ジェンソン・バトン 「バクーでの11位はポジティブ」
2016年6月22日

ジェンソン・バトンは、F1ヨーロッパGPでポイント目前の11位でフィニッシュしているが、ホンダのパワーユニットがまだ燃料をセーブする必要があることを考えれば、ロングストレートのあるバクー・シティ・サーキットはマクラーレン・ホンダにとって負担の大きいサーキットだった。
ウィリアムズ、ジェンソン・バトン復帰の可能性を否定せず
2016年6月21日

2014年や2015年と同様、今年もジェンソン・バトンの去就に注目が集まろうとしている。
マクラーレン・ホンダの2017年のドライバーラインナップはまだ固まっておらず、フェルナンド・アロンソが2017年まで契約を結んでいる一方、ジェンソン・バトンの契約は今季で期限を迎える。
ジェンソン・バトン 「金曜日の結果は当てにならない」
2016年6月18日

フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、フリー走行1回目を4番手と7番手でスタート。フリー走行2回目は、フェルナンド・アロンソに水圧問題が発生して11番手だったが、ジェンソン・バトンは9番手で終えている。
ジェンソン・バトン、リタイアの原因はエンジンではなくギアボックス故障
2016年6月17日

ジェンソン・バトンは、F1カナダGPの9周目にマシンリアから白煙が上がり、マシンを止めてリタイアした。
原因は、ギアボックスのシャフトが壊れ、オイル漏れを引き起こし、白煙が上がったと見られている。
ジェンソン・バトン 「バクーでの挑戦に期待と興奮が高まっている」
2016年6月15日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「クルマをリタイアさせるまでかなりポジティブだったカナダでの週末は、期待外れな結果だったけど、僕はすでに次のレース、そして新しいサーキットでの展望を楽しみにしている」
ジェンソン・バトン 「ホンダの信頼性は心配していない」
2016年6月14日

ジェンソン・バトンは、10番手を走っていたフェルナンド・アロンソを追っていた11周目、マシンから白煙があがり、リタイアを余儀なくされた。
ジェンソン・バトン、エンジントラブルでリタイア / F1カナダGP
2016年6月13日

12番グリッドのジェンソン・バトンは、新品のスーパーソフトタイヤでレースをスタート。序盤は11番手を走行していた。
しかし、11周目、エンジンがブロー。コース脇に停止したマシンのリアからは出火もみられた。
ジェンソン・バトン 「スリップストリームを得られればQ3に進めたはず」
2016年6月12日

予選12番手で終えたジェンソン・バトンだが、今のマクラーレン・ホンダはトップ10争いができると考えていた。
ジェンソン・バトン 「元々カナダではマシンが速いと思っていた」
2016年6月11日

ジェンソン・バトンのタイムは、バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)と同タイムであり、4番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)から0.1秒も離れていない。
かなりのエンジンパワーが要求されるカナダのトラックだが、ラップタイムから見るペースはマクラーレン・ホンダの著しい前進を表している。