ポール・ディ・レスタ:F1ヨーロッパGPプレビュー

2010年6月22日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア リザーブドライバー)が、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ポール、3つのイベントでクルマから離れたあと、バレンシアではFP1での走行しますね。楽しみですか?
バレンシアで再びクルマに戻るのを本当に楽しみにしている。特にスペインでプラクティス逃して以来、数か月経っているからね。バレンシアは再スタートするにはかなり良いサーキットだ。高速でスムーズだし、レイアウトを学ぶのは簡単そうだね。

ポール・ディ・レスタ:F1カナダGPプレビュー

2010年6月8日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタが、F1カナダGPについて語った。

カナダに向けて何か準備はしていますか?
エイドリアンとトニオがクルマでのもっと多くの時間を必要としているので、カナダではドライブする時間はないんだ。彼らがドライブしてから数年経っているし、ローダウンフォースとタイトなヘアピンがある特別なトラックなので、再び慣れるためにトラック時間から利益を得ることになる。また僕たちはSRWにもっと取り組まなければならない。

ポール・ディ・レスタ、カナダGPでも出番なし

2010年6月2日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタは、来週末のカナダGPでも出番がないようだ。

これまでポール・ディ・レスタは、オーストラリア、マレーシア、中国、スペインのフリー走行1回目に出走。

しかし、レイアウトが変更になったバーレーン、チャレンジングなサーキットであるモナコではレギュラードライバーに最大限のプラクティス時間を与えるため、ポール・ディ・レスタの出番はなかった。

ポール・ディ・レスタ:F1トルコGPプレビュー

2010年5月26日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタが、F1トルコGPへ向けての抱負を語った。フォース・インディアはトルコにアップグレードを持ち込むため、今回ディ・レスタに出番はない。

モナコではフリー走行に関与しませんできたが、カレンダーでも独特なイベントである初めてのモナコGPはいかがでしたか?
良い週末だったし、気候、ヨット、雰囲気、そして世界で最も有名な建物の周りで速いクルマがレースすることは本当に特別だった。本当に他にはないものだったね。レース面では、チームがトラフィックに近づかないように各々のセッションにどのようにアプローチして、ドライバーで出来る限りトラックタイムを得るためにウォールを避けながらどのように集中しなければならないかを見るのは興味深かった。うまくやるには重要なことだった。エイドリアンとトニオは木曜日に良い仕事をしていたし、土曜日やそのあとのレースでその結果がわかった。チームにとって素晴らしい結果だったね。

ポール・ディ・レスタ:F1モナコGPプレビュー

2010年5月12日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタが、F1モナコGPの印象を語った。モナコGPではディ・レスタは走行しない予定となっている。

スペインのFP1でクルマに戻りましたね。セッションはいかがでしたか?
マシンの乗るのは4回目だったので、他のグランプリより良かったのは確かだ。僕にとってはまた新しいトラックだったし、レイアウトを学ばなければならなかった。環境をより快適に感じているし、今は僕たちの目標やセッションで行ういろいろな状況を完全に理解できていると感じている。

ポール・ディ・レスタ:F1スペインGPプレビュー

2010年5月3日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタが、F1スペインGPへ向けての抱負を語った。スペインGPでディレスタは、エイドリアン・スーティルの代わりにフリー走行1回目に出走する。

ポール、中国のFP1ではトニオの代わりとして2度目の走行でしたね。同じクルマに戻ることはより簡単でしたか?
中国ではマレーシアのように最初のセッションでトニオと交代した。すでに特徴やメカニックとエンジニアのグループとの働き方をわかっているので、より簡単になってきているよ。良いベースラインと継続性があることは、タイヤとセットアップに必要なことを理解するためのに本当に役に立っている。中国のコンディションは難しかった。とても寒かったし、堅いコンパウンドは熱を入れるのが難しかった。ウォームアップのためのプロセスがどれくらい重要かが本当にわかったよ。全て学習曲線の一部だし、それがまさにここで僕がすうことだ。

ポール・ディ・レスタ:F1中国GPプレビュー

2010年4月13日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタが、F1中国GPへ向けての意気込みを語った。

ポール、2度のプラクティスセッションをドライブしましたね。重要な学習項目はなんですか?
マレーシアは比較的うまくいった。僕にとって完全に新しいことだし、非常に異なるコンディションなので、前もってシミュレーターで走行しないのは常に難しいタスクになる。高い気温とタイヤの異なる挙動は上り坂だったけど、前進できたと思うし、改善して良い経験を積めたと思っている。体力的には厳しくはなかったけど、暑さと湿気は別のことだ。DMTではクルマの中はとても暑いけど、これまで経験したことのないことだった。全てが学習の一部だし、うまく順応できたと思う。

ポール・ディ・レスタ:F1マレーシアGPプレビュー

2010年3月31日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタが、F1マレーシアGPへ向けての意気込みを語った。

オーストラリアはチームとの初めてのフリープラクティスセッションでしたが、ポジティブな経験になりましたか?
確かにF1でテスト兼リザーブドライバーとしてあのようなチャンスを得ることはとても独特な経験だった。とても生産的なセッッションだった。初めてドライでマシンに乗れたし、新しいトラックでもあったので、ポジティブで価値ある走行ができた。もちろん緊張していたよ。アルバートパークは壁とバンプがあって物凄いサーキットだ。でも、そこで再びマシンを学んでチームの役に立てることを楽しみにしていた。ラップごとにマシンに対する自信は深まっていったし、データを見てエンジニアと話してみて、マレーシアではもう少しうまくやれると感じている。

ポール・ディ・レスタ:F1オーストラリアGPプレビュー

2010年3月24日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタが、初めて金曜フリー走行で走ることになるオーストラリアGPへの意気込みを語った。

バーレーンはいかがでしたか?
バーレーンは本当に興味深い経験だった。以前F1レースに行ったことはあるけど、ずっと観客としてだったし、こんなにチームと関わったことはなかった。多くの時間をミーティングに出席したり、エンジニアと話したり、チームがレース中にどのように機能するかを学ぶことに費やした。プロフェッショナルなチームだったし、クルマへのアプローチ、システムや手順、またチームがどのようなフィードバックやサポートを必要としているかなど多くのことを学んだ。彼らは僕をとても歓迎してくれたし、オーストラリアのプラクティスで全力を尽くすのを楽しみにしている。
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