F1マシンの2019年01月のF1情報を一覧表示します。

メルセデス、2019年F1マシン『W10』を2月13日に公開

2019年1月31日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスAMG F1チームは、2019年F1マシン『W10』を2月13日(水)に公開することを発表した。

メルセデスがF1にワークス復帰してから10代目となる『W10』は、スペインのバルセロナで2019年のF1プレシーズンテストがスタートする5日前にシルバーストン・サーキットでシェイクダウンを実施。ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスがフィルミングデーで規定された100kmの走行を実施する。

フェラーリ、2019年F1マシンの名称は『SF-90』との報道

2019年1月30日
F1 フェラーリ SF-90
フェラーリの2019年F1マシンの名称は『SF-90』となり、これまでとは大幅に異なるカラーリングが施されると噂されている。

コードネーム『670』として開発が進められているフェラーリの2019年F1マシンは、2月15日(金)にチームのマラネロの本拠地で正式発表される。

F1チーム、リバティメディアの“合同新車発表会”案を拒否

2019年1月29日
F1 新車発表会
F1チームは、プレシーズンテスト前にチームがひとつの会場に集まって合同で新車を発表するというリバティメディアのアイデアを拒否した。

F1の商業権を保有するリバティメディアは、チームのメディア露出を最大化し、大きな話題を呼び起こすための手段として合同新車発表会のコンセプトをF1チームに提案していた。

トロロッソ・ホンダ、2019年F1マシン『STR14』を2月11日に発表

2019年1月26日
F1 トロロッソ・ホンダ STR14
トロロッソ・ホンダは、2019年F1マシン『STR14』を2月11日(月)にお披露目することを発表。現時点で全チームのなかで最速での新車発表となる。

昨年からホンダをパワーユニットサプライヤーに迎えたスクーデリア・トロ・ロッソ。新車『STR14』はF1プレシーズンテスト開始からちょうど1週間前に公開する。

ザウバー、2019年F1マシン『C38』を2月18日にお披露目

2019年1月22日
F1 ザウバー C38
ザウバーは、2019年F1マシン『C38』を2月18日(月)にお披露目することを発表した。

ザウバーは、F1プレシーズンテスト初日となる2月18日(月)の早朝にカタロニア・サーキットのピットレーンで発表会を実施。2019年のドライバーを務めるキミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィが2019年F1マシン『C38』のアンベールを行う。

フェラーリ、2019年F1マシンがクラッシュテストに合格

2019年1月21日
F1 フェラーリ 2019年のF1世界選手権
フェラーリは、2019年マシンがFIAの義務的なクラッシュテストに合格したと報じられている。

イタリアメディアは、フェラーリは、FIAの技術代表ジョー・バウアーの監督のもと、イタリア・ボッラーテのCSIの施設でコードナンバー『670』として開発されている2019年F1マシンのシャシーのクラッシュテストを実施して合格したという。

マクラーレン、2019年F1マシン『MCL34』のティザー動画を公開

2019年1月17日
F1 マクラーレン MCL34
マクラーレンが、バレンタインデーとなる2月14日(木)の2019年F1マシン『MCL34』の発表にむけてティザー動画の公開をスタートさせた。

昨年、ホンダからルノーにF1エンジンを変更して表彰台争いを目標にしていたマクラーレンだが、序盤にシャシーの空力面に根本的な問題が発覚したことで開発に行き詰まり、コンストラクターズ選手権6位でシーズンを終えた。

フェラーリ、2019年F1マシンを2月17日にシェイクダウン

2019年1月16日
F1 フェラーリ
フェラーリは、2019年F1マシンのシェイクダウンをプレシーズンテスト前日となる2月17日(日)に実施することを計画している。

昨年同様、フェラーリは、2月18日(月)からバルセロナのカタロニア・サーキットでスタートするプレシーズンテストの前日にサーキットを予約。2日間許可されているフィルミングデーの1日を利用して2019年F1マシンのシェイクダウンを実施するという。

トロロッソ・ホンダ、2019年F1マシン『STR14』がクラッシュテストに合格

2019年1月13日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダは、2019年F1マシン『STR14』がクラッシュテストに合格したことを明らかにした。

F1チームは、新車をトラックで走らせる前にFIAのクラッシュテストに合格しなければならないルールとなっている。2019年のF1世界選手権では、新しい空力レギュレーションが導入されるため、早期のテスト通過は重要となってくる。
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