メルセデスF1代表、ボッタスとラッセル交代の噂は「ナンセンス」

2021年5月6日
メルセデスF1代表、ボッタスとラッセル交代の噂は「ナンセンス」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2021年シーズンが終わる前にバルテリ・ボッタスをジョージ・ラッセルに交代する可能性があるとの噂を“ナンセンス”だと否定した。

2017年にメルセデスF1に加入したバルテリ・ボッタスは、ルイス・ハミルトンの“ナンバー2”ドライバーとして最適な働きをしているとも言えるが、最近のレースではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンに先行を許すなど、チームとしての戦いとしてパフォーマンスに欠いている。

F1噂話:メルセデスF1、シーズン中にボッタスとラッセルを交代?

2021年5月6日
F1噂話:メルセデスF1、シーズン中にボッタスとラッセルを交代?
メルセデスF1は、バルテリ・ボッタスのパフォーマンスに不満を募らせており、2021年シーズン終了前に放出する可能性があるとインサイダーが主張している。

Daily Mail のジョナサン・マケボンが報じたところによると、メルセデスF1はバルテリ・ボッタスへの“信頼を失って”おり、シーズン中のジョージ・ラッセルとの交代を検討しているという。

ジョージ・ラッセル 「風が強いコンディションにマシンが合わなかった」

2021年5月3日
ジョージ・ラッセル 「風が強いコンディションにマシンが合わなかった」 / ウィリアムズF1 F1ポルトガルGP 決勝
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの決勝を16位で完走した。

「昨日を終えて、僕たちは全員がもっと多くを期待していたけど、信じられないくらいチャレンジングなレースだった。僕たちのマシンはこのコンディションに合っていなかった。風が吹くと本当に苦労する」とジョージ・ラッセルは語った。

ジョージ・ラッセル 「11番手は3年間のベストリザルト。誇りに思う」

2021年5月2日
ジョージ・ラッセル 「11番手は3年間のベストリザルト。誇りに思う」 / ウィリアムズ F1ポルトガルGP 予選
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの予選を11番手で終えた。

「素晴らしいパフォーマンスだったと思う。今朝はQ2は期待していなかったけど、それでも11番グリッドだ。僕たちは重要なときにそれを実現した。それは現時点でのテーマだと思っている」とジョージ・ラッセルはコメント。

ジョージ・ラッセル 「トト・ヴォルフとの関係は損なわれていない」

2021年4月30日
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセル 「トト・ヴォルフとの関係は損なわれていない」 / F1ポルトガルGP 木曜記者会見
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、F1エミリア・ロマーニャGPでのバルテリ・ボッタスとの事故によってメルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフとの関係は“まったくダメージを受けていない”と語る。

ジョージ・ラッセルは、F1エミリア・ロマーニャGPの決勝で9位をかけてバルテリ・ボッタスにオーバーテイクを仕掛けたが、濡れた路面に片輪を落としたことでコントロールを失ってクラッシュ。両者はお互いを批判した。

バルテリ・ボッタス 「ラッセルとは事故について話していない」

2021年4月30日
メルセデスF1のバルテリ・ボッタス 「ラッセルとは事故について話していない」 / F1ポルトガルGP 木曜記者会見
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、F1エミリア・ロマーニャGPの事故以来、ジョージ・ラッセルとはまだ話をしていないが、すでに終わったことだと語る。

バルテリ・ボッタスとジョージ・ラッセルは、F1エミリア・ロマーニャGPで9位を争っていた際に接触。高速でマシンをクラッシュさせて両者リタイアとなった。

ジョージ・ラッセルの“DRS批判”にF1レースディレクターが反論

2021年4月21日
ジョージ・ラッセルの“DRS批判”にF1レースディレクターが反論 / F1エミリア・ロマーニャGP
F1レースディレクターのマイケル・マシは、F1エミリア・ロマーニャGPでのバルテリ・ボッタスとのクラッシュにはDRSが役割を果たしたとするジョージ・ラッセルの意見に反論。DRSをアクティブ化するという決定を擁護した。

ジョージ・ラッセルは、F1エミリア・ロマーニャGPの31周目にバルテリ・ボッタスをストレートで追い抜こうとした際にコントロールを失い、高速で2台はクラッシュした。

ジョージ・ラッセル 「今回の件でメルセデスF1との関係が拗れることはない」

2021年4月20日
ジョージ・ラッセル 「今回の件でメルセデスF1との関係が拗れることはない」
ジョージ・ラッセルは、F1エミリア・ロマーニャGPでのバルテリ・ボッタスとのクラッシュによって、親チームのメルセデスF1との関係が損なわれることはないと信じていると語る。

ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、F1エミリア・ロマーニャGPの決勝で9位をかけてバルテリ・ボッタスを追い抜こうとしたときに接触し、大クラッシュを引き起こした。

ジョージ・ラッセル、バルテリ・ボッタスとメルセデスF1に謝罪

2021年4月20日
ジョージ・ラッセル、バルテリ・ボッタスとメルセデスF1に謝罪
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、F1エミリア・ロマーニャGPでの危険なクラッシュ後のバルテリ・ボッタスに対する自分の行動と言動について謝罪文を発表した。

レースの31周目、ジョージ・ラッセルは、タンブレロへの高速アプローチでバルテリ・ボッタスにオーバーテイクを仕掛けたが、濡れた芝生に車輪を落としたことでコントロールを失ってボッタスに衝突。両車は大破し、セッションは赤旗中断となった。
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