フォース・インディア
フォース・インディアは、F1中国GP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが7番手、ポール・ディ・レスタはトラブルで午後に走行を行うことができなかった。

エイドリアン・スーティル (7番手)
「最初のセッションは本当にうまくいった。今日は全員がよく働いていたし、マシンやセットアップ面を改善するために通常の金曜日のことに集中することができたので本当に満足している。離されてはいないし、最初の数周でマシンにとても自信を感じることができた。ハードタイヤでのマシンバランスは問題ないし、今週末は感覚的により安定しているので、アップグレードが役立っていると思う。ソフトタイヤは問題なく働いている。ロングランはかなりいいと思うし、明日もこの感じだったら嬉しいね!」

ポール・ディ・レスタ (24番手)
「FP1ではマシンがどの位置にいるかほんのわずか把握できたけど、FP2に参加することが重要なのは明らかだ。事実上、3つのタイヤセットと予選とレースシミュレーションを行う重要な部分を失ってしまったので、他のグランプリよりも不利な状態だと思う。スタッフが一生懸命作業していくれているので、明日の午前中に遅れを取り戻せることを願っている」

ニコ・ヒュルケンベルグ
「再びポジティブな金曜日だった。セッションにはとても満足している。今日はここのトラックでいくつか良い走行ができたし、ナイスなテストアイテムのプログラムを実施できたので、今日の出来にはかなり満足している」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1中国GP