フェラーリ:F1日本GP 初日のコメント
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キミ・ライコネン (6番手)
「今日は簡単ではなかったし、特に午前中は路面からのグリップが不足していて助けにならなかった。ここは高速でタフなトラックだし、クルマとドライバーの両方にとても厳しい」
「一回目のプラクティスセッションでは、予選とレースに向けて、ハードタイヤで異なるセットアップをテストすることに集中した。午後にいくつか変更を施して、それがクルマのハンドリンクを部分的に改善をもたらした。でも、イエローフラッグと技術的な小さな問題によってミディアムタイヤでまともに走れたのは一周だけだった。これからどんなコンディションにも適したクルマを得られるセットアップを見つけられるように一晩かえて作業していく」
フェルナンド・アロンソ (7番手)
「鈴鹿で走るのはいつだって素晴らしいことだ。最大限の走る喜びを提供してくれるサーキットだし、ファンの熱狂ぶりは本当に素晴らしい。2回目のセッションは多くの中断があったけど、今日は問題なくほぼ予定していたプログラムを完了できたし、ドライとウェットコンディションの両方のレースセットアップに取り組むことができた。現時点では天気予報が不確実なので、いかなる決定を下すことも不可能だ。タイヤチョイスに関してさえね。ここは他のトラックと比較して2つのコンパウンド間の差が小さいし、パフォーマンスレベルがとても似通っている」
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カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ / F1日本GP