ロマン・グロージャン 「ソフトでのスタートは大きなアドバンテージ」

「素晴らしい一日だった。FP3から予選までに行った変更にとても満足しているし、クルマの感触を取り戻すことができた」とロマン・グロージャンはコメント。
「予選でのクルマの挙動だけでなく、僕たちにはQ2でソフトタイヤを投入して実行する勇気があった。Q3は1ラップ勝負だったし、僕はそれが大好きだ。雨が来るのはわかっていたし、全てをまとめなければならなかった。そのフィーリングは好きだね。素晴らしいラップができた」
「常に振り返ってしまうものだし、僕はキミ(ライコネン)からわずか0.2秒差だった。僕たちは素晴らしいスポットからレースをスタートする。ソフトでのスタートは、スーパーソフトと比べて大きなアドバンテージだ。特に明日は気温が高くなるからね。ベストを尽くするつもりだどの位置で終えられるか見てみよう」
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