フォース・インディアの2015年06月のF1情報を一覧表示します。

ニコ・ヒュルケンベルグのル・マン優勝は「F1のクオリティを示した」

2015年6月29日
ニコ・ヒュルケンベルグ
フォース・インディアの副チーム代表ボブ・ファーンリーは、ニコ・ヒュルケンベルグのル・マン24時間レースでの勝利が、F1ドライバーのクオリティを証明したと考えている。

ニコ・ヒュルケンベルグは、2週間前のル・マン24時間レースにポルシェから参戦し、初挑戦にして勝利を掴み取った。

フォース・インディアの両ドライバー、“Bスペック”への期待は慎重

2015年6月28日
フォース・インディア
フォース・インディアは、F1イギリスGPで待望の“Bスペック”マシンを投入するが、レギュラードライバーの二人は控えめな期待を口にしている。

冬の間のトラブルにより、妥協を強いられた2015年マシンのステアリングをこれまで握ってきたニコ・ヒュルケンベルグとセルジオ・ペレスは、マシンのアップグレードをずっと心待ちにしていた。

フォース・インディア、Bスペックカーには2つの大きな“鼻の穴”

2015年6月24日
フォース・インディア
フォース・インディアは、オーストリアで開催されたインシーズンテストに“Bスペック”カーを持ち込んだ。

フォース・インディアのBスペックカーは、5月中旬のF1スペインGP直後に1回目のクラッシュテストに不合格となっていたが、モナコGP後の2回目の試みでテストをクリアしていた。

最も顕著な違いは、新しいノーズ。“鼻の穴”のような2つの大きなインテークを備えている。

フォース・インディア:2台揃ってポイント獲得 / F1オーストリアGP

2015年6月22日
フォース・インディア F1オーストリアGP 結果
フォース・インディアは、F1オーストリアGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが6位、セルジオ・ペレスが9位だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
「今日の6位にはとても満足している。レースに向けて、僕たちは後ろのボッタス(ウィリアムズ)を抑えるのが難しいだろうことはわかっていたし、6位でクルマをホームにもたらせたことは、たぶん今日成し遂げることができた最大限の結果だと思う」

フォース・インディア:ヒュルケンベルグが5番手 / F1オーストリアGP 予選

2015年6月21日
フォース・インディア F1オーストリアGP 予選
フォース・インディアは、F1オーストリアGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが5番手、セルジオ・ペレスが16番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (5番手)
「今日の出来にはとても満足している。トップ10に入る良いチャンスがあるとわかっていたし、5番手スタートはチームによる素晴らしい努力の賜物だ」

フォース・インディア:F1オーストリアGP 初日のコメント

2015年6月20日
フォース・インディア F1オーストリアGP
フォース・インディアは、F1オーストリアGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが6番手タイム、セルジオ・ペレスが10番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (6番手)
「午後のセッションは、午前中よりも大きな改善だった。クルマに変更を施して、それがポジティブであることがわかったし、ソフトタイヤを最大限に活用することができた。引き続き僕たちのクルマに合っているね。ストレートな金曜日だった。特にみんなが予想していた雨が来なかったこともあるね」

フォース・インディア、“Bスペック”の投入はF1イギリスGPまで延期

2015年6月19日
フォース・インディア
フォース・インディアのBスペック版VJM08の投入が、オーストリアGP後のインシーズンテストではなく、F1イギリスGPになるとセルジオ・ペレスが明かした。

当初の予定ではフォース・インディアは来週の2日間のインシーズンテストで“Bスペック”マシンを披露するとしていたが、現在のマシンにいくつか新パーツを追加するだけにとどめることになった。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「オーストリアも力強い結果を残すチャンスはある」

2015年6月15日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
「カナダでのポイントフィニッシュは僕にとって重要なリザルトだった。クルマのフィーリングはス晴らしかったし、全てがうまくまとまっていた。オーストリアでも力強いリザルトを残すチャンスはあると思う」

セルジオ・ペレス 「オーストリアのF1への情熱は素晴らしい」

2015年6月15日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
「オーストリアは本当に楽しみにしているレースだ。走りとイベント周りの全てでね。サーキットはシンプルなレイアウトだし、コーナーがほとんどないので、ドライバー間の差は他のトラックと比較して小さい。つまり予選でミスをすると後方での戦いになってしまう」
«Prev || 1 | 2 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム