フォース・インディア:失意のノーポイント (F1ドイツGP)
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ポール・ディ・レスタ (11位)
「僕たちにとって簡単な週末ではなかったけど、レースの最終部分はポイントを獲得するために正しく進んでいるように思えた。最後の数ラップでタイヤが尽きてしまったけど、2トップ戦略にはリスクがありそうだった。特にセーフティカー中にピットに入らなければならなかったしね」
「レースではクルマがうまく働いていたときもあったけど、1セット目のミディアムに本当に苦労していたし、バランスにも満足できなかった。最終スティントでは状況はかなり改善したけど、そのときはもうポイント圏外だった。ポイントを逃したことにはちょっとガッカリしているし、僕たちはポテンシャルを解放し、ハンガリーで通常の状態を取り戻す必要がある」
エイドリアン・スーティル (13位)
「かなり期待外れなレースだったし、なんらかの理由で今週末はペースがなかった。タイヤにかなり苦しんだし、予定していた2ストップレースから3ストップレースに変えなければならなかった。最後のピットストップでもタイムを失ってしまったし、その後はポイントからはあまりに離れていた」
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