ケータハム:明日のレースには手応え (F1アブダビGP 予選)

2012年11月4日
ケータハム F1アブダビGP 予選
ケータハムは、F1アブダビGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヴィタリー・ペトロフが21番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「最後のラップにはかなり満足しているけど、クルマにもっとペースがあったのはわかっている。ミディアムタイヤでの1回目の走行はOKだったけど、ソフトタイヤでの2回目の走行のときにDRSに問題が発生して、高速コーナーで本気でアタックすることができなかったし、ちょっとタイムが犠牲になってしまった」

ケータハム:F1アブダビGP 初日のコメント

2012年11月3日
ケータハム F1アブダビGP
ケータハムは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、ヴィタリー・ペトロフが19番手タイム、ヘイキ・コバライネンは20番手タイムだった。午前中はギド・ヴァン・デル・ガルデが走行を担当したが、マシントラブルで走ることができなかった。

ヴィタリー・ペトロフ (19番手)
「FP1には関与しなかったし、チームがギドのセッションを短縮させた電気的な問題を解決するために懸命に取り組んでいるのを見ていた」

ケータハム:次戦でのアップデートに期待 (F1インドGP)

2012年10月28日
ケータハム F1インドGP 結果
ケータハムは、F1インドGPの決勝レースで、ヴィタリー・ペトロフが17位、ヘイキ・コバライネンが18位だった。

ヴィタリー・ペトロフ (17位)
「かなり良いスタートができたし、すぐにヘイキに追いついて、1回目のピットストップまで彼と前のクルマのペースについていくことができた。1セット目のタイヤでのペースとデグラレーションレベルは本当に良かったので、長めに引っ張って、2ストップから1ストップに戦略を変更することにした」

ケータハム:マシンバランスに手応え (F1インドGP 予選)

2012年10月27日
ケータハム F1インドGP 予選
ケータハムは、F1インドGPの予選で、ヴィタリー・ペトロフが19番手、ヘイキ・コバライネンが20番手だった。

ヴィタリー・ペトロフ (19番手)
「今日の結果には本当に満足している。週末ずっとチームは良い仕事をしてくれたし、全てのセッションでバランスに満足できた。予選にむけていくつか変更を施した。クルマの感覚とラップタイムは僕たちが前進を果たしたことを示しているので、それには満足している」

ケータハム:F1インドGP 初日のコメント

2012年10月26日
ケータハム F1 インドGP
ケータハムは、F1インドGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヴィタリー・ペトロフが20番手。午前中にはギド・ヴァン・デル・ガルデがコバライネンに代わって走行を行った。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「FP1に関与しなかったことで、僕にとってできるだけ多くのラップを重ねることが重要だったし、FP2で成し遂げたものには満足している。午後を通して、どちらのタイヤコンパウンドでもバランスはかなり良かった」

ヘイキ・コバライネン:F1インドGP プレビュー

2012年10月24日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1インドGPへの意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (ケータハム)
「インドでのレースは2回目になるけど、あそこに戻ることに興奮している。去年、彼らがサーキットで成し遂げた仕事に僕たち全員が感動したと思う。レイアウトは本当にいい。高低差の変化と異なるタイプのコーナーがミックスされていて面白い。多くの新しいサーキットでは見られないことだ。僕たち全員が楽しめるサーキットだと思う」

ヴィタリー・ペトロフ:F1インドGP プレビュー

2012年10月24日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、F1インドGPへの意気込みを語った。

ヴィタリー・ペトロフ (ケータハム)
「インドは楽しいトラックのひとつだ。かなりスムーズだし、とても広いので、コーナーのいくつかでは異なるラインをとることができる。ダブルの左周りのターン5-6のような本当に良いコーナーがある。素早く進入して、ターン7-8-9へのシケインのためにブレーキングする」

ギド・ヴァン・デル・ガルデ:F1インドGP プレビュー

2012年10月24日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
ギド・ヴァン・デル・ガルデが、金曜フリー走行1回目に出走するF1インドGPへの意気込みを語った。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ (ケータハム)
「セッションを経験するごとにクルマとチームをより快適に感じてきているし、エンジニアから得ているフィードバックもいいので、インドはそれを生かすチャンスだ。僕にとってはまた新しいトラックだけど、シミュレーターではクールなトラックだと感じたし、他のドライバーも多くのストップ/スタート・タイプのトラックよりもいいと言っているので、走るのを楽しみにしている」

ペトロフのマネージャー 「2014年のF1ロシアGPへの出場はほぼ確実」

2012年10月23日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフのマネージャーを務めるオクサナ・コサチェンコは、ペトロフが2014年にソチで初開催されるF1ロシアGPに出場するのはほぼ間違いないと主張している。

Rusnovosti は、財政問題を抱えているヴィタリー・ペトロフが2013年にケータハムに残留する“可能性は低い”と報じているが、ペトロフが来シーズンもF1グリッドにいるのと2014年はまた異なる問題だ。
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