ジェンソン・バトン 「マクラーレン・ホンダはカナダでサプライズを起こす」
2016年6月10日

ホンダは、F1カナダGPでターボをアップグレード。またエクソンモービルから新しい燃料が投入される。
それによって、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでマクラーレン・ホンダは追加のパフォーマンスが予想されている。
ジェンソン・バトン:2016 F1カナダGP プレビュー
2016年6月7日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「カレンダーで最も素晴らしいサーキットのひとつだし、とてもパワー・ハングリーではあるけど、僕たちのシャシーの強みはヘビーブレーキングでの安定性なので、僕たちはこのようなサーキットに行って、後退するのを恐れるべきではない」
ジェンソン・バトンとストフェル・バンドーンにまつわる噂
2016年6月4日

昨年シーズン後半、マクラーレン・ホンダがジェンソン・バトンとの契約更新を決断するまで、ジェンソン・バトンの2016年のウィリアムズへの移籍はほぼ目前だったと考えられている。
現在、F1パドックでは、すでにマクラーレンがジェンソン・バトンに替えて育成ドライバーのストフェル・バンドーンを2017年のドライバーとして起用することを決断したと噂されている。
ジェンソン・バトン、マクラーレン・ホンダでのF1キャリア継続を望む
2016年6月1日

36歳のジェンソン・バトンはマクラーレン・ホンダと1年契約を結んでいる。2017年のシートに関しては、リザーブドライバーを務めているストフェル・バンドーンという強力なライバルがいる。
ジェンソン・バトンは「競争力のあるクルマで走れる可能性があるうちはF1に残りたいと考えている。来年マクラーレンがそうなるかもしれない」と Corriere della Sera にコメント。
ジェンソン・バトン 「戦略判断でもっと良いコミニュケーションが必要」
2016年5月30日

ジェンソン・バトンは、チームが自分にピットストップの望ましいタイミングについて伝えなかったことで、マノーのパスカル・ウェーレインの後ろに引っかかることになったことに落胆している。
ジェンソン・バトン 「モナコは僕たちのクルマの強みが輝く場所」
2016年5月24日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「このトラックが大好きだ。現在、F1カレンダーにはより多くのストリート・サーキットがあるけど、モナコは世界のどれとも異なる。完全にユニークなセットアップが求められるし、より多くのトラクション、高いダウンフォース、ステアリングアングル、軟らかいサスペンションが必要だ。あそこを走る気分がドライバーとして最高の経験のひとつだ」
ジェンソン・バトン:2016 F1スペインGP プレビュー
2016年5月10日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「ソチでのチーム全体にとってポジティブなレースの後、ヨーロッパシーズンをスタートすることに興奮している。グループ内には間違いなく進歩しているという感覚があるし、バルセロナでもこの勢いを継続できることを期待している」
ジェンソン・バトン 「マクラーレン・ホンダを信じているけど今年の優勝はない」
2016年5月9日

昨年、マクラーレンとホンダは、エンジンの信頼性とパフォーマンス不足によって悲惨なシーズンを過ごした。
冬の間に際立った前進を果たしたマクラーレン・ホンダだが、まだ上位勢には届いていない。
ジェンソン・バトン 「チャンピオンを獲得した2009年よりも状態はいい」
2016年5月9日

今年17年目を迎えたジェンソン・バトンは、これまで15勝、50回の表彰台という実績を残している。
しかし、マクラーレンは過去数年間でチャレンジングなシーズンを過ごしており、ジェンソン・バトンは2012年のF1ブラジルGP以来、勝利を味わっていない。