レッドブル:直線スピード不足を不安視 / F1フランスGP 予選
2018年6月24日
レッドブル・レーシングは、F1フランスGPの予選でマックス・フェルスタッペンが4番手、ダニエル・リカルドが5番手だった。
マックス・フェルスタッペン (4番手)
「今日の予選ではクルマのポテンシャルを最大限に引き出せなかったと思う。フロントのグリップにやや苦戦していたし、それで簡単にはいかなかったけど、それでも僕たちは予選4番手を獲得できた。ずっと雨が降り続けてくれれば嬉しかったけど、残念ながらセッションまでに乾いてしまった」
マックス・フェルスタッペン (4番手)
「今日の予選ではクルマのポテンシャルを最大限に引き出せなかったと思う。フロントのグリップにやや苦戦していたし、それで簡単にはいかなかったけど、それでも僕たちは予選4番手を獲得できた。ずっと雨が降り続けてくれれば嬉しかったけど、残念ながらセッションまでに乾いてしまった」
ザウバー:シャルル・ルクレールが大金星の8番手 / F1フランスGP 予選
2018年6月24日
ザウバーは、F1フランスGPの予選でシャルル・ルクレールが初のQ3進出を果たして大金星となる8番グリッドを獲得。マーカス・エリクソンも今シーズン初めてQ2に進出し、15番手だった。
来季のフェラーリ移籍も噂される期待の新星シャルル・ルクレールが魅せた。決して戦闘力が高いとは言えないザウバーのマシンで自身初となるQ3進出を果たし、同じフェラーリ製エンジンを搭載するハースの2台を上回る8番手で予選を終えた。
来季のフェラーリ移籍も噂される期待の新星シャルル・ルクレールが魅せた。決して戦闘力が高いとは言えないザウバーのマシンで自身初となるQ3進出を果たし、同じフェラーリ製エンジンを搭載するハースの2台を上回る8番手で予選を終えた。
ルノーF1:カルロス・サインツが7番グリッド獲得 / F1フランスGP 予選
2018年6月24日
ルノーF1は、F1フランスGPの予選でカルロス・サインツが7番手、ニコ・ヒュルケンベルグが12番手だった。
カルロス・サインツ (7番手)
「今日の結果にはとても満足しているよ! とてもポジティブな予選パフォーマンスだった。僕たちがベスト・オブ・ザ・レストになれるとは思っていなかったけど、素晴らしい仕事をしてチャンスを掴むことができた」
カルロス・サインツ (7番手)
「今日の結果にはとても満足しているよ! とてもポジティブな予選パフォーマンスだった。僕たちがベスト・オブ・ザ・レストになれるとは思っていなかったけど、素晴らしい仕事をしてチャンスを掴むことができた」
ハースF1チーム:2台揃ってQ3進出も不満 / F1フランスGP 予選
2018年6月24日
ハースF1チームは、F1フランスGPの予選でケビン・マグヌッセンが9番手。ロマン・グロージャンはQ3でクラッシュを喫して10番手だった。
ケビン・マグヌッセン (9番手)
「いい感じだった。2台揃ってQ3に進出できたけど、セッションから何かを得ることはできなかった。Q3までは良いパフォーマンスを発揮していた。Q3ではラップを得ることができなかった」
ケビン・マグヌッセン (9番手)
「いい感じだった。2台揃ってQ3に進出できたけど、セッションから何かを得ることはできなかった。Q3までは良いパフォーマンスを発揮していた。Q3ではラップを得ることができなかった」
フェラーリ:タイヤ戦略の違いに期待 / F1フランスGP 予選
2018年6月24日
フェラーリは、F1フランスGPの予選でセバスチャン・ベッテルが3番手、キミ・ライコネンが6番手だった。
セバスチャン・ベッテル (3番手)
「セッション中にどんどん良くなっていたし、より自信を感じていた。なので、今日は3番手に満足していいと思う。でも、最後の走りは素晴らしいとは言えなかったし、フロントローを獲得するためには十分ではなかったと思う」
セバスチャン・ベッテル (3番手)
「セッション中にどんどん良くなっていたし、より自信を感じていた。なので、今日は3番手に満足していいと思う。でも、最後の走りは素晴らしいとは言えなかったし、フロントローを獲得するためには十分ではなかったと思う」
メルセデス:フロントロー独占で反撃の狼煙 / F1フランスGP 予選
2018年6月24日
メルセデスは、F1フランスGPの予選でルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。バルテリ・ボッタスも2番手に続き、フロントローを独占した。
ルイス・ハミルトン (1番手)
「ポールには本当に満足しているけど、僕はいつも完璧を目指しているし、トラックにはタイムが残っているので、まだ取り組まなければならないことはある。最初の2つのセクターでコンマ3秒遅れていた。でも、幸いにも最終セクターで修正して、それを取り戻すことができた」
ルイス・ハミルトン (1番手)
「ポールには本当に満足しているけど、僕はいつも完璧を目指しているし、トラックにはタイムが残っているので、まだ取り組まなければならないことはある。最初の2つのセクターでコンマ3秒遅れていた。でも、幸いにも最終セクターで修正して、それを取り戻すことができた」
ホンダF1 「残念な予選結果だが入賞可能なグリッドではある」
2018年6月24日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1フランスGPを振り返った。
トロソッソ・ホンダは、F1フランスGPの予選でブレンドン・ハートレーがQ1で敗退して17位、母国グランプリのピエール・ガスリーもQ2で敗退して14位と厳しい結果に終わった。
トロソッソ・ホンダは、F1フランスGPの予選でブレンドン・ハートレーがQ1で敗退して17位、母国グランプリのピエール・ガスリーもQ2で敗退して14位と厳しい結果に終わった。
トロロッソ・ホンダ 「昨日のペースから考えれば残念な予選結果」
2018年6月24日
スクーデリア・トロ・ロッソのパフォーマンスエンジニアを務めるギヨーム・デゾテウスが、F1フランスGPのFP3と予選でのトロロッソ・ホンダのパフォーマンスを振り返った。
午前中は曇りだったポール・リカール・サーキットだが、午後1時にプラクティス3が始まると、突然雨に見舞われた。「今日のFP3ではスタートからの急速な天候の変化に、各チームが翻ろうされました」とギヨーム・デゾテウスはコメント。
午前中は曇りだったポール・リカール・サーキットだが、午後1時にプラクティス3が始まると、突然雨に見舞われた。「今日のFP3ではスタートからの急速な天候の変化に、各チームが翻ろうされました」とギヨーム・デゾテウスはコメント。
ピエール・ガスリー(予選14位) 「あとコンマ数秒足りなかった」
2018年6月24日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1フランスGPの予選を14番手で終えた。
ピエール・ガスリーは、Q1の1回目のアタックで1分33秒160をマークして自己ベストを更新。2回目のアタックでも、1分32秒447と大きくタイムを伸ばし、ベスト10入り。だが、Q2では、1回目のアタックは1分32秒550、2回目のアタックは1分32秒460と区間ベストは出すもののトータルでQ1のタイムを上回ることができず、結果、14番手でQ2を終え、Q3進出はならなかった。
ピエール・ガスリーは、Q1の1回目のアタックで1分33秒160をマークして自己ベストを更新。2回目のアタックでも、1分32秒447と大きくタイムを伸ばし、ベスト10入り。だが、Q2では、1回目のアタックは1分32秒550、2回目のアタックは1分32秒460と区間ベストは出すもののトータルでQ1のタイムを上回ることができず、結果、14番手でQ2を終え、Q3進出はならなかった。