FIA(国際自動車連盟)の2020年10月のF1情報を一覧表示します。

2021年のF1世界選手権:史上最多の23戦のドラフト版カレンダーを提示

2020年10月28日
2021年のF1世界選手権:史上最多の23戦のドラフト版カレンダーを提示
史上最多の23戦から成る2021年のF1世界選手権のドラフト版カレンダーが、10月26日(月)に行われたF1コミッションの会議でチーム側に提示されたと RaceFans は報じている。

情報筋によると、2021年のF1カレンダーは、新型コロナウイルスによって改変となった今年の当初のカレンダーがベースになるという。しかし、当初の22戦に加えて、新たにサウジアラビアGPが追加されて23戦で構成されることになるという。

ルイス・ハミルトン、ペトロフをスチュワードに選出したFIAに不満

2020年10月23日
ルイス・ハミルトン、ペトロフをスチュワードに選出したFIAに不満 / メルセデス F1ポルトガルGP 木曜記者会見
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、FIA(国際自動車連盟)がヴィタリー・ペトロフのような“時代にそぐわない”考え方をもった人物をF1ポルトガルGPのスチュワードに選んだことに対して不満を述べた。

元F1ドライバーのヴィタリー・ペトロフは、最近、FIAの#WeRaceAsOneキャンペーンにあまり賛同していないと語っており、ルイス・ハミルトンはもっといい人選ができたはずだと考えている。

2021年のF1世界選手権:バーレーンで開幕の22戦のカレンダーとの情報

2020年10月18日
2021年のF1世界選手権:バーレーンで開幕の22戦のカレンダーとの情報
2021年のF1世界選手権のスケジュールとして、3月14日にF1バーレーンGPで開幕する22戦のドラフト版F1カレンダーが広まっている。

今年は新型コロナウイルスの世界的な大流行によって変則的なカレンダーが組まれたが、F1の最高責任者であるチェイス・キャリーは先週、2021年は“かなりノーマル”なスケジュールを確定させる過程になると語っている。

F1:前戦のハミルトンの件を受けてスタート練習の場所を具体的に指示

2020年10月10日
F1:前戦のハミルトンの件を受けてスタート練習の場所を具体的に指示 / F1アイフェルGP
FIA(国際自動車連盟)は、前戦F1ロシアGPでルイス・ハミルトンがペナルティを受けた件を置け、今週末のF1アイフェルGPにむけてF1ドライバーに対してスタート練習に関する具体的な指示を出した。

F1ロシアGPでは、ルイス・ハミルトンが決勝前のレコノサンスラップで指定場所以外でスタート練習を行ったとして合計10秒のタイムペナルティを科せられ、ロシアでミハエル・シューマッハの91勝に並ぶチャンスは潰えた。

F1:スーパーライセンスのポイント基準を緩和…新型コロナの影響を考慮

2020年10月10日
F1:スーパーライセンスのポイント基準を緩和…新型コロナの影響を考慮
FIA(国際自動車連盟)は、新型コロナウイルスの影響を考慮し、ドライバーがF1参戦に必要なF1スーパーライセンスを取得するためのポイント基準を変更した。

以前のルールでは、ドライバーはF1スーパーライセンスを取得するためにFIA-F2などのポイント付与の対象となるカテゴリーで3年間で40点のスーパーライセンスポイントを集めなければならなかった。

F1:ロス・ブラウン 「アスファルトの方がグラベルより優れた解決策」

2020年10月4日
F1:ロス・ブラウン 「アスファルトの方がグラベルより優れた解決策」
F1の競技担当マネージングディレクターをロス・ブラウンは、現在のアスファルトのランオフエリアは、トラックリミット超過に対処するにはグラベルトラップよりも優れたソリューションであると考えている。

ソチ・オートドロームで開催されたF1ロシアGPでは、マクラーレンのカルロス・サインツがオープニングラップでターン2でクラッシュ。悪名高いコーナーとして特徴づけられることになった。
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