ルイス・ハミルトン、記者会見を途中退席
2016年10月9日

FIAが主催するものに加え、メルセデスは木曜日の午後、そして予選と決勝の後に短い記者会見を開いており、そこにはルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグも出席している。
ルイス・ハミルトン、F1日本GPの記者会見の態度に非難殺到
2016年10月7日

記者会見では、F1マレーシアGPのエンジンブローについて質問が飛んだが、ルイス・ハミルトンは、スマートフォンをいじり続けた。
「この前のレースのことは考えないようにしている」とルイス・ハミルトンはほとんどスマホから目を上げずに答えた。
ルイス・ハミルトン 「日本のファンの愛と強さに応えたい」
2016年10月6日

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「もちろん、先週末は大きな失望だった。僕個人だけでなく、チーム全体としてね。でも、そのようなことにくよくよしていても何の利点もない。ネガティブなエネルギーでしかない。僕たちにできるのは、次のレースに集中して、一歩ずつ前に進み、自分たちにできる最高の仕事をすることだけだ」
ルイス・ハミルトン、フリー走行不参加も辞さず
2016年10月5日

ルイス・ハミルトンは、F1マレーシアGPで先頭を走っている際にエンジントラブルが発生してリタイアを強いられ、タイトル争いで遅れをとった。
ルイス・ハミルトンのエンジンに深刻な問題が生じるのはこれで今季3度目であり、ラスト5戦で残されたエンジンは新品が1基、3レースで使用済みのものが1基となった。
失意のルイス・ハミルトン、定例会見をキャンセル
2016年10月3日

ルイス・ハミルトンは「メルセデスに疑問がある。僕たちは多くのエンジンを失っている。8人のドライバーがメルセデスエンジンを使用しているけど、僕だけに問題が起こっている。誰かが僕に答えを与えてくれる必要があるけど、受け入れられない」と BBC にコメント。
【動画】 ルイス・ハミルトン、エンジントラブルでリタイア / F1マレーシアGP
2016年10月2日

ポールポジションからスタートし、優勝にむけてプッシュしていたルイス・ハミルトン。2位のダニエル・リカルド(レッドブル)に22.7秒差をつけていた。
しかし、41周目、ハミルトンのマシンから出火して、まさかのリタイア。チャンピオンシップにおいて厳しい状況となった。
ルイス・ハミルトン:2016 F1マレーシアGP プレビュー
2016年9月28日

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「シンガポールは難しい週末だったし、あの状況で表彰台を獲得できたのはかなり良いダメージリミテーションだった。最終的にニコが素晴らしい仕事をしたし、僕はベストな週末を過ごすことができなかった。でも、仕方ないことだ」
ルイス・ハミルトン、ハローによる“安全性17%アップ”を称賛
2016年9月17日

フェラーリがプレシーズンテストで初めてハローをした際、ルイス・ハミルトンは「勘弁してよ! F1史上で最悪のルックスだ」酷評していたが、最近になってハロー支持派に回っている。
ルイス・ハミルトン:2016 F1シンガポールGP プレビュー
2016年9月13日

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「モンツァは計画通りに行かなかった。でも、チームとして今シーズンの最初にいた位置から考えれば、僕は驚異的なポジションに着けている。僕たちはまだ両方のチャンピオンシップをリードしているし、今シーズン中もまだ一緒に成し遂げられる素晴らしいことがたくさんある」