ハースF1チームの2017年09月のF1情報を一覧表示します。

ハースF1、グロージャンの事故を誘発したサーキットの状態に怒り

2017年9月30日
ロマン・グロージャン マレーシアグランプリ ハースF1チーム
ロマン・グロージャンのF1マレーシアGP フリー走行2回目での事故を受け、ハースF1のチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、現代サーキットでは“起きてはならない”出来事だと怒りを露わにした。

ロマン・グロージャンは、ターン13の縁石部分で浮き上がっていた排水溝のカバーで右リアタイヤをバーストさせ、ウォールに激しくクラッシュ。セッションは赤旗中断のまま終了となった。

ハース:F1マレーシアGP 金曜フリー走行レポート

2017年9月30日
ハースF1チーム マレーシアグランプリ ロマン・グロージャン
ハースは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で ロマン・グロージャンが17番手、ケビン・マグヌッセンが18番手だった。午前中はマグヌッセンに代わって、アントニオ・ジョビナッツィが走行を行った。

ロマン・グロージャン (17番手)
「今日はかなり多くのことを学ぶことができたと思う。午前中ウェットで午後はドライだったので、両方のコンディションで走れることができた」

ロマン・グロージャン:2017 F1マレーシアGP プレビュー

2017年9月27日
ロマン・グロージャン ハースF1 マレーシアグランプリ
ロマン・グロージャンが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ロマン・グロージャン (ハース)
「一年で最も厳しいレースだと思う。シンガポールは低速コーナーがあってもっと遅いトラックだけど、マレーシアは高速コーナーがあってハイスピードだ。素晴らしいチャレンジだし、素晴らしいトラックだ。良いクルマがあるときは驚きべき経験だ」

ケビン・マグヌッセン:2017 F1マレーシアGP プレビュー

2017年9月27日
ケビン・マグヌッセン ハースF1 マレーシアグランプリ
ケビン・マグヌッセンが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ケビン・マグヌッセン (ハース)
「かなり暑い場所だ。体力を回復して風を得られるの長めのストレートがあるのが救いだ。シンガポールはすべてがとても低速だし、ブレーキを踏んで、パワーをかけて、絶えずステアリングホイールを動かしている。マレーシアよりもシンガポールの方がずっと厳しい」

ハース:ロマン・グロージャンが9位入賞 / F1シンガポールGP

2017年9月18日
ハースF1 シンガポールグランプリ
ハースは、F1シンガポールGPの決勝で、ロマン・グロージャンが9位、ケビン・マグヌッセンはリタイアでレースを終えた。

ロマン・グロージャン (9位)
「僕たち全員のために嬉しく思う。特に僕たちにはあまりペースがないことがわかっていた難しい週末の後だけにね。全員がピットインを終えた後、適切なタイヤを装着できていたので、自分のチョイスにはかなり満足だった」

ハース:F1シンガポールGP 予選レポート

2017年9月17日
ハースF1 シンガポールグランプリ
ハースは、F1シンガポールGPの予選で ロマン・グロージャンが15番手、ケビン・マグヌッセンは16番手だった。

ロマン・グロージャン (15番手)
「予選でベストを尽していることが最も重要なことだ。僕たち二人とも望まる最大限の結果だったと思う。かなり激しくプッシュしたけど、残念ながら、あここではあまりバランスがとれていない」

ハース:F1シンガポールGP 金曜フリー走行レポート

2017年9月16日
シンガポールグランプリ ハースF1
ハースは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが17番手タイム、ロマン・グロージャンが18番手タイムを記録した。FP1ではアントニオ・ジョヴィナッツィが走行を行った。

ケビン・マグヌッセン (17番手)
「ペースが良くなかったのは明らかだ。そこについては修正が必要だし、もっとペースを引き出せないか探ってみなければならない。さもなければ、今週末は僕たちにとって難しいものになるだろう」

ハースF1、アントニオ・ジョビナッツィをF1シンガポールGPのFP1に起用

2017年9月7日
ハースF1 アントニオ・ジョビナッツィ
ハースF1は、アントニオ・ジョビナッツィをF1シンガポールGPの金曜フリー走行1回目に起用することを発表した。

アントニオ・ジョビナッツィは、先週末のF1イタリアGPの金曜フリー走行1回目での走行が予定されていたが、悪天候が予報されていたためキャンセルとなっていた。

フォース・インディアとハース、グリッドペナルティの撤廃に反対

2017年9月6日
フォース・インディア ハースF1 イタリアグランプリ
F1イタリアGPで物議を醸したグリッドペナルティだが、フォース・インディアとハースは継続を支持している。

F1イタリアGPではパワーユニット交換とギアボックス交換によって9名のドライバーがグリッド降格ペナルティを受けた。それにより、予選と同じグリッドから決勝に挑んだのはポールポジションのルイス・ハミルトンのみという奇妙な状況となった。
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