トト・ヴォルフ F1エミリア・ロマーニャGP欠席 息子の卒業式で渡米

2025年5月16日
トト・ヴォルフ F1エミリア・ロマーニャGP欠席 息子の卒業式で渡米
メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、来週末に開催されるF1エミリア・ロマーニャGPでチームのガレージに立つことはない。これで今シーズン2度目の欠席となる。

今年初めに鈴鹿を欠場したのは、近年の慣例に沿ったものだったが、今回のイモラを欠席する理由は、より個人的で祝福すべき内容だ。F1の過酷なスケジュールよりも「家族」が優先されたかたちである。

フラビオ・ブリアトーレ アルピーヌF1を実質指揮もFIAは資格認めず

2025年5月15日
フラビオ・ブリアトーレ アルピーヌF1を実質指揮もFIAは資格認めず
フラビオ・ブリアトーレは今週末のF1エミリア・ロマーニャGPに向けて、混迷するアルピーヌF1チームの指揮を執っている。しかし彼は、チーム代表でもなければ、チームの従業員でもなく、F1におけるライセンス保有者でもない。

アルピーヌの元チーム代表である英国人オリバー・オークスは、5月6日に「個人的な理由」で辞任した。

レッドブル・レーシング F1エミリア・ロマーニャGPで通算400戦目の節目

2025年5月15日
レッドブル・レーシング F1エミリア・ロマーニャGPで通算400戦目の節目
レッドブル・レーシングは、今週末のF1エミリア・ロマーニャGPで通算400戦目の節目を迎える。F1参戦からわずか20年足らずでこの数字に到達したのは、F1史上7チーム目の快挙となる。

この記録により、レッドブルはグランプリ出走回数でフランスの名門ルノーと並び、通算出走数ランキングでタイに浮上する。現在のトップはフェラーリ(1104戦)で、続くのはマクラーレン(976戦)、ウィリアムズ(857戦)。

2025年F1 エミリア・ロマーニャGP:開催スケジュール&テレビ放送時間

2025年5月14日
2025年F1 エミリア・ロマーニャGP:開催スケジュール&テレビ放送時間
2025年 F1エミリア・ロマーニャGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2025年のF1世界選手権 第7戦 エミリア・ロマーニャGPが5月16日(金)~5月18日(日)の3日間にわたってイモラ・サーキットで開催される。

エミリア・ロマーニャGPは、伝統あるイモラ・サーキットで開催されるヨーロッパラウンドの幕開けを告げる一戦で、かつては「F1サンマリノGP」として長年親しまれていた。2020年にF1カレンダーに復帰し、現在は2025年までの開催契約が締結されている。

F1 エミリア・ロマーニャGPでピレリC6初投入 戦略に変化の可能性

2025年5月14日
F1 エミリア・ロマーニャGPでピレリC6初投入 戦略に変化の可能性
ピレリの新タイヤ「C6コンパウンド」が、今週末のF1エミリア・ロマーニャGP(イモラ)で初めて公式戦に持ち込まれる。この新コンパウンドの性能は、今後のF1シーズンにおけるレース戦略の多様化を促進する鍵を握っている。

2011年にF1の単独タイヤサプライヤーとなって以来、ピレリが直面してきた最大の課題は、「ある程度の周回を過ぎると急激に性能が落ちるタイヤを供給せよ」というF1の要望と、「スティントを通して攻め続けられるタイヤが欲しい」というドライバーの希望を両立させることだった。

イモラ・サーキットでのF1開催継続交渉が本格化 地元と国家が全面支援へ

2025年5月13日
イモラ・サーキットでのF1開催継続交渉が本格化 地元と国家が全面支援へ
2025年のF1エミリア・ロマーニャGPで現行契約が終了するイモラ・サーキットだが、主催者および地元当局は2026年以降もカレンダーに残ることを目指し、F1との交渉を本格化させている。

推進役を担うのは、エミリア・ロマーニャ州知事ミケーレ・デ・パスカーレ、イモラ市長マルコ・パニエーリ、そして国家レベルではイタリア首相府スポーツ局長のフラヴィオ・シニスカルシらだ。

フランコ・コラピントのスポンサーがアルピーヌF1“デビュー”発言を釈明

2025年5月3日
フランコ・コラピントのスポンサーがアルピーヌF1“デビュー”発言を釈明
フランコ・コラピントがF1でジャック・ドゥーハンに代わってアルピーヌからイモラでデビューするとの発言が波紋を広げている。発言の主は、同選手の有力スポンサーであるアルゼンチンの石油大手YPFの社長、オラシオ・マリン氏だ。

今週初め、マリン氏はアルゼンチンのテレビ局A24に出演。その際、今年コラピントがいつレースに出場するのかと問われると、「それは言えないね」と笑いながら答えた。

イモラ・サーキットのF1カレンダー落ちをドメニカリCEOが示唆

2025年4月17日
イモラ・サーキットのF1カレンダー落ちをドメニカリCEOが示唆
フォーミュラ1のステファノ・ドメニカリCEOは、イモラで開催されるエミリア・ロマーニャGPが近い将来、カレンダーから外れる可能性があることを認めた。

14年間の休止を経て2020年にF1に復帰したこの有名なサーキットは、契約最終年を迎え、5月18日に第7戦が開催される予定だ。

2024年F1エミリア・ロマーニャGP:WINNERS & LOSERS

2024年5月24日
2024年F1エミリア・ロマーニャGP:WINNERS & LOSERS
2024年のF1世界選手権 第7戦 エミリア・ロマーニャGPは、紙面上では、またもマックス・フェルスタッペンの勝利のように見えたが、現世界チャンピオンは、イモラで勝利を手にするために、友人でありマクラーレンのライバルでもあるランド・ノリスからの激しいプレッシャーに耐えなければならなかった。

この2人は元気にイタリアを後にするだろうが、他の出場者についてはそうは言えない。いつものように、Formula1.comのローレンス・バレットがエミリア・ロマーニャPGの勝者と敗者を選出した。
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