ハースF1チームの2021年04月のF1情報を一覧表示します。

ハースF1チーム、今季で撤退の噂を否定 「将来は確保されている」

2021年4月28日
ハースF1チーム、今季で撤退の噂を否定 「将来は確保されている」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ハースがF1プロジェクトを終了させるかもしれないとの報道を否定した。

ハースF1チームは、ウラルカリを通じたドミトリー・マゼピンからの資金とフェラーリF1の追加のサポートによって、2021年になんとかF1での6シーズン目をスタートできただけだと言われている。

コルトン・ハータ 「フェラーリと契約できればハースでのF1参戦もあり」

2021年4月28日
コルトン・ハータ 「フェラーリと契約できればハースでのF1参戦もあり」
コルトン・ハータは、アメリカのチームであるハースF1からオファーがあったとしても、フェラーリの支援を受けられなければF1に転向することはないだろうと語る。

コルトン・ハータは、インディカー 第2戦 セントピーターズバーグでセンセーショナルなパフォーマンスを披露。100周のうち97周をリードし、2度のチャンピオンであるジョセフ・ニューガーデンに2.493秒差をつけて勝利を挙げた。

ミック・シューマッハ、ハースF1チームで後方を走るのは“拷問”

2021年4月23日
ミック・シューマッハ、ハースF1チームで後方を走るのは“拷問
ハースF1のミック・シューマッハは、競争のないグリッド後方を走るのは“拷問”のようなものだと語る。

FIA-F2でタイトルを獲得したミック・シューマッハは、2021年にハースF1チームでF1デビュー。同じくルーキーのニキータ・マゼピンとともにオールルーキーのラインナップを形成している。

ニキータ・マゼピン 「F1では誰もが自分のことしか考えていない」

2021年4月22日
ニキータ・マゼピン 「F1では誰もが自分のことしか考えていない」
ハースF1のニキータ・マゼピンは、F1の世界では「誰もが自分ことしか考えていない」と語る。

今年、ハースF1からデビューを果たしたニキータ・マゼピンは、ドライバー間の“紳士協定”を破ったとして非難されるなど、悪い意味でコース内外での行動に多くの注目が集まっている。

ハースF1代表、スピン多発のニキータ・マゼピンを擁護「気張りすぎ」

2021年4月17日
ハースF1代表、スピン多発のニキータ・マゼピンを擁護「気張りすぎ」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、スピンを繰り返しているニキータ・マゼピンは“限界を見つける”必要があるが、少し“気張りすぎている”のではないかと指摘する。

ルーキーのニキータ・マゼピンは、開幕戦のプラクティスからスピンを繰り返しており、決勝でも単独スピンを喫して3つのコーナーでリタイア。批判的なファン“Mazespin(マゼスピン)”と揶揄された。

ミック・シューマッハ 「2021年にハースF1がQ2に進出できない理由はない」

2021年4月13日
ミック・シューマッハ 「2021年にハースF1がQ2に進出できない理由はない」
ミック・シューマッハは、2021年のハースF1チームの予選での見通しについて楽観的に感じており、シーズン中にQ2を争うことができない理由はないと信じている。

ハースF1チームの2人のルーキーであるミック・シューマッハとニキーター・マゼピンは、2週間前のF1バーレーンGPの予選でそれぞれ19番手と20番手で終えた。ハースF1チームは2022年に導入される新しいレギュレーションに焦点を当てており、今季マシン『VF-21』は昨年マシンからほとんど開発が加えられていない。

グロージャン 「事故後もモータースポーツを辞めることは考えなかった」

2021年4月11日
元ハースF1のロマン・グロージャン 「事故後もモータースポーツを辞めることは考えなかった」
元ハースのF1ドライバーであるロマン・グロージャンは、昨年のF1バーレーンGPでの恐ろしい事故の後に病院のベットにいる間もモータースポーツを離れることは決して考えなかったと語る。

F1バーレーンGPのオープニングラップで、ロマン・グロージャンは大クラッシュを喫してマシンは炎上。なんとか生還したグロージャンは、もっと酷い事態になった可能性もあるが、幸いにも手の火傷と足首の捻挫で済んだ。

フェルスタッペン 「ミックにとってハースはF1デビューに最適な環境」

2021年4月8日
マックス・フェルスタッペン 「ミックにとってハースはF1デビューに最適な環境」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、ミック・シューマッハにはまだ学ぶことがたくさんあり、ハースF1チームは彼がキャリアをスタートさせるには最適なチームだと考えている。

昨年、FIA-F2でタイトルを獲得したミック・シューマッハは、今年ハースF1チームからF1デビュー。開幕戦F1バーレーンGPでは非力なマシンで16位でレースを終えている。

ハースF1のニキータ・マゼピン 「僕のレースは見ていて退屈ではないはず」

2021年4月6日
ハースF1のニキータ・マゼピン 「僕のレースは見ていて退屈ではないはず」
ハースF1のニキータ・マゼピンは、誰からも好かれるドライバーである必要はないと考えており、自分のレースには“見ていて退屈しないはずだ”と自信を持っている。

F1デビュー前からコース内外の不祥事で評判を落としていたニキータ・マゼピン。F1デビュー戦となったバーレーンGPを忘れたいと思っている。オープニングラップで単独クラッシュを喫してわずか3コーナーでレースは終わった。
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