F1ドイツGPの2013年07月のF1情報を一覧表示します。
ホイールが直撃したカメラマン、複数箇所の骨折で入院
2013年7月8日

マーク・ウェバーは、1回目のピットストップでリアタイヤが十分に装着されていないまま発進。外れたホイールが、メルセデスのピット前にいたFOMのカメラマン、ポール・アレンの背中に直撃した。
ピレリ:F1ドイツGP 決勝レースレポート
2013年7月8日

F1ドイツGPでは、セバスチャン・ベッテルが激戦を制し、チャンピオンシップのリードが広げた。
ベッテルは、P Zero イエロー・ソフトタイヤでスタートし、続く3スティントをP Zero ホワイト・ミディアムタイヤで走行する3ストップ戦略を採った。
F1 ドイツGP 決勝:ドライバーコメント
2013年7月8日
レッドブル:ベッテルが母国グランプリ初制覇 (F1ドイツGP)
2013年7月8日

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「タフなレースだった。最近で一番タフなレースのひとつだった。終盤はキミの方がちょっと速かったし、レースがあと2、3周長くなくてよかった。うまくいってとても満足しているし、非常に特別な気分だ。今週末、チームは僕に勝つチャンスを与えるために本当に懸命に頑張ってくれたし、僕たちはそれを成し遂げた」
ロータス:優勝には届かずもダブル表彰台 (F1ドイツGP)
2013年7月8日

キミ・ライコネン (2位)
「レースの最終スティントはかなり良かったけど、クルマのパフォーマンスが接近していて、オーバーテイクするのは難しかった。もう数周あればよかったけど、レースは60周しかないので、そこでベストを尽くさなければならない」
フェラーリ:戦略は裏目もアロンソが4位 (F1ドイツGP)
2013年7月8日

フェルナンド・アロンソ (4位)
「難しいレースだったし、僕たちはあまり速くなかった。いくつかの瞬間で十分な競争力がなかった。第1スティントでは、中古タイヤだったことの代償を払うことになった。12周目にはタイヤはすでに終わっていたし、戦略的なチョイスから得られると期待していたアドバンテージが犠牲になった」
メルセデス:暑いコンディションに苦戦 (F1ドイツGP)
2013年7月8日

ルイス・ハミルトン (5位)
「今日は僕たちにとって本当にタフなレースだった。素晴らしスタートができなかったし、レッドブル勢の方がずっと速くラインを離れて、3番手に後退してしまった。2セット目のタイヤに本当に苦しんだし、残りのレースに妥協を強いられてしまった。チームはとても頑張ってくれていたし、とても良い仕事をしてくれていたので残念だ」
マクラーレン:2戦ぶりのダブル入賞 (F1ドイツGP)
2013年7月8日

ジェンソン・バトン (6位)
「今週末からは多くのポジティブなことを得ることができる。僕たちのペースはかなり良かった。メルセデスのような先頭に近いクルマとレースができたのは嬉しい。僕たちのラップタイムは前の4台と比較してもそれほど悪くはない。今日のポイントは僕たちが今とても必要としているものだ」
ザウバー:ヒュルケンベルグが母国でポイント獲得 (F1ドイツGP)
2013年7月8日

ニコ・ヒュルケンベルグ (10位)
「かなりタフなレースだった。全てのラップで戦っていたけど、それを生かすことができた。正直、今日はもっと良いペースを期待していたけど、そうではなかった。クルマの感覚も期待していたほど良くなかった」