フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが2位表彰台 / F1中国GP
2016年4月17日

セバスチャン・ベッテル (2位)
「1周目のことは、結局はレーシングインシデントだ。キミとダニール(クビアト)に挟まれてしまい、僕には行き場所がどこにもなかった。起きてしまったことについては本当に申し訳ないと思っている。同じ色のクルマ同士がぶつかるなんてあってはいけないことだ。キミも僕も2人ともレースを台無しにされてしまったし、残念だ」
フェラーリ:2列目からレースに挑む / F1中国GP 予選
2016年4月16日

キミ・ライコネン (3番手)
「がっかりしている。今日はもっと良いリザルトを得るチャンスだった。ポールポジションが可能だったかどうかは分からないけど、2番手は楽に行けたはずだ。最後から2番目のコーナーで膨らんでしまい、多くのタイムをロスしてしまった」
フェラーリ:F1中国GP 初日レポート
2016年4月15日

キミ・ライコネン (1番手)
「全体的にかなり難しい一日だったし、たぶんか風によるものだと思うけど、タイヤのグリップを得るのに苦労していた。スライドが多かったし、そのようなフィーリングはあまり好ましくはない」
キミ・ライコネン:2016 F1中国GP プレビュー
2016年4月13日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「サーキットはかなりチャレンジングだ。まず何よりも、うまく抜けられれば、最初の数コーナーは大きくラップタイムを稼げるので、スタートに注意しなければならない。簡単なサーキットではないけど、楽しいね」
セバスチャン・ベッテル 「僕はヒーローではない」
2016年4月12日

現ワールドチャンピンのルイス・ハミルトンが“スーパースター”のように振舞う一方で、セバスチャン・ベッテルはTwitterやInstagramにサインアップすることさえ拒否している。
セバスチャン・ベッテル 「F1は自然吸気エンジンに戻すべき」
2016年4月10日

「個人的には現在のパワーユニット規約はあまりに高価だと思うし、全てのチーム、そして、F1全体にとって、自然吸気エンジンに戻した方が有益だと思う」とセバスチャン・ベッテルは Sky にコメント。
キミ・ライコネン 「フェラーリは信頼性に取り組む必要がある」
2016年4月8日

F1バーレーンGPでは、フォーメーションラップでセバスチャン・ベッテルのパワーユニットが故障。レースをスタートすることさえできなかった。
自身も開幕戦のメルボルンでターボのトラブルによってリタイアしたキミ・ライコネンは、それらの事故がフェラーリがどこに注意を集中させる必要があるかを示したと述べた。
セバスチャン・ベッテル、F1中国GPで2基目のパワーユニットを投入へ
2016年4月8日

セバスチャン・ベッテルは、F1バーレーンGPのフォーメーションラップでマシンのリアから白煙があがり、スタートすることなくレースから姿を消した。
フェラーリは、調査の結果、低回転でソフトウェアが故障したと断定。「非常に思いもよらない状況の組み合わせ」だったとしている。
フェラーリ、ピットボードでの暗号メッセージ疑惑を晴らす
2016年4月7日

FIAは今シーズン、F1競技規則 第27条1項に記されている「ドライバーは、1人で援助なしに運転しなければならない」という項目を強化。ピットウォールとドライバー間の通信だけでなく、ピットボードに表示されるメッセージも取り締まることになった。