F1オランダGPの2020年03月のF1情報を一覧表示します。

フェルスタッペン 「ザントフォールトには昔ながらの特徴が残っている」

2020年3月25日
マックス・フェルスタッペン 「ザントフォールトには昔ながらの特徴が残っている」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダのF1ドライバーのマックス・フェルスタッペンは、F1オランダGP復活のために改修工事を受けたザントフォールトに昔ながらの特徴が残っていることをうれしく思っていると語る。

ザントフォールトは、5月3日のF1オランダGP開催にむけて大規模なアップグレードを完了させていたが、新型コロナウイルスの流行により、残念ながら、レースの延期を余儀なくされた。

フェルスタッペン 「F1オランダGPの延期は残念としか言いようがない」

2020年3月22日
マックス・フェルスタッペン 「F1オランダGPの延期は残念としか言いようがない」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンのマネージャーを務めるレイモンド・バーミューレンは、F1オランダGPが延期になったことは“残念に思っている”が、延期は他と同じようにプレスリリースで知ったと明かした。

35年ぶりのF1オランダGPの開催にむけてザントフォールトはサーキットを大改修。目玉は2つのバンクコーナーで、インディアナポリスの2倍となる18度のバンク角がつけられたことが話題となっている。

F1オランダGP主催者 「現実的に開催は2021年になるかもしれない」

2020年3月21日
F1オランダGP主催者 「現実的に開催は2021年になるかもしれない」
F1オランダGPの主催者は、ザントフォールトでの5月3日のレースを延期するのは正しい決断だと述べた。

F1は3月19日(木)、F1オランダGPとF1スペインGPの延期を決定。また、5月24日に予定されている伝統のF1モナコGPは中止を決断した。

F1オランダGPの責任者を務めるヤン・ラマースは、延期は正しい決断だと述べた。

F1:オランダGP、スペインGP、モナコGPの延期を発表

2020年3月20日
F1:オランダGP、スペインGP、モナコGPの延期を発表  / 新型コロナウイルス
F1は、新型コロナウイルスの世界的な大流行により、第5戦オランダGP、第6戦スペインGP、第7戦モナコGPを延期することを発表した。

F1は、開幕戦オーストラリアGPを中止。その後、第2戦バーレーンGP、第3戦ベトナムGPの延期も発表し、第4戦中国GPまでの延期が決定しており、これで6月までグランプリは開催されないことが決定した。

F1オランダGP 「新型コロナを鑑みれば5月3日の開催はおそらく困難」

2020年3月14日
F1オランダGP 「新型コロナを鑑みれば5月3日の開催はおそらく困難」
F1オランダGPの主催者は、新型コロナウイルスの状況を考えれば、現状では5月3日にレースを開催するのは難しいと考えている。

F1とFIA(国際自動車連盟)は3月13日(金)にバーレーンGPとベトナムGPの延期を発表。だが、シーズンの再開時期について、F1(FOM)は5月末、FIAは5月1日と異なる計画を発表している。

F1関連:新生ザントフォールのバンクコーナーで大クラッシュ事故

2020年3月8日
F1関連:新生ザントフォールのバンクコーナーで大クラッシュ事故
F1オランダGPの舞台となる新生ザントフォールト・サーキットで行われた初レースで、今後のアイコンとなるであろうバンクコーナーでマシンがコース外に飛び出す大クラッシュ事故が起こってしまった。

35年ぶりのF1オランダGPの開催にむけてザントフォールトは大改修。目玉は2つのバンクコーナーで、インディアナポリスの2倍となる18度のバンク角がつけられている。

マックス・フェルスタッペン、新生ザントフォールトのバンクは「驚異的」

2020年3月7日
F1 マックス・フェルスタッペン、新生ザントフォールトのバンクは「驚異的」
レッドブル・ホンダのF1ドライバーを務めるマックス・フェルスタッペンは、F1オランダGP復活にむけて改修されたザントフォールトで初走行。新たに設けられた2つのバンクコーナーは“驚異的”だと語った。

35年ぶりのF1オランダGPの開催にむけてザントフォールトはサーキットを大改修。目玉は2つのバンクコーナーで、インディアナポリスの2倍となる18度のバンク角がつけられたことが話題となっている。ドライバーはそこをDRSをオープンにした状態で通過することになる。

ピレリ、F1オランダGPへの専用タイヤの導入を見送り

2020年3月6日
ピレリ、F1オランダGPへの専用タイヤの導入を見送り
ピレリは、新たにバンクコーナーが追加されたザントフォールトで開催されるF1オランダGPに専用タイヤを持ち込まないことを決定した。

今年のプレシーズンテスト、F1の公式タイヤサプライヤーであるピレリは、ザントフォールトの急なバンク角が設けられた新しいレイアウトに安全に取り組むために設計されたマークのないフロントタイヤをテストした。

【動画】 マックス・フェルスタッペン、新生ザントフォールトを初走行

2020年3月5日
【動画】 マックス・フェルスタッペン、新生ザントフォールトを初走行
レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンは、F1オランダGP復活にむけて改修された“新生ザントフォールド”でF1マシンによる初走行を行った。

35年ぶりのF1オランダGPの開催にむけてザントフォールトはサーキットを大改修。目玉は2つのバンクコーナーで、特に最終コーナーはインディアナポリスの2倍となる18度のバンク角がつけられて話題となっている。ドライバーはDRSをオープンにした状態で通過することになる。
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