ジェンソン・バトン、トライアスロン大会で失格処分

2017年4月6日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、トライアスロン大会で失格処分となった。

マクラーラン・ホンダのアドバイザー兼リザーブドライバーを務めるジェンソン・バトンは、カルフォルニアで開催された「アイアンマン 70.3 オーシャンサイド」に出場した。

35~39歳のカテゴリーに出場したジェンソンん・バトンはカテゴリー3位でフィニッシュし、「アイアンマン 70.3 世界選手権」への切符を手に入れたかに思われた。

ジェンソン・バトン、マクラーレン M23でデモ走行

2017年3月31日
ジェンソン・バトン F1 マクラーレン M23
ジェンソン・バトンは、今年後半にラグナ・セカで開催されるロレックス・モンテレー・モータースポーツ・リユニオンで1974年にエマーソン・フィッティパルディがタイトルを獲得したマシン『マクラーレン M23』でデモ走行を行う。

F1で17シーズンを戦ったジェンソン・バトンは、今年もマクラーレン・ホンダのリザーブドライバーではあるが、昨年末にF1引退を表明している。

マクラーレン 「ジェンソン・バトンはリザーブドライバーのまま」

2017年2月26日
ジェンソン・バトン
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ジェンソン・バトンが2017年のリザーブドライバーのままであることを確認した。

ジェンソン・バトンは、F1から1年間のサバティカルをとり、2017年はストフェル・バンドーンがマクラーレン・ホンダのレースシートに昇格を果たし、フェルナンド・アロンソのチームを組む。

ジェンソン・バトン、恋人ブリトニー・ウォードとマイアミを満喫

2017年1月25日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、先週末のレース・オブ・チャンピオンズの後にマイアミでの滞在を延長し、ビーチで恋人のブリトニー・ウォードと少し遅れて誕生日を祝った。

19日に37歳になったジェンソン・バトンは、チーム・ブリテインの一員としてレース・オブ・チャンピオンズに出場。結果はそれほど良くはなかったが、レース後にブリトニー・ウォードとともにマイアミの太陽を満喫した。

ジェンソン・バトン、ラリークロスをテストも「参戦するかはわらかない」

2017年1月23日
ジェンソン・バトン ラリークロス
先週、ホンダのラリークロスマシンをテストしたジェンソン・バトンだが、参戦するかどうかは“わからない”と認める。

ジェンソン・バトンは、将来的に父親ジョン・バトンが参戦していたラリークロスへ参戦したいとの意向を長く示してる。

マクラーレンのF1シートから退いたジェンソン・バトンは、昨年、2017年はアメリカのラリークロスと日本のSUPER GTの鈴鹿1000kmに参戦する可能性あると述べていた。

ジェンソン・バトン 「2017年もメルセデスのアドバンテージは大きい」

2017年1月22日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1レギュレーションが変更になる2017年もメルセデスを倒すのは難しいだろうと予想する。

空力に重点を置いた新レギュレーションは、レッドブルがメルセデスのギャップを縮めると考えるものもいるが、ジェンソン・バトンはそれでもメルセデスのパワーアドバンテージは大きいと考えている。

ジェンソン・バトン、ホンダのラリークロスマシン「シビッククーペ」をテスト

2017年1月19日
ジェンソン・バトン ラリークロス
ジェンソン・バトンは、ホンダのラリークロス参戦マシン「シビッククーペ」をテスト。今シーズンのラリークロス参戦を視野に入れている。

ジェンソン・バトンは18日(水)、GRC(レッドブル・グローバル・ラリークロス)に参戦するスウェーデンのチームであるOlsbergsMSEとともに初めてシビッククーペをアメリカでテストした。

ジェンソン・バトン、マクラーレン 675LTスパイダーを入手

2017年1月8日
ジェンソン・バトン マクラーレン675LTスパイダー
ジェンソン・バトンは、マクラーレン 675LTスパイダーが納車されたことをInstagramで報告した。

マクラーレン 675LTスパイダーは、500台限定モデル(約5,300万円)。3.8リッターV8ツインターボ・エンジンを搭載し、名前の通り最高出力675psを発生させる。LTはロング・テールの頭文字であり、マクラーレンF1 GTR ロングテールに由来している。

「ジェンソン・バトンはマクラーレン移籍で評価を上げた」とティム・ゴス

2016年12月27日
ジェンソン・バトン
マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるティム・ゴスは、2009年にブラウンGPでF1ワールドチャンピオンを獲得した後にマクラーレンに移籍するという決定によってジェンソン・バトンは“評価を上げた”と語る。

F1で実績があったジェンソン・バトンだが、ワールドチャンピオン獲得は、圧倒的な強さがあったBGP01の力によるものだという見方があった。
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