ケータハム:シンガポールでの改善を誓う (F1イタリアGP)

2012年9月10日
ケータハム F1イタリアGP 結果
ケータハムは、F1イタリアGPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが14位、ヴィタリー・ペトロフが15位だった。

ヘイキ・コバライネン (14位)
「全体的にレースはOKだったし、先週末よりも良かった。でも、僕にとってはかなり厳しい午後だった。それほど悪くはなかったけど、ちょっと平均的だったかもしれない。金曜日のロングランのパフォーマンスにはあまり満足できていなかったし、グリップレベルが低いと感じていた。本気で攻めることができなかったし、各タイヤセットでちょっとそれに妨げられてしまった」

ケータハム:復調に手応え (F1イタリアGP 予選)

2012年9月9日
ケータハム F1イタリアGP 予選
ケータハムは、F1イタリアGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが18番手、ヴィタリー・ペトロフが19番手だった。

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「今日は僕にとってかなり素直な予選だった。クルマのバランスは一日中いいと感じていた。1回目の走行の後はロータスの1台より前にいたけど、Q2に入り込むのが難しいことはわかっていた」

ケータハム:F1イタリアGP 初日のコメント

2012年9月8日
ケータハム F1イタリアGP
ケータハムは、F1イタリアGP 初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが18番手タイム、ヴィタリー・ペトロフが20番手タイムだった。

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「ここ最近よりもずっと良い金曜日だった。インストレーションラップからクルマのバランスは良いと感じたし、ここではバレンシア以降のどこよりも競争力があるのは明らかだ。改善がどこから来ているのか理解するのは難しい」

ケータハム:ヴィタリー・ペトロフが14位 (F1ベルギーGP)

2012年9月3日
ケータハム F1ベルギーGP 結果
ケータハムは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ヴィタリー・ペトロフが14位、ヘイキ・コバライネンが17位だった。

ヴィタリー・ペトロフ (14位)
「かなり良いレースができたし、ずっと全力でプッシュすることができた。だいたい予想通りの順位でフィニッシュできたと思う。スタートでは問題なく事故を通り抜けることができたし、13位まで中にを上げて順調に走っていた」

ケータハム:実力通りの予選 (F1ベルギーGP 予選)

2012年9月2日
ケータハム F1ベルギーGP 予選
ケータハムは、F1ベルギーGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヴィタリー・ペトロフが20番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「ちょっとトリッキーな一日だった。FP3では、序盤にクルマがかなりオーバーステアが多かったけど、セッション終盤には対処することができた。FP3が終わることにはクルマはOKだったけど、DRSに問題があってラップタイムに影響を与えていた」

ケータハム:F1ベルギーGP 初日のコメント

2012年9月1日
ケータハム F1ベルギーGP 初日
ケータハムは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンとヴィタリー・ペトロフが走行を担当した。

ヘイキ・コバライネン
「もちろんレースに戻れたのは嬉しいけど、このような天候で始めなければならなかったのは残念だ。スパは天候で有名だけど、こんなに長く激しい雨が降ったのは思い出せないね」

ロシア政府、ヴィタリー・ペトロフへの支援を打ち切り

2012年8月31日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフのマネージャーは、ロシア政府の支援が打ち切られたためペトロフのF1キャリアが危機に瀕していることを認めた。

2010年からヴィタリー・ペトロフのルノーとケータハムでのF1キャリアをマネジメントしているオクサナ・コサチェンコは、政府が財政支援を打ち切ったことを Ria Novosti に明かした。

ヘイキ・コバライネン:F1ベルギーGP プレビュー

2012年8月30日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (ケータハム)
「スパは、伝説的なサーキットだし、偉大なサーキットだ。全てのドライバーが楽しみにしているレースだ。トラックは長年にわたって変わったけど、特徴の多くはそのままだし、それがサーキットを非常に特別なものにしている。速いし、ほぼいつも天候が本当に挑戦になる。ファンは絶対的なF1サポーターなのでいつも雰囲気がいい」

ヴィタリー・ペトロフ:F1ベルギーGP プレビュー

2012年8月30日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、F1ベルギーGPへの意気込みを語る。

ヴィタリー・ペトロフ (ケータハム)
「休みは楽しかったけど、レースに戻るのが待ちきれないよ。スパは偉大なレーストラックのひとつだし、シーズンを再開するには完璧な場所だ。ベルギーに戻るのはいつも本当に喜びだし、ドライバーにとってはサーキット自体がシーズンで最高のチャレンジのひとつだ」
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