F1 フランスGP
F1フランスGPは、昨年発生した渋滞問題に対策を講じており、アドバイザーを務める元マクラーレンのエリック・ブーリエも2019年の開催に向けて“100%快適に過ごせるだろう”と問題解決に自信を見せている。

昨年、F1フランスGPは10年ぶりにカレンダーに復帰。開催地はマニクールからポール・リカール・サーキットに移されたが、交通管理や駐車場が整備されおらず、物流的には悪夢のようなイベントとなり、観戦を予定していた多くの観客も走行開始までにサーキットに到着できないという事態を招いた。

その手助けをする役割に就いたのがエリック・ブーリエだ。昨年、エリック・ブーリエは、マクラーレン・ホンダのプロジェクト失敗のスケープゴートとしてスポーティングディレクターを更迭された。

エリック・ブーリエは、戦略と運営面のアドバイザーとしてF1フランスGPをサポートしている。

また、F1フランスGP主催者は、2019年に向けて駐車場の拡大やシャトルバスの運行、道路レイアウトの一時的な変更といった移動計画を練り直すとともに、ゴルフのライダーカップとサッカーのユーロ2016の交通管理で支援してきたCITECと契約。さらに交通情報アプリを開発する『Waze』との契約して、ライブアップデートを提供する独自のアプリを作成している。

エリック・ブーリエは、それらの対策により、イベントに参加する人々はよりスムーズな移動ができるはずだと自信をみせる。

「交通管理へのアプローチは非常に分析的なものだった」とエリック・ブーリエは語る。

「CITECとともに我々は地方自治体と警察と計画を立てた。Wazeとの契約、わかりやすい看板、パークアンドライドの計画など、現在、我々はしっかりとしたサポートを備えている」

「目的は、道路上の自動車の台数を減らすだけでなく、流れを制御することだ。現在、駐車場は無料なので、たとえばマルセイユから来てコースの反対側の駐車場に停めるためのトラックを横切る必要はなくなる。それが渋滞を引き起こしていた。どの駐車場でも使用可能になる。道路の交通容量を3倍に増やすなど、道路の管理方法も異なる。これらすべての対策によって、今年100パーセント良くなると自信を持っている」

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