フェラーリ、キミ・ライコネンを警戒
2012年9月11日
フェラーリは、チャンピオンシップ争いの“危険人物”としてキミ・ライコネンの名前を上げた。
キミ・ライコネンは、F1イタリアGPを5位でフィニッシュし、ランキング3位に浮上。今季まだ優勝していないが、一貫性のあるパフォーマンスでランキング首位のフェルナンド・アロンソに38ポイント差、2位のルイス・ハミルトンに1ポイント差まで迫っている。
キミ・ライコネンは、F1イタリアGPを5位でフィニッシュし、ランキング3位に浮上。今季まだ優勝していないが、一貫性のあるパフォーマンスでランキング首位のフェルナンド・アロンソに38ポイント差、2位のルイス・ハミルトンに1ポイント差まで迫っている。
フェラーリ、サンタンデールとのスポンサー契約を2017年まで延長
2012年9月10日
フェラーリは、サンタンデールとのスポンサー契約を2017年末まで延長した。
契約延長をに伴い、フェラーリはF1シンガポールGPでリアウイングに“World's Best Bank(世界最優良の銀行)”という文字を掲載。このタイトルは経済誌 Euromoney が考案した。
「スクーデリア・フェラーリとサンタンデールとの間のパートナーシップの歴史は3年前のここモンツァにさかのぼる」とフェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長はコメント。
契約延長をに伴い、フェラーリはF1シンガポールGPでリアウイングに“World's Best Bank(世界最優良の銀行)”という文字を掲載。このタイトルは経済誌 Euromoney が考案した。
「スクーデリア・フェラーリとサンタンデールとの間のパートナーシップの歴史は3年前のここモンツァにさかのぼる」とフェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長はコメント。
フェラーリ:アロンソがフェラーリの地元で3位表彰台 (F1イタリアGP)
2012年9月10日
フェラーリは、F1イタリアGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが3位、フェリペ・マッサが4位だった。
フェルナンド・アロンソ (3位)
「チャンピオンシップのために完璧な日曜日だった。まるでハッピーエンドの映画のようだ。再び表彰台でフィニッシュできたし、ライバル3人がノーポイントだったので、追撃者とのリードを広げることができた」
フェルナンド・アロンソ (3位)
「チャンピオンシップのために完璧な日曜日だった。まるでハッピーエンドの映画のようだ。再び表彰台でフィニッシュできたし、ライバル3人がノーポイントだったので、追撃者とのリードを広げることができた」
フェルナンド・アロンソ、3位表彰台は「完璧な結果」 (F1イタリアGP)
2012年9月9日
フェルナンド・アロンソは、予選でのトラブルのあと、F1イタリアGPを3位表彰台でフィニッシュしたことは「完璧」な結果だと断言した。
予選でフェルナンド・アロンソはアンチロールバーにトラブルが発生。10番手スタートとなった。
だが、レースではレッドブルがダブルリタイアしたのに対し、フェルナンド・アロンソは3位でフィニッシュし、チャンピオンシップ2位に浮上したルイス・ハミルトンとの差を37ポイントまで広げた。
予選でフェルナンド・アロンソはアンチロールバーにトラブルが発生。10番手スタートとなった。
だが、レースではレッドブルがダブルリタイアしたのに対し、フェルナンド・アロンソは3位でフィニッシュし、チャンピオンシップ2位に浮上したルイス・ハミルトンとの差を37ポイントまで広げた。
ロバート・クビサ 「フェラーリでアロンソとペアを組んでいただろう」
2012年9月9日
ロバート・クビサは、ラリーでの事故がなければ、フェルナンド・アロンソのチームメイトになっていた可能性を示唆した。
ロバート・クビサは、重傷を負って以来18カ月ぶりにレース復帰。イタリアのラリー“ロンデ・ゴミトロ・ディ・ラナ”にスパル・インプレッサで参戦している。
ロバート・クビサは、事故前にフェリペ・マッサの後任候補だったという噂を大筋で認めた。
ロバート・クビサは、重傷を負って以来18カ月ぶりにレース復帰。イタリアのラリー“ロンデ・ゴミトロ・ディ・ラナ”にスパル・インプレッサで参戦している。
ロバート・クビサは、事故前にフェリペ・マッサの後任候補だったという噂を大筋で認めた。
ジャン・トッド、2000年のフェルナンド・アロンソとの契約破綻を明かす
2012年9月9日
ジャン・トッドは、2000年にフェルナンド・アロンソがフェラーリを拒否してフラビオ・ブリアトーレと契約したため、自分がフェラーリのチーム代表を務めている間は、アロンソを獲得する気はなかったことを明らかにした。
現在FIAの会長を務めているジャン・トッドは、1990年代から2008年までフェラーリのチーム代表を務めていた。
現在FIAの会長を務めているジャン・トッドは、1990年代から2008年までフェラーリのチーム代表を務めていた。
フェラーリ:フェリペ・マッサが3番グリッド獲得 (F1イタリアGP 予選)
2012年9月9日
フェラーリは、F1イタリアGPの予選で、フェリペ・マッサが3番手、フェルナンド・アロンソが10番手だった。
フェリペ・マッサ (3番手)
「今回の予選にはとても満足しているし、僕にとっては久しぶりのベストな結果だ。今回はフェラーリにとって非常に重要なレースだし、良い結果を出すために全力を尽くすつもりだ。フェルナンドのことを気の毒に思っている。彼は週末ずっと非常に強かったからね。僕たち2人とも良いクルマを持っているし、明日はチャンピオンシップのために多くのポイントをもたらせると確信している」
フェリペ・マッサ (3番手)
「今回の予選にはとても満足しているし、僕にとっては久しぶりのベストな結果だ。今回はフェラーリにとって非常に重要なレースだし、良い結果を出すために全力を尽くすつもりだ。フェルナンドのことを気の毒に思っている。彼は週末ずっと非常に強かったからね。僕たち2人とも良いクルマを持っているし、明日はチャンピオンシップのために多くのポイントをもたらせると確信している」
フェリペ・マッサ 「僕よりもいいドライバーは市場にはいない」
2012年9月8日
まだフェラーリ離脱が決まったわけではないフェリペ・マッサだが、自分の代わりを務められるドライバーは市場にはいないと主張する。
ニコ・ヒュルケンベルグやセルジオ・ペレスが、来季フェリペ・マッサに代わってフェラーリに加入すると噂されているが、フェリペ・マッサは自分が最高の選択肢だと考えている。
ニコ・ヒュルケンベルグやセルジオ・ペレスが、来季フェリペ・マッサに代わってフェラーリに加入すると噂されているが、フェリペ・マッサは自分が最高の選択肢だと考えている。
フェラーリ:F1イタリアGP 初日のコメント
2012年9月8日
フェラーリは、F1イタリアGP 初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが3番手タイム、フェリペ・マッサが4番手タイムだった。
フェルナンド・アロンソ (3番手)
「今日はほぼ全てのことが起こったし、メカニカルトラブルによって望んていた全てのことをテストすることができなかった。でも、故障した全てのパーツは変えることができるし、フェリペのおかげで予選とレースでうまくやるために必要な全ての情報を得ることができている」
フェルナンド・アロンソ (3番手)
「今日はほぼ全てのことが起こったし、メカニカルトラブルによって望んていた全てのことをテストすることができなかった。でも、故障した全てのパーツは変えることができるし、フェリペのおかげで予選とレースでうまくやるために必要な全ての情報を得ることができている」