F1ヨーロッパGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2012年6月22日
F1ヨーロッパGP フリー走行2回目
F1ヨーロッパGP フリー走行2回目が22日(金)、スペインのバレンシア市街地サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)、そして3番手には小林可夢偉(ザウバー)が続いた。

F1ヨーロッパGP フリー走行3回目は、明日23日(土)の日本時間18時(現地時間11時)から行われる。

F1ヨーロッパGP フリー走行1回目:パストール・マルドナドがトップタイム

2012年6月22日
F1ヨーロッパGP フリー走行1回目
2012年 F1第8戦 ヨーロッパGPのフリー走行1回目が22日(金)、スペインのバレンシア市街地サーキットで行われた。

3戦連続の市街地レースの最後となるF1ヨーロッパGP。だが、高速なサーキット特性のため、他とは異なるレース展開が予想される。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、ウィリアムズのパストール・マルドナド。2番手にはセバスチャン・ベッテル、3番手にはマーク・ウェバーとレッドブル勢が続いた。

ニコ・ヒュルケンベルグ:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月20日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

カナダGPを振り返っていかがですか?
金曜日は有望そうだったので、全体的に期待外れな週末だった。予選は不運だったし、それによってレースでの良い結果から遠ざかってしまったと思う。レースで発生した問題を理解することが重要だし、僕たちはそれらを解決できると思う。今日、もう一度あそこでレースをしていたら、もっと多くの結果を出せたと思う。

ポール・ディ・レスタ:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月20日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ポール、バレンシア市街地サーキットでのレースの挑戦について話していただけますか?
ストリートサーキットと通常のトラックがミックスされていて、多くのコーナーがある。たぶんカレンダーで最もコーナーの多いサーキットかもしれない。トラックはとてもスムーズだけど、セットアップをまとめるのが難しいし、このような長いラップでは、スウィートスポットを見つけられなければ、ラップタイムにかなり大きな差がついてしまう。

ヘイキ・コバライネン:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月20日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (ケータハム)
「次はバレンシアでのヨーロッパGPだ。シーズンのなかでお気に入りのトラックではないけど、訪れるには素晴らしい都市だし、週末全体で街がF1を最大限に活用している会場なので、イベント全体の雰囲気は素晴らしい」

ヴィタリー・ペトロフ:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月20日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ヴィタリー・ペトロフ (ケータハム)
「バレンシアに戻れるのは常に嬉しいことだ。GP2でレースをしていたときに数年間住んでいたのでよく知っている都市だし、2007年にバレンシアでGP2初勝利を挙げているので、あそこでのレースには良い思い出がある。F1結果はそれほど良くないけど、良いチャレンジだし、ケータハムF1チームと戻ることを楽しみにしている」

ピレリ:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月19日
ピレリ F1ヨーロッパGP
ピレリが、2012年 第8戦 F1ヨーロッパGPが開催されるバレンシア市街地サーキットでのレースをタイヤメーカーの観点から解説した。

今シーズンのF1カレンダーで3戦連続の市街地サーキットで行われるヨーロッパGPは、シーズン中で最も多いコーナー数(25)を有し、高い気温の下での走行が予想される。

ティモ・グロック:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月19日
ティモ・グロック
ティモ・グロックが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ティモ・グロック (マルシャ)
「バレンシアもストリート・サーキットだ。モナコとは異なるけど、僕にとって非常に特別なサーキットのひとつだ。素晴らしいトラックだ。まだ僕がラップレコード保持者だし、もう少し長くそれを維持できば嬉しいね」

シャルル・ピック:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月19日
シャルル・ピック
シャルル・ピックが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

シャルル・ピック (マルシャ)
「バレンシア市街地サーキットは、GP2で良いパフォーマンスを発揮できたトラックだし、去年はポールポジションを獲得している。F1カーで走るのは初めてだけど、今週末は良いスタートが切れると楽観的に捉えている。トラックをより少ない時間で学び、マシンのバランスの微調整にもっと時間を割けるはずだ」
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