ケータハム:トラブルなくダブル完走 (F1韓国GP)

2012年10月14日
ケータハム F1韓国GP 結果
ケータハムが、F1韓国GPの決勝レースで、ヴィタリー・ペトロフが16位、ヘイキ・コバライネンが17位だった。

ヴィタリー・ペトロフ (16位)
「僕にとっては良い午後だったし、今日はベストリザルトかもしれない。レースを通してクルマはうまく機能していたし、フラッグまでヘイキと良いバトルができた。今日は1コーナーをトラブルなく切り抜けて、マルシャとのギャップを管理し、そこからタイヤをケアしていくことが重要だった」

ケータハム:後続チームに1秒差 (F1韓国GP 予選)

2012年10月13日
ケータハム F1韓国GP 予選
ケータハムは、F1韓国GP 予選で、ヴィタリー・ペトロフが19番手、ヘイキ・コバライネンが20番手だった。

ヴィタリー・ペトロフ (19番手)
「今日のパフォーマンスには本当に満足している。今週末はクルマにいくつか問題が発生して走行時間が犠牲になってしまったけど、チームが懸命に作業を続けてくれたおかげで3つの全てのプラクティスセッションと今日の予選を最大限に生かすことができた」

ケータハム:F1韓国GP 初日のコメント

2012年10月12日
ケータハム F1韓国GP
ケータハムは、F1韓国GP初日のフリー走行でヘイキ・コバライネンが19番手タイム、ヴィタリー・ペトロフが22番手タイムだった。午前中にはギド・ヴァン・デル・ガルデが走行を行った。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「FP1は良いセッションだった。開始時からクルマのバランスは適切に感じられたし、ずっと改善し続けていた。開始時のトラックはもちろんとても滑りやすかったけど、グリップレベルはかなり素早く改善していたし、走行毎に施した小さな変更もうまく機能していた」

ヴィタリー・ペトロフ 「ケータハム残留の可能性はある」

2012年10月12日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフは、まだ2013年にケータハムに残留するために争っていると述べた。

ペトロフのマネージャーを務めるオクサナ・コサチェンコは、先月ロシアのメディアに対して資金を集めるのに苦労していることを示唆した。

そのコサチェンコの発言は、ヴィタリー・ペトロフのF1キャリアが今シーズン限りで終わると解釈された。

ヴィタリー・ペトロフ:F1韓国GP プレビュー

2012年10月7日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、F1韓国GPへの意気込みを語った。

ヴィタリー・ペトロフ (ケータハム)
「韓国は好きだ。カレンダーに初めて掲載されたのは僕のF1初年度だったし、韓国に着いたとき、スタンドにたくさんのロシア国旗があって本当に驚いた。2011年もそれは同じだったし、2012年もそれは変らないと確信している。母国からの多くのいファンの前でレースをするのはいつだっていいものだ」

ヘイキ・コバライネン:F1韓国GP プレビュー

2012年10月7日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1韓国GPへの意気込み、韓国インターナショナルサーキットの特徴を語った。

ヘイキ・コバライネン (ケータハム)
「スタート/フィニッシュ・ストレートはかなり短いし、ターン1には2速ギアで入る。とてもタイトだし、できるだけ高いスピードで最初のロングストレートに行くためには、コーナーを抜けてターン2にむけて本気でプッシュするためにKERSを使ってうまく立ち上がることが必要だ」

ギド・ヴァン・デル・ガルデ:F1韓国GP プレビュー

2012年10月7日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
ギド・ヴァン・デル・ガルデが、金曜フリー走行1回目に出走するF1韓国GPへの意気込みを語った。ヴァン・デル・ガルデはヴィタリー・ペトロフに代わってFP1に参加する。

キド・ヴァン・デル・ガルデ (ケータハム)
「鈴鹿で金曜1回目に走った後、韓国で続けてFP1で走ることを楽しみにしている。韓国のトラックは僕にとってまた新しいサーキットなので、レイアウトに慣れるために自宅にある自分のシミュレーターでかなり多くの時間を費やしてきたけど、トラックで実際に走ってみるまでどのような感じかは決してわからない」

ケータハム:ダブル完走も不本意な結果 (F1日本GP)

2012年10月7日
ケータハム F1日本GP 結果
ケータハムは、F1日本GP 決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが15位、ヴィタリー・ペトロフが17位だった。

ヘイキ・コバライネン (15位)
「素晴らしいスタートをして、ターン1でのトラブルを全て避け、セーフティカーが出てすぐにティモ・グロックを追い抜くことができた。1回目のピットストップまで11位で本当にうまく走りていたし、第1スティントでのクルマの感覚は素晴らしかった。後ろの集団を抑えていたし、ソフトタイヤの摩耗も順調だった」

ケータハム:焦点は前のマシン勢のみ (F1日本GP 予選)

2012年10月6日
ケータハム F1日本GP 予選
ケータハムは、F1日本GPの予選で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヴィタリー・ペトロフが23番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「僕としては、今日クルマから引き出したものには満足している。2回目の走行がアウトラップのヒュルケンベルグの後ろになってしまい、タイヤ温度を最適なレベルまで上げることができなかった。それで最速ラップの第1セクターでちょっとアンダーステアになってしまった。でも、それ以外の2つのセクターは本来の良さを発揮できた」
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