ケータハム:F1日本GP 初日のコメント

2012年10月5日
ケータハム F1日本GP 初日
ケータハムは、F1日本GP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが18番手タイム、ヴィタリー・ペトロフが19番手タイムだった。午前中はギド・ヴァン・デル・ガルデがコバライネンに代わって走行を行った。

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「FP2は僕にとってかなり良いセッションだった。FP1に関与しなかったことで、午後のセッションでやらなければならないことがたくさんあったけど、予定通りに全てをやり終えることができた」

キド・ヴァン・デル・ガルデ、F1日本GPの金曜フリー走行に出走

2012年10月4日
キド・ヴァン・デル・ガルデ
ケータハムは、F1日本GPの金曜フリー走行1回目にギド・ヴァン・デル・ガルデが走行を行うことを発表した。

今シーズン、ケータハムからGP2シリーズに参戦したギド・ヴァン・デル・ガルデが、金曜フリー走行で走るのは2回目。今年のF1中国GPですでに走行を経験している。

ヘイキ・コバライネン:F1日本GP プレビュー

2012年10月1日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットについて語った。

ヘイキ・コバライネン (ケータハム)
「レース後にシンガポールに数日間滞在した後、ヨーロッパの自宅で過ごして、日本に向けてシミュレーターでのセッションを行った。鈴鹿は全員が楽しみにしているレースだし、僕も楽しみにしている。本物のサーキットだし、まさにF1カーで走りたいと思う全てが揃っているサーキットだ」

ヴィタリー・ペトロフ:F1日本GP プレビュー

2012年10月1日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットについて語った。

ヴィタリー・ペトロフ (ケータハム)
「日本はレースをするお気に入りの場所だ。実際、レースに関係なく訪問するのが好きな国のひとつだね! 自宅でもよく日本食を食べているし、素晴らしい食物と本当にクールなファンがいてF1ドライバーとして最高に行きたい場所だ」

シャルル・ピック、ケータハム移籍の可能性

2012年9月26日
シャルル・ピック
シャルル・ピックは、2013年にマルシャからケータハムへ移籍する可能性が報じられている。

フランス人ジャーナリストのジャン・ルイ・モンセは、来季シャルル・ピックはチームを移籍するだろうと TF1 で発表。

移籍先は、ロシアからの資金が途絶えたヴィタリー・ペトロフの離脱が濃厚なケータハムだと考えられている。

ヴィタリー・ペトロフ、2013年のF1交渉をマネージャーが中断

2012年9月26日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフのマネージャーを務めるオクサナ・コサチェンコは、2013年のF1シートについての交渉から手を引いたことを明らかにし、ヴィタリー・ペトロフのF1キャリアが危機にさらされている。

以前に3〜4チームと交渉していることを明かしていたオクサナ・コサチェンコだが、もはやスポンサー資金が枯渇したことを Ria Novosti に認めた。

ケータハム:マルシャに先行を許す (F1シンガポールGP)

2012年9月24日
ケータハム F1シンガポールGP 結果
ケータハムは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが16位、ヴィタリー・ペトロフが19位だった。

ヘイキ・コバライネン (16位)
「セーフティカーまでは良いレースだった。僕たちはステイアウトすることに決めたけど、2回目のリスタートのときは、ちょっと長く走り過ぎていたかもしれない。タイヤがギブアップしはじめていた。再びピットストップしなければならず、レース終盤だったのでそこからリカバーするには十分な時間がなかった」

ケータハム:ヴィタリー・ペトロフが19番手 (F1シンガポールGP 予選)

2012年9月23日
ケータハム F1シンガポールGP 予選
ケータハムは、F1シンガポールGPの予選で、ヴィタリー・ペトロフが19番手、ヘイキ・コバライネンが20番手だった。

ヴィタリー・ペトロフ (19番手)
「今日の予選の内容には本当に満足している。僕の父親の誕生日だし、このパフォーマンスは彼へのプレゼントだ。今朝、彼は僕に『あまりハードに攻めすぎるな』と言ってくれていたけど、そのあとP3でクルマをクラッシュさせてしまったよ!」

ヴィタリー・ペトロフ、シーズン終了前にケータハムのシートを喪失?

2012年9月13日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、2012年シーズンの終了を待たずしてケータハムのシートを失うかもしれないと Auto Motor und Sport が報じている。

ヴィタリー・ペトロフのマネージャーを務めるオクサナ・コサチェンコは、ロシア政府からの財政支援が打ち切られたことを認めていた。

同誌は、ヴィタリー・ペトロフの資金は尽きており、豊富な資金をもつギド・ヴァン・デル・ガルデが後任候補だと報道。
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