ジェンソン・バトン 「戦略判断でもっと良いコミニュケーションが必要」

2016年5月30日
ジェンソン・バトン
F1モナコGPを9位で終えたジェンソン・バトンは、戦略判断においてもっと良いコミニュケーションが必要だったと考えている。

ジェンソン・バトンは、チームが自分にピットストップの望ましいタイミングについて伝えなかったことで、マノーのパスカル・ウェーレインの後ろに引っかかることになったことに落胆している。

ジェンソン・バトン 「モナコは僕たちのクルマの強みが輝く場所」

2016年5月24日
ジェンソン・バトン F1 2016 モナコGP
ジェンソン・バトンが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「このトラックが大好きだ。現在、F1カレンダーにはより多くのストリート・サーキットがあるけど、モナコは世界のどれとも異なる。完全にユニークなセットアップが求められるし、より多くのトラクション、高いダウンフォース、ステアリングアングル、軟らかいサスペンションが必要だ。あそこを走る気分がドライバーとして最高の経験のひとつだ」

ジェンソン・バトン:2016 F1スペインGP プレビュー

2016年5月10日
ジェンソン・バトン マクラーレン・ホンダ
ジェンソン・バトンが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「ソチでのチーム全体にとってポジティブなレースの後、ヨーロッパシーズンをスタートすることに興奮している。グループ内には間違いなく進歩しているという感覚があるし、バルセロナでもこの勢いを継続できることを期待している」

ジェンソン・バトン 「マクラーレン・ホンダを信じているけど今年の優勝はない」

2016年5月9日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2016年のマクラーレン・ホンダのパッケージに自信を持っているが、今年レースに勝つことはないだろうと認める。

昨年、マクラーレンとホンダは、エンジンの信頼性とパフォーマンス不足によって悲惨なシーズンを過ごした。

冬の間に際立った前進を果たしたマクラーレン・ホンダだが、まだ上位勢には届いていない。

ジェンソン・バトン 「チャンピオンを獲得した2009年よりも状態はいい」

2016年5月9日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、ブラウンGPでチャンピオンを獲得した2009年よりも、今の方が経験を積んで良いF1ドライバーになっている主張する。

今年17年目を迎えたジェンソン・バトンは、これまで15勝、50回の表彰台という実績を残している。

しかし、マクラーレンは過去数年間でチャレンジングなシーズンを過ごしており、ジェンソン・バトンは2012年のF1ブラジルGP以来、勝利を味わっていない。

ジェンソン・バトン 「ヨーロッパラウンドから本当のポテンシャルを示せる」

2016年4月29日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1スペインGPからマクラーレン・ホンダの本当のポテンシャルが見られるようになるはずだと考えている。

昨年と比較してマシンとパワーユニットは大きく進歩させたマクラーレン・ホンダだが、開幕3戦ではまだ1ポイントしか獲得できていない。

ジェンソン・バトンは、今週末のソチのサーキットも含めたこれまでのサーキットは、あまりマシンに合っていなかったが、次のレースが開催されるバルセロナでは本当のパフォーマンスを見せられるはずだと語る。

ジェンソン・バトンのブラウンGP F1マシンがグッドウッドで復活

2016年4月28日
ブラウンGP BGP001 ジェンソン・バトン
2009年にジェンソン・バトンがF1ワールドチャンピオンを獲得したブラウンGPのF1マシン『BGP001』が、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで久しぶりに走行することになった。

ジェンソン・バトンがタイトル獲得まで使い続けたBGP001のシャシー002は、シーズンが終了した後は一度も走っていない。

ジェンソン・バトン 「改善が必要な箇所は1カ所だけではない」

2016年4月28日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレン・バトンが先頭争いをするために改善しなければならないのは、ホンダのパワーユニットだけではなく、すべてのエリアだと語る。

昨年と比較して、パフォーマンスで明らかな改善を見せているにものの、マクラーレン・ホンダは2016年序3戦でまだ1ポイントしか獲得していない。

ジェンソン・バトン:2016 F1ロシアGP プレビュー

2016年4月26日
ジェンソン・バトン F1 2016 ロシア
ジェンソン・バトンが、F1ロシアGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「ソチ・オートドロームは、僕たちが行くなかで最速のシティコースのひとつだし、他の似たような構成のトラックと比較してセットアップの面で似た特性が多くない。モダンな会場だし、レースはここまでかなりいい感じだ。トラックは広くて速いし、いくつかオーバーテイクのいいチャンスもある。ストレートの終わりにはちょっと混戦になる面白い低速コーナーもある」
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