フェラーリ F1 バーレーンGP
フェラーリは、F1 バーレーンGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが16番手、キミ・ライコネンが18番手だった。

フェリペ・マッサ
確かに良い一日ではなかったね。レースに向けて多くの作業をしたけど、明日と日曜日に順位を上げるにはマシンのハンドリングを改善させなければならない。ハード側のタイヤを使うのは本当に難しく、ソフト側がベストだろ思う。はっきりとしてパフォーマンスだけでなく距離においてもね。KERSは役に立っているよ。KERSなしでは、もっと遅いだろう。最後のソフトタイヤのセットで最終コーナーでミスをしてしまって、少なくともコンマ3秒は犠牲にしてしまった。僕たちは今、忍耐強くなければならないし、この状況でベストを尽くすつもりだ。

キミ・ライコネン
他のチームがどれくらい燃料を積んでいたかはわからないけど、望むほど僕たちが速くないなのは明らかだ。でも、この状況でベストを尽くさなければならない。いずれにしても、今回のレースの状況が前のレースと変わらないことは分かっていた。今日は2台を異なる構成で走行して、マシンのベストなセットアップを見つけるために多くの作業を行った。多くのデータを集められたし、これからレースのために出来る限りうまく準備これから分析するつもりだ。難しい週末になるかもしれないけど、信じているよ。

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カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ / F1バーレーンGP