ハミルトン 「ロズベルグはわざとぶつけてきた」

2014年8月25日
ルイス・ハミルトン 「ロズベルグはわざとぶつけてきた」
ルイス・ハミルトンは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグがわざとマシンをぶつけたと認めていると述べた。ルイス・ハミルトンは、この接触を理由にレースをリタイアしている。

ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグは2周目にレ・コームで接触。ニコ・ロズベルグが、コーナーにノーズを残した状態で切り込み、ルイス・ハミルトンは左リアタイヤがパンク。マシンのフロアにもダメージを与え、レース終盤にリタイアした。
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