ケータハム:コバライネンがQ1突破し16番手 (F1ヨーロッパGP 予選)

2012年6月23日
ケータハム F1ヨーロッパGP 予選
ケータハムは、F1ヨーロッパGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが16番手、ヴィタリー・ペトロフが20番手だった。

ヘイキ・コバライネン (16番手)
「今日のパフォーマンスは、チーム全体の素晴らしい努力の結果だ。今朝は、それができるかどうかはわからなかったけど、Q1での走行は両方とも本当に良かった。気温が上昇し、トラックは進化し続けていたので、マシンの感覚も良くなっていたし、ソフトタイヤでの最後のラップでは本当にそれを最大限に生かすことができた」

HRT:レースに繋がる予選パフォーマンス (F1ヨーロッパGP 予選)

2012年6月23日
HRT F1ヨーロッパGP 予選
HRTは、F1ヨーロッパGPの予選で、ペドロ・デ・ラ・ロサが21番手、ナレイン・カーティケヤンが22番手だった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (21番手)
「今日の予選はとても良かった。昨日の事故後、再び速くなるために時間はかからなかった。マシンを修理するために昨晩頑張ってくれたチームを称賛したい」

トロ・ロッソ:スピード不足に苦しむ (F1ヨーロッパGP 予選)

2012年6月23日
トロ・ロッソ F1ヨーロッパGP 予選
トロ・ロッソは、F1ヨーロッパGPの予選で、ダニエル・リカルドが17番手、ジャン・エリック・ベルニュが18番手だった。

ダニエル・リカルド (17番手)
「かなりタフな午後だった。昨日はペースが遅れていたので、一晩でマシンにかなり大きな変更を施した。なんとか少しはギャップを縮めることができたけど、いつものライバル達と戦うには十分に競争的ではなかった」

マルシャ:シャルル・ピックが孤軍奮闘 (F1ヨーロッパGP 予選)

2012年6月23日
マルシャ F1ヨーロッパGP 予選
マルシャは、F1ヨーロッパGPの予選で、シャルル・ピックが23番手、ティモ・グロックは体調不良により予選を欠場した。

シャルル・ピック (23番手)
「予選結果には満足していないけど、今日はマシンが持っている全てを出し切れたと感じている。通常の方法で週末へのアプローチではなかったけど、このような状況では全力を尽くすしかないし、それが今日僕たちがしたことだ」

F1ヨーロッパGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

2012年6月23日
F1ヨーロッパGP 予選
2012年 F1ヨーロッパGP 予選が23日(土)、スペインのバレンシア市街地サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。ベッテルは今季3度目のポールポジション。バレンシアでは3年連続、通算33回目。

2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはパストール・マルドナド(ウィリアムズ)が続いた。

ティモ・グロック、体調不良でF1ヨーロッパGPの予選を欠場

2012年6月23日
ティモ・グロック
ティモ・グロックは、胃の不調が改善せず、F1ヨーロッパGPの予選を欠場することとなった。

ティモ・グロックは、木曜日から体調不良だったが、金曜日のフリー走行には参加していた。

しかし、土曜日のフリー走行3回目で再び体調を崩し、予選へ参加しないことを決定した。

F1ヨーロッパGP フリー走行3回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

2012年6月23日
F1ヨーロッパGP フリー走行3回目
F1ヨーロッパGP フリー走行3回目が23日(土)、スペインのバレンシア市街地サーキットで行われた。

晴天となった土曜日のバレンシア。フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはマクラーレンのジェンソン・バトン。2番手にはロマン・グロージャン、3番手にはキミ・ライコネンとロータス勢が続いた。

小林可夢偉(ザウバー)は、11番手タイムでセッションを終えた。

ザウバー:小林可夢偉は3番手タイム (F1ヨーロッパGP 初日)

2012年6月23日
小林可夢偉 F1ヨーロッパGP
ザウバーは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が3番手タイム、セルジオ・ペレスが16番手タイムだった。

小林可夢偉 (3番手)
「僕にとってはまずまずの一日となりましたが、午後のセッションでは油圧系統に問題が起きたため、ロングランが出来ませんでした。午前中はいくつかのテストアイテムを試しました。そのため第1セッションではパフォーマンスランを走っていませんが、うまく機能していました」

マクラーレン:F1ヨーロッパGP 初日のコメント

2012年6月23日
マクラーレン F1ヨーロッパGP
マクラーレンは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが12番手タイム、ルイス・ハミルトンが14番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (12番手)
「マシンの感覚はそれほど悪くなかった。フロントのロックに少し苦労したし、ラップタイムもまだまだだけど、いくつか変更を施したし、明日はそれを改善してくことができるはずだ」
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