フェラーリ:F1カナダGP 初日のコメント
2013年6月8日

フェルナンド・アロンソ (1番手)
「極端に変わりやすい天候に影響されたし、典型的な金曜日ではなかった。午前中はトラックがウェットだったのでプログラムを完了することができなかった。ここでテストしたアップデートが本当のパフォーマンスの進化をもたらしたかどうかは明日にならなければわからない」
フェルナンド・アロンソ:F1カナダGP プレビュー
2013年6月7日

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「僕たちは一貫した結果を望んでいたけど、モナコではあまり多くのポイントを獲得できなかった。これから4〜5戦で表彰台を獲得していかなければならないし、少なくとも失ったポイントを取り戻すために表彰台の近くにいる必要がある」
フェリペ・マッサ:F1カナダGP プレビュー
2013年6月7日

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
「100%元気だ。2つの事故は、外から見ればとても似ているように見えたと思うけど、それらは完全に異なるものだった。最初の事故はバンプでロックしてしまい、まっすぐいってガードレールにヒットした。ところが、2回目の事故はサスペンションの故障だった」
メルセデスのタイヤテスト問題、国際法廷での審理が確定
2013年6月6日

F1モナコGPの週末に発覚した“テスト・ゲート”騒動を受け、FIAは、メルセデスとフェラーリの両チームにそれぞれのテストに関する質問に答えるよう求めていた。
フェリペ・マッサ、F1カナダGPで新シャシーを使用
2013年6月5日

フェリペ・マッサは、F1モナコGPの週末にサンデボーで2度大きなクラッシュを喫した。
土曜日の最終フリー走行でのクラッシュによって、フェリペ・マッサは予選に参加できず、レースでも同じ場所でクラッシュしてリタイアした。
レッドブル、タイヤテスト論争でフェラーリを擁護
2013年6月4日

F1モナコGPの土曜日、メルセデスが5月にバルセロナで2013年マシンを使ってピレリのタイヤテストを実施していたことが発覚。レッドブルとフェラーリは正式に異議を申し立てた。
フェラーリ 「旧型車でのタイヤテストは合法」
2013年6月3日

メルセデスがピレリとともに2013年マシン、現役レースドライバーでタイヤテストを実施したことにスポットライトが当てられている一方、FIAはフェラーリのバルセロナでのテストも調査している。
だが、フェラーリの広報担当レナート・ビジニャーニは「2年落ちのクルマを使うことは何も間違っていない。規約がそれを許している」とコメント。
フェラーリ、旧型マシンでピレリと極秘テストを実施
2013年6月1日

現在、メルセデスがピレリとともに現行マシンでテストを行ったことが大きな問題となっている。
フェラーリは、メルセデスと同様に、昨年3月のピレリからの要請に応えたものだと述べた。
マルシャ、フェラーリとのエンジン契約をF1カナダGPで発表へ
2013年5月29日

現在マルシャにエンジンを供給するコスワースは、2014年に導入されるV6ターボエンジンを製造しておらず、マルシャはフェラーリとメルセデスを評価していた。
「コストは現在のエンジンよりも大きく上昇するので、価格が重要な要因であることは明らかだ」とマルシャのアンディ・ウェッブCEOは述べていた。