FIA F2 第2戦:レッドブルF1育成の岩佐歩夢がスプリントレースで優勝

2023年3月19日
FIA F2 第2戦:レッドブルF1育成の岩佐歩夢がスプリントレースで優勝
FIA F2 第2戦 サウジアラビアのスプリントレースが3月18日(土)にジェッダ・コーニッシュ・サーキットで行われ、レッドブルF1育成の岩佐歩夢(DAMS)が優勝した。

リバースグリッドとなる20周のスプリントレースで、予選を6番手で終えた岩佐歩夢は、他のドライバーのペナルティもあり、4番グリッドからレースをスタート。

レッドブルF1育成の岩佐歩夢、8位フィニッシュで連続入賞

2023年3月6日
レッドブルF1育成の岩佐歩夢、8位フィニッシュで連続入賞 / FIA F2 開幕戦 フィーチャーレース
レッドブルF1育成の岩佐歩夢は、FIA F2開幕戦バーレーンのフィーチャーレースで終盤タイヤに苦しみながらも8位でフィニッシュし、開幕戦2レースで連続入賞を果たした。

FIA F2選手権第1戦バーレーン、前日のスプリントレースで4位入賞を果たした岩佐歩夢は、タイヤ交換が義務付けられる32周のフィーチャーレースに挑んだ。フィーチャーレースは予選順位でのグリッドとなるため、岩佐歩夢は4列目7番手からのスタート。

レッドブルF1育成の岩佐歩夢、4位フィニッシュで5ポイントを獲得

2023年3月5日
レッドブルF1育成の岩佐歩夢、4位フィニッシュで5ポイントを獲得 / FIA F2 開幕戦 スプリントレース
レッドブルF1育成の岩佐歩夢は、FIA F2開幕戦バーレーンのスプリントレースを4番手スタートから4位フィニッシュ。タイヤに苦しみながらもポジションを死守し、5ポイントを獲得した。

2023年、ホンダ・フォーミュラドリーム・プロジェクト(HFDP)の育成ドライバーでもある岩佐歩夢は、2年目のFIA F2選手権に挑戦する。昨シーズン、ランキング5位となった岩佐歩夢は、昨年と同じDAMSから参戦。今シーズンはシリーズチャンピオンを目指して、全14戦28レースを戦う。

F1フィーダーシリーズ、バーレーンでサステイナブル燃料で初レース

2023年3月3日
F1フィーダーシリーズ、バーレーンでサステイナブル燃料で初レース
F1のフィーダークラスであるF2とF3は、今週末のバーレーンで初めてアドバンスド・サステイナブル燃料(Advanced Sustainable Fuels)を使用してレースを行う。

この2つの選手権は、F1バーレーンGPのサポートカードの一部として実施されており、全車が55パーセントのアドバンスド・サステイナブル燃料で走行することになっている。

DAMSオーナー「岩佐歩夢にはF2タイトルを獲得できる能力がある」

2023年2月15日
DAMSオーナー「岩佐歩夢にはF2タイトルを獲得できる能力がある」
DAMSのチームオーナーであるシャルル・ピックは、岩佐歩夢がチームと2023年にFIA-F2のタイトルを獲得するための「才能を持っている」と語る。

元F1ドライバーのピックは、2019年に父親でチーム創設者のジャン=ポール・ドリオが亡くなって以来、共同でチーム代表を務めていてオリビエとグレゴリー・ドリオから2022年2月にチームを買収した。

レッドブルF1育成のアイザック・ハジャー 「目標は2024年のF1シート獲得」

2023年2月9日
レッドブルF1育成のアイザック・ハジャー 「目標は2024年のF1シート獲得」
レッドブルF1育成のアイザック・ハジャーは、FIA-F2でのルーキーシーズンが最後のシーズンになることを望んでおり、2024年にF1への速やかなステップアップを目指すと語る。

今季のF2グリッドに並ぶ6人のレッドブルジュニアの1人であるアイザック・ハジャーは、F1シート獲得のために、同じルーキーのゼイン・マローニーやジャック・クロフォード、そして、F2復帰組のデニス・ハウガー、エンツォ・フィッティパルディ、岩佐歩夢らの厳しい競争相手に直面する可能性がある。

名門カーリンにロダン・カーズが出資 『ロダン・カーリン』に名称変更

2023年1月26日
名門カーリンにロダン・カーズが出資 『ロダン・カーリン』に名称変更
イギリスのジュニアシリーズの名門チームであるカーリンが、ニュージーランドの自動車コンストラクターからの出資により、ロダン・カーリンとなった。

オーストラリアの実業家であるデイヴィッド・ディッカーが率いるロダン・カーズが、ファーナムを拠点とするチームの大株主となることが決定。トレバーとステファニーのカーリン夫妻は、引き続きチームの指揮を執り、人事や運営に変更はない。

2023年のFIA-F2/F3に参戦する“F1ジュニア”一覧

2023年1月23日
2023年のFIA-F2/F3に参戦する“F1ジュニア”一覧
2023年は、FIA-F2およびFIA-F3の両方にF1チームのサポートを受ける多くの次世代のF1ドライバー候補が参戦する。

レッドブルは今年、FIA-F2に6人のジュニアドライバーを送り込む。一部のドライバーはシーンに新しく、他のドライバーはフィーダー シリーズで 3 年目または 2 年目に突入する。その他、F1チームの支援を受けて戦う『F1ジュニア』の一覧を紹介する。

F3王者ビクター・マルタンス、2023年はARTからFIA-F2に参戦

2023年1月21日
アルピーヌF1育成のF3王者ビクター・マルタンス、2023年はARTからFIA-F2に参戦
アルピーヌF1の育成ドライバーであるビクター・マルタンスは今年、ARTグランプリでFIA-F22にステップアップ。同じフランス人のテオ・プルシェールとチームのラインナップを完成させる。

21歳のビクター・マルタンスは、昨年、FIA-F3にATRグランプリから参戦し、2勝を収め、さらに4回の表彰台を獲得してチャンピオンに輝いた。
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