ジェンソン・バトン、SUPER GTで着用するヘルメットをファン投票
ジェンソン・バトンは、SUPER GT 第6戦 “SUZUKA 1000km THE FINAL”で着用するヘルメットのカラーリングをファン投票している。

ジェンソン・バトンは、8月26・27日に鈴鹿サーキットで開催されるSUPER GT 第6戦 “SUZUKA 1000km THE FINAL”にGT500クラスに参戦するTEAM MUGEN(MOTUL MUGEN NSX-GT)の武藤英紀、中嶋大祐選手とトリオを組み、第3ドライバーとして参戦する。

6月6日・7日に鈴鹿サーキットで行われたSUPER GTタイヤメーカーテストではB・A・Rホンダ時代のカラーリングを彷彿させるNo.16 MOTUL MUGEN NSX-GTをドライブした。

ジェンソン・バトンは、Twitterでどのカラーリングのヘルメットを着用するべきかファンに問いかけ。通常使用してきたユニオンジャックのカラーリング、2011年のF1日本GPで着用したスペリャルヘルメット、F1ワールドチャンピオンを獲得したブラウンGP時代のイエロー、そして、亡き父ジョンをトリビュートしたピンクの4つのカラーリングを提示した。

鈴鹿1000kmレースは今季で終了。来年からは欧州・米国・日本・アジアなど、世界各国で活躍するGT300・GT3マシンが一堂に会するGT世界統一戦として生まれ変わる。

ジェンソン・バトン SUPER GT




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カテゴリー: F1 / ジェンソン・バトン / SUPER GT