ダビデ・リゴン 「自分の経験のためにも有益なテストだった」
2013年7月20日

ダビデ・リゴン
「ミスもなくポジティブな3日間だったし、多くのことを学ぶことができた。全ての作業がチームに有益なデータを与えられたことを願っている、そのいくつかは今後のレースの準備に用いられるかもしれない」
ダビデ・リゴン 「タイムよりデータ収集作業に集中した」 (フェラーリ)
2013年7月19日

ダビデ・リゴン
「今日は、いろいろな空力パッケージを研究するという昨日開始したプログラムを進めていった。午後になってからソフトとハードタイヤのパフォーマンスの評価を開始した。今回もラップタイムは見ていなかったけど、その代わりに残りのシーズンの改善に役立つデータを収集するために多くの作業を完了させることができた」
ダビデ・リゴン 「F1はまったくの別世界!」 (フェラーリ)
2013年7月18日

ダビデ・リゴン
「今日はたくさんの作業に取り組んだ。最初は主にマシンに慣れられるためのものだった。バルセロナでのフィルミングディ以外で、サーキットでマシンをドライブしたことはなかったからね。以前、シルバーストンではGTマシンでレースをしたことがあるけど、F1はまったくの別世界だ!」
マルシャ、フェラーリとの2014年のエンジン契約を発表
2013年7月16日

フェラーリとの契約には、ギアボックスや関連するシステムの供給などの技術的なパートナーシップも含まれる。
マルシャのアンディ・ウェッブCEOは、チームの長期的な将来のために重要な契約だと強調した。
フェラーリ、ダビデ・リゴンとフェリペ・マッサがテストを担当
2013年7月16日

フェリペ・マッサは、最終日の午前中にピレリタイヤの評価のために走行を行うだけで、3日間の残りの時間はフェラーリの育成プログラムの一員であるダビデ・リゴンがステアリングを握る。
26歳のダビデ・リゴンは、昨年のマニクールでの若手ドライバーテストですでにフェラーリのF1マシンを走らせている。
【動画】 フェルナンド・アロンソ、フェラーリF12でニュルを走行
2013年7月12日

ノルドシュライフェ(北コース)は、多くの自動車メーカーが新型車の開発テストに使用しているが、その固有の危険性によってもうF1では使われていない。そのため、フェルナンド・アロンソにとってはフェラーリのクルマでの初めてのノルドシュライフェでの走行となった。
フェラーリ 「フェリペ・マッサの判断は急いでいない」
2013年7月11日

クラッシュの急増、平均以下のパフォーマンス、F1ドイツGPでの不可解なスピンなど、最近になってフェリペ・マッサの将来について疑問視する声が再び急増している。
しかし、フェラーリは、2014年のフェルナンド・アロンソのチームメイトの決定を急いではいないと述べ、フェリペ・マッサをサポートしていると強調している。
フェルナンド・アロンソ 「ニューウェイを望んでいないと言ったら嘘になる」
2013年7月11日

29日(月)に32歳の誕生日を迎えるフェルナンド・アロンソについて、元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、一向に強くならないフェラーリにフラストレーションを感じ始めているのを、ニュルブルクリンクで感じ取ったと発言した。
フェリペ・マッサ、フェラーリ残留への自信に陰り?
2013年7月9日

2012年、フェリペ・マッサのシート喪失の噂が絶えなかったが、最終的にフェラーリは1年間の契約延長で合意。昨シーズン後半から復調の兆しをみせていたフェリペ・マッサだが、今年のモナコGP以降、クラッシュやインシデントに見舞われている。