ロータスF1代表、ヴィルヌーヴ加入を否定
ロータスのチーム代表であるトニー・フェルナンデスは、ジャック・ヴィルヌーヴのロータス加入の噂を否定した。

1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィルヌーヴは、F1から3シーズン以上離れているが、来年F1復帰することが噂されており、最近ではイギリスにあるロータスの本部を訪れていた。

しかし、9日にモナコで行われたモータースポーツ・ビジネス・フォーラムに参加したトニー・フェルナンデスは、ジャック・ヴィルヌーヴの加入を否定したと“The Sun”紙や“BBC”が報じている。

またトニー・フェルナンデスは、ロータスのドライバー発表は来週になるだろうと語り、ドライバー決定は持ち込み資金ではなく、チームから報酬を支払うとしている。

「1年目に上位で戦えないことはわかっているが、時間をかければ進歩するための良い基礎を築けるだろう」

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カテゴリー: F1 / ケータハム / ジャック・ヴィルヌーヴ