フェラーリF1 2024年マシンがすべてのクラッシュテストに合格との報道

2024年1月6日
フェラーリF1 2024年マシンがすべてのクラッシュテストに合格との報道
スクーデリア・フェラーリは、2024年F1マシンの全てのクラッシュテストに合格し、シャシーはFIA(国際自動車連盟)にホモロゲートされたとイタリアメディアが報じた。

コードネーム『676』として開発されているフェラーリの2024年F1マシンは、クリスマス前にボラーテのCSIセンターでクラッシュテストを実施し、FIAが今年から導入した最も過酷なスタティック・ロールフープ・テストも問題なくパスしたという。

カルロス・サインツ 「フェルスタッペンのオンボード映像を観察している」

2024年1月5日
フェラーリF1のカルロス・サインツ 「フェルスタッペンのオンボード映像を観察している」
カルロス・サインツは、現在のF1ライバルの中で常にオンボード映像を観察しているドライバーとしてマックス・フェルスタッペンとランド・ノリスの名前を挙げた。

フェルスタッペンは直近のシーズンを支配し、3年連続でドライバーズチャンピオンを獲得するまでに22戦中19勝という記録を打ち立てた。

フェラーリ F1スプリントでの「成功の鍵」となる強さを挙げる

2024年1月2日
フェラーリ F1スプリントでの「成功の鍵」となる強さを挙げる
スクーデリア・フェラーリは、F1スプリント週末で最も成功したチームの1つであり、シャルル・ルクレールとカルロス・サインツが合計43ポイントを獲得。フェラーリのシャシー部門責任者であるエンリコ・カルディレは、チームのCFDモデリングがスプリント週末での成功を可能にした重要な強みだと考えている。

クルサード 「シューマッハの“ナンバー2”としてフェラーリF1移籍を拒否」

2023年12月31日
デビッド・クルサード 「シューマッハの“ナンバー2”としてフェラーリF1移籍を拒否」
元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、「ナンバー2契約」をオファーされた後、フェラーリへのセンセーショナルな移籍を拒否したことを明らかにした。

クルサードは1996年から2004年にかけてマクラーレンで13勝を挙げるなど、F1での成功のほとんどを手にした。しかし、ミハエル・シューマッハとともにスクーデリア・フェラーリに移籍する可能性もあったかもしれない。

フェラーリF1 レッドブルRB19のブレーキキャリパーの新技術に着目

2023年12月30日
フェラーリF1 レッドブルRB19のブレーキキャリパーの新技術に着目
スクーデリア・フェラーリのエアロダイナミクス担当チーフであるエンリコ・カルディレは、レッドブル・レーシングが2023年F1マシンでブレーキキャリパーに「新技術」を導入し、RB19を軽量化した可能性があることを明らかにした。

直近のF1シーズンは、レッドブルF1チームにとって記録破りの優位性の物語となり、22戦のうち21勝という驚異的なグランプリ勝利を収めた。

フェラーリF1代表 「アンドレッティはF1に付加価値をもたらさない」

2023年12月28日
フェラーリF1代表 「アンドレッティはF1に付加価値をもたらさない」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表であるフレデリック・バスール、アンドレッティの参入によってF1に11番目のチームが誕生する可能性に対して非常に批判的な表現をした。

フェラーリのチーム代表であるフレデリック・ヴァスールがマラネロでのクリスマスディナーで触れた多くのトピックの中に、F1の将来についての考察も含まれていた。

カルロス・サインツ ラスベガスの件は「F1にあんなに腹を立てたことはない」

2023年12月28日
カルロス・サインツ ラスベガスの件は「F1にあんなに腹を立てたことはない」
カルロス・サインツは、F1ラスベガスGPで自身とスクーデリア・フェラーリのコントロール外で発生したダメージによるグリッドペナルティを科されたことで、F1に対してこれまでで最も腹を立てたと語った。

初めて訪れたラスベガス・ストリップ・サーキットは、コース上でのポジティブなスタートとはならず、開幕プラクティスセッションはサインツのフェラーリがドレインカバーを吸い込んだことでわずか数分で中止となった。

フェラーリ 2026年F1パワーユニットのプロトタイプを初始動との報道

2023年12月28日
フェラーリ 2026年F1パワーユニットのプロトタイプを初始動との報道
フェラーリは、2026年の新レギュレーションで使用する最初のF1パワーユニットを、導入より2年以上も早く始動させたと伝えられている。

F1は2026年シーズンから根本的に異なるパワーユニットレギュレーションを導入する。1.6リッターV6ターボはそのままに、電気回生システムから供給されるパワーの比率が50%に引き上げられ、MGU-Hは完全に廃止される。

フェラーリF1代表 レッドブル/アルファタウリの連携は「奇妙な状況」

2023年12月26日
フェラーリF1代表 レッドブル/アルファタウリの連携は「奇妙な状況」
スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフレッド・バスールは、FIA(国際自動車連盟)がレッドブルとアルファタウリの相乗効果を管理することに全幅の信頼を寄せているが、そのセットアップが「奇妙」だと感じていることを認めた。

アルファタウリとレッドブルは2024年、ファエンツァを本拠地とするチームが新経営陣のもとで再編成されることで、より緊密な関係を築くことになる。前チーム代表のフランツ・トストが引退し、新CEOのピーター・バイエルと元フェラーリのスポーティングディレクターであるローラン・メキースがチームを率いる。
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