ハースF1チーム、南アフリカの投資企業と買収交渉?
ハースF1チームが、南アフリカの投資家たちと買収交渉を行っている。そう明かしたのはチームの“元タイトルスポンサー”であるリッチエナジーだ。

ハースF1チームは、数ヶ月の論争を経て、今月初めにリッチエナジーとのタイトルスポンサー契約を解消。「2019年のハースF1チームのタイトルパートナーシップを通じて、相当なブランド認知と重要な露出を享受しながら、企業再編プロセスにより、リッチエナジーはグローバル戦略の改定の必要性を認識している」と述べた。

そんな中、リッチエナジーは公式Twitterで意味深なツイートを投稿。ハースF1チームの将来について言及した。

「我々はハースF1チームがサウジアラビアの投資家とのチーム買収交渉が成功することを祈っている。素晴らしいチームであり、素晴らしい投資だ」とリッチエナジーは投稿している。

最初のチームとのスポンサー契約解消を含め、何かと不可解な点が多かったリッチエナジーだけに信ぴょう性は疑わしい。しかし、ハースF1チームのオーナーであるジーン・ハースは、2021年のF1世界選手権でグリッドにマシンを並べない可能性があることを認めた。

2016年にF1に参入して以来、ミッドフィールドの上位を争っていたハースF1チームだが、今シーズンここまで様々な理由でかなりの苦戦を強いられており、わずか26ポイントの獲得でコンストラクターズ選手権で9位に沈んでいる。

F1に留まることは容易なことではないが、特にハースの場合、賞金を得られなければ運営が厳しくなり、長期的にF1を継続していくには結果が必要となる。

ハースF1チームのオーナーであるジーン・ハースは、結果が改善されない限りチームを維持することは難しいと明かす。

「負担が重くなりすぎた場合、我々は存在を終えるしかなくなる」とジーン・ハースは Autsport に語った。

2021年には1億7500万ドル(約189億円)の予算制限を導入することで合意されているが、マーケティング費用やドライバーの給与などの項目は含まれていない。

今回のツイートにハースF1チームがどのように反応するかに注目が集まる。

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カテゴリー: F1 / ハース