国際自動車連盟 2018年のF1世界選手権 F1 フォーミュラ1
FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1世界選手権の開催日程を承認。2018年のF1カレンダーは、ドイツGPとフランスGPが復活し、F1史上初となる3連戦を含めた21戦でスケジュールが組まれた。

7日(木)、パリでFIA世界モータースポーツ評議会が行われ、FIAは2018年のF1カレンダーを承認。2018年のF1世界選手権は、例年通り、メルボルンのF1オーストラリアGPで3月25日に開幕し、11月25日にヤス・マリーナーでのF1アブダビGPで最終戦を迎える。

夏休みと冬休みの長さを変更しないために、シーズン中盤はヨーロッパで6週間で5戦と過密スケジュールとなる。またフランス、オーストラリア、イギリスは史上初の3連戦となる。トリプルヘッダーを含めた過密スケジュールはサッカー ロシアW杯の決勝(7月15日)と日程が重なることを避けるためであり、FIAのスポーティンマネージャーを務めるロス・ブラウンは、今後このような日程を組むことがないと明言している。

また、FIAは、2018年のル・マン24時間レースを6月16・17日に開催することを発表しており、F1との日程衝突は回避されている。これにより、噂されるフェルナンド・アロンソのル・マン24時間レース挑戦も日程的には可能となる。

今年6月に発表された暫定カレンダーからは中国GPとバーレーンGPの日程が変更されている。当時、F1中国GPは第2戦として4月8日の開催となっていたが、中国の祝日である清明節と重なり集客への影響が懸念されていた。また、商業権所有者の承認待ちで暫定扱いだった中国GPとシンガポールGPの開催が確定。一で、アメリカGPにはアメリカのモータースポーツ統括団体からの承認が条件という注釈がつけられている。

また、F1チーム関係者が強盗被害にあったブラジルGPについては、プロモーターに対してセキュリティーの改善要請が添えられた。

2018年のF1日本GPは10月7日に鈴鹿サーキットで行われる。

2018年 F1世界選手権 開催スケジュール

Rd開催日グランプリサーキット
第1戦3月25日F1オーストラリアGPメルボルン
第2戦4月8日F1バーレーンGPサヒール
第3戦4月15日F1中国GP上海
第4戦4月29日F1アゼルバイジャンGPバクー
第5戦5月13日F1スペインGPバルセロナ
第6戦5月27日F1モナコGPモナコ
第7戦6月10日F1カナダGPモントリオール
第8戦6月24日F1フランスGPル・カステレト
第9戦7月1日F1オーストリアGPシュピールベルク
第10戦7月8日F1イギリスGPシルバーストーン
第11戦7月22日F1ドイツGPハンガロリンク
第12戦7月29日F1ハンガリーGPハンガロリンク
第13戦8月26日F1ベルギーGPスパ・フランコルシャン
第14戦9月2日F1イタリアGPモンツァ
第15戦9月16日F1シンガポールGPマリーナ・ベイ
第16戦9月30日F1ロシアGPソチ
第17戦10月7日F1日本GP鈴鹿
第18戦10月21日F1アメリカGPオースティン
第19戦10月28日F1メキシコGPメキシコシティ
第20戦11月11日F1ブラジルGPインテルラゴス
第21戦11月25日F1アブダビGPヤス・マリーナ


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カテゴリー: FIA