フェラーリF1代表、サインツのぺナルティに不服 「FIAは一貫性がない」

2023年4月6日
フェラーリF1代表、サインツのぺナルティに不服 「FIAは一貫性がない」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表であるフレデリック・バスールは、F1オーストラリアGPでカルロス・サインツに処分が下された後、FIA(国際自動車連盟)がペナルティへの対応に一貫性がないことを批判した。

サインツは赤旗中断後の再スタートでフェルナンド・アロンソのアストンマーティンに接触し、5秒のタイムペナルティを科された。

F1、スタンディングリスタート時の“フォーメーションラップ”ルールを再検討

2023年4月3日
F1、スタンディングリスタート時の“フォーメーションラップ”ルールを再検討
F1オーストラリアGPで起きたニアミスを受けて、スチュワードは再スタート前の周回に関するプロトコルを見直す必要があることを示唆した。

アレクサンダー・アルボンの事故による赤旗の後、レースはセーフティカーの後ろで再開され、事実上のフォーメーションラップが行われた。

F1ドライバー、F1オーストラリアGPの赤旗の乱発に批判的

2023年4月3日
F1ドライバー、F1オーストラリアGPの赤旗の乱発に批判的
マックス・フェルスタッペン、フェルナンド・アロンソ、ランド・ノリスは、F1オーストラリアGPの赤旗の乱発に批判的なドライバーだ。

2021年のF1アブダビGPでの論争以来、このスポーツの権力者たちは、セーフティカーやVSCの下でレースを続行させるのではなく、レースを再開させることを好んでおり、それによってアブダビのように1~2周でチェッカーフラッグを受ける可能性があるという懸念がある。

F1オーストラリアGP、チェッカー直後に観客が雪崩込み4度目の赤旗

2023年4月3日
F1オーストラリアGP、チェッカー直後に観客が雪崩込み4度目の赤旗
F1オーストラリアGPのプロモーターは、レース終了前にF1ファンがコースに侵入したことで、FIAのセキュリティプロトコルと安全対策に重大な違反があったと厳重注意を受けた。

アルバート・パークで行われた2023年世界選手権第3戦が3度の赤旗中断という大混乱のうちに終了した後、異例の措置としてオーストラリア・グランプリ・コーポレーション(AGPC)が正式にスチュワードに召喚された。

F1、ピットストップのペナルティルールに関する明確な説明を発表

2023年3月31日
F1、ピットストップのペナルティルールに関する明確な説明を発表
F1統括団体であるFIA(国際自動車連盟)は、F1サウジアラビアGPでフェルナンド・アロンソの表彰台が取り消され、その後復活したことを受け、ピットストップ時のペナルティに関する規定を明確化した。

アロンソは、ジェッダ・コーニッシュ・サーキットでレッドブル勢に次ぐ3位を獲得し、2レースで2回連続の表彰台を獲得した。

F1、ピットウォールのフェンスをよじ登る祝福行為はペナルティ対象に

2023年3月30日
F1、ピットウォールのフェンスをよじ登る祝福行為はペナルティ対象に
F1チームは、チェッカーフラッグの祝福中にピットウォールのフェンスをよじ登った場合、ペナルティの対象となるとAutosportは報じた。

グランプリの終了時にF1チームスタッフがピットウォールのフェンスに駆け付け、勝利したマシンに手を振って祝福するという長年の伝統を阻止する動きが、今週末にアルバート・パークで開催されるF1オーストラリアGPからクローズアップされることになった。

2026年にF1参戦を目指す『H26(ハイテックGP』が風洞実験を開始との報道

2023年3月30日
2026年にF1参戦を目指す『H26(ハイテックGP』が風洞実験を開始との報道
FIA(国際自動車)による新規参入F1チームの関心表明プロセスが順調に進んでいる中、ハイテックGPのF1プロジェクトである『H26』と呼ばれるチームが風洞試験を開始したとRacingNews365が報じた。

2026年のF1参戦を目指すサウジアラビアの『フォーミュラ・イコール(Formula Equal)』を含む4つの候補チームが、FIAの「関心表明」プロセスで現在進めている進捗状況を明らかにしたのもつかの間、ハイテックGPの新プロジェクトについて、さまざまな情報筋から詳細が語られた。

男女平等F1チーム『フォーミュラ・イコール』が2026年のF1参戦計画を発表

2023年3月29日
男女平等F1チーム『フォーミュラ・イコール』が2026年のF1参戦計画を発表
元BARのチーム代表であるクレイグ・ポロックが指揮を執り、男女平等の労働力で構成されるF1チーム『フォーミュラ・イコール(Formula Equal)』が、2026年シーズンからF1に参加する計画を明らかにした、

フォーミュラ・イコールは、チームで働く男性と女性の間で50/50パーセントの分割で運営することを想定しており、特定されていない「湾岸地域の国」で働くことを計画している。プロジェクトの引受人はサウジアラビアが重要国であると考えられている。

FIA、メルセデスF1が常習するスチュワードへの『密告』の禁止を検討

2023年3月25日
FIA、メルセデスF1が常習するスチュワードへの『密告』の禁止を検討
FIAによって任命されたパートタイムのF1レースオフィシャルが、またしても厄介なことになった。フェルナンド・アロンソが5秒のペナルティを科されたピットストップに関する調査を開始する際、彼らは適切なプロセスを踏まなかったようだ。

2023年のF1サウジアラビアGPでフェルナンド・アロンソがグリッドボックスの幅の範囲内でレースをスタートできなかったため、5秒のペナルティが課された。前戦バーレーンGPでエステバン・オコンに同じペナルティを与えていたことから、スチュワードの判断は的を得ていた。
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