スクーデリア・フェラーリの2020年07月のF1情報を一覧表示します。

セバスチャン・ベッテル、インタークーラーの問題で2周しかできず

2020年7月31日
セバスチャン・ベッテル、インタークーラーの問題で2周しかできず / フェラーリ F1イギリスGP
フェラーリF1のセバスチャンベッテルは、F1イギリスGPのインスタレーションラップ後にマシンに問題が検出され、わずか2周でセッションを終えざるを得なかった。

セバスチャン・ベッテルがインスタレーションを完了してからフェラーリのガレージに戻った際、チームはベッテルのSF1000のインタークーラーシステムに問題を発見した。

カルロス・サインツ 「フェラーリF1の詳細なリサーチには驚かされた」

2020年7月31日
カルロス・サインツ 「フェラーリF1の詳細なリサーチには驚かされた」
カルロス・サインツは、フェラーリF1が2021年のドライバーとして自分と契約することを決断するまでに実施していた詳細なリサーチに驚かされたと語る。

カルロス・サインツは、2019年にマクラーレンでブレーク。F1ブラジルGPではF1キャリア初となる表彰台を獲得するなどキャリアベストとなるランキング6位でシーズンを終えた。

フェラーリF1 「カスタマーカーの復活を提案していた」

2020年7月30日
フェラーリF1 「カスタマーカーの復活を提案していた」
フェラーリF1は、新型コロナウイルス危機からチームを保護するための対策としてカスタマーカーを復活させることを提案したが、他チームから拒否されたと明かした。

新型コロナウイルスの世界的な流行はF1チームの収益に大きな影響を与えると考えられており、グリッド全体をサポートするための対策を講じるために多くの話し合いが行われてきた。

フェラーリ会長 「2022年にF1で勝利に返り咲くことに焦点を置いている」

2020年7月29日
フェラーリ会長 「2022年にF1で勝利に返り咲くことに焦点を置いている」
フェラーリの会長を務めるジョン・エルカンは、F1が新しいレギュレーションを導入する2022年までタイトル争いに加わるのは難しいだろうと認める。

今年、フェラーリF1は、王者メルセデスとのチャンピオンシップ争いに挑むことを目指してマシンコンセプトを一新したが、空力デザインは間違った方向に進み、2020年のF1世界選手権のスタートは苦痛の3連戦となった。

「イタリアはシャルル・ルクレールに期待しすぎ」とハイドフェルド

2020年7月29日
「イタリアはシャルル・ルクレールに期待しすぎ」とハイドフェルド / フェラーリF1
元F1ドライバーのニック・ハイドフェルドは、イタリアはフェラーリF1のシャルル・ルクレールに期待しすぎたと語る。

開幕戦F1オーストリアGPでシャルル・ルクレールはサプライズとも言える2位表彰台を獲得したが、第2戦シュタイアーマルクGPでは、チームメイトのセバスチャン・ベッテルとの同士討ちの全責任を負った。

ダニエル・リカルド 「今季のルノーF1はフェラーリよりも速い」

2020年7月26日
ダニエル・リカルド 「今季のルノーF1はフェラーリよりも速い」
ダニエル・リカルドは、今季のルノーF1はフェラーリよりも速いと考えている。

ルノーF1は、開幕戦でエステバン・オコンが8位、第2戦、第3戦ではダニエル・リカルドが8位と開幕3戦のすぺてを8位でフィニッシュ。コンストラクターズ選手権では5位のフェラーリから15ポイント差の6位につけている。

フェラーリの2019年F1エンジンの不正を暴いたのは産業スパイ?

2020年7月24日
フェラーリの2019年F1エンジンの不正を暴いたのは産業スパイ?
F1の新たなスパイ疑惑を Corriere della Sera が報道。フェラーリの2019年F1エンジンの不正行為疑惑を引き起こしたのはライバルチームの“産業スパイ”だと報じた。

フェラーリは、F1イタリアGPでのシャルル・ルクレールの優勝をきっかけにF1エンジンに疑惑の目が向けられた。

レッドブルF1首脳 「フェラーリはシュワルツマンをF1に昇格させるべき」

2020年7月24日
レッドブルF1首脳 「フェラーリはシュワルツマンをF1に昇格させるべき」
レッドブルF1のドライバー育成プログラムを率いるヘルムート・マルコは、フェラーリ・ドライバーアカデミーのメンバーでF2に参戦するロバート・シュワルツマンをF1に昇格させるべきだと考えている。

フェラーリ・ドライバーアカデミーには、ミック・シューマッハというシューマッハの姓をもった期待の若手がいるが、フェラーリF1のチーム代表マッティア・ビノットは、まだミックのF1昇格を検討するには“時期尚早”だと語っている。

セバスチャン・ベッテル 「フェラーリF1に移籍したことに後悔はない」

2020年7月24日
セバスチャン・ベッテル 「フェラーリF1に加入したことに後悔はない」
セバスチャン・ベッテルは、2015年にレッドブル・レーシングを離れてフェラーリF1に移籍するという決断をしたことを後悔はしていないとし、F1で最も象徴的なチームでレースをすることで、幼少時代に憧れたミハエル・シューマッハと同じ道を歩むという夢を実現できたと語る。

「フェラーリはずっと僕の夢だった」とセバスチャン・ベッテルは Sky Sports F1 のマーティン・ブランドルとの独占インタビューで語った。
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