ジェンソン・バトン、F1ラストレースはブラウンGP時代のイエローヘルメット
2016年11月25日

2018年にレースシートに復帰する可能性が残っているジェンソン・バトンだが、アブダビGPの木曜記者会見で、もうF1引退を決意しており、今回がラストレースになると表明した。
ジェンソン・バトン、F1引退を決意 「今回がラストレース」
2016年11月25日

ジェンソン・バトンは、来季のシートをストフェル・バンドーンに譲り、2017年はマクラーレン・ホンダのアンバサダーという役割に就く。
契約では2018年にグリッドに復帰する可能性も残されているが、最近になって復帰への思いが薄れてきたとジェンソン・バトンは打ち明けた。
ジェンソン・バトン 「2017年の開発レースの復活はF1を生き返らせる」
2016年11月24日

今シーズンまで、レギュレーションは3年間安定しており、メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、現在のレギュレーション下ではパフォーマンスが“頭打ち”になったと認めている。
2017年、F1は空力とエンジン規約が改訂される。マシンとタイヤがワイド化され、パワーユニットサプライヤーはトークンによる制約がなくなる。
ジェンソン・バトン 「終わりではない。新たな始まりだ」
2016年11月24日

マクラーレン・ホンダは、2017年にジェンソン・バトンに代えてストフェル・バンドーンをレースドライバーに起用。ジェンソン・バトンは、2018年にF1レースに復帰する可能性を残しつつも、リザーブドライバー兼アンバサダーとしてマクラーレン・ホンダで裏方に回ることになる。
ジェンソン・バトン 「アブダビはキャリアの集大成となるレース」
2016年11月22日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「今週末を本当に楽しみにしている。僕の人生において非常に特別なチャプターを刻むことになるし、アブダビには友人やファミリーが来てくれるので、とても興奮している。本当にエモーショナルな週末になるだろうし、ファン、チーム、僕に親しい人々のサポートを期待しているし、自分たちの最大限を尽くして週末を楽しめることを願っている」
ジェンソン・バトン、2017年の活動はSUPER GTとラリークロスに絞り込み
2016年11月20日

2017年は、F1レース活動を休止し、マクラーレン・ホンダのF1リザーブドライバーとアンバサーダーを務めるジェンソン・バトンだが、その間に他のモータースポーツにトライしたいと考えている。
ジェンソン・バトン 「ホンダとSUPER GTの鈴鹿1000kmに出たい」
2016年11月12日

2017年はF1から退くジェンソン・バトンだが、マクラーレン・ホンダは将来的にF1に復帰する可能性を完全には除外していない。
ジェンソン・バトンは、2017年にフルタイムでレース参戦するつもりはないが、スポット的にレースを継続することを望んでいる。
ジェンソン・バトン 「インテルラゴスではポイントを目指す」
2016年11月9日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「インテルラゴスには全てが揃っている。どれくらいか? 物凄いね。本気で攻めることができる場所だ。それに本当に楽しい。フロントエンドがしっかり決まっているときは特にね」
ジェンソン・バトン、F1引退回避は「ロン・デニスの説得があったから」
2016年10月28日

マクラーレンは、9月のモンツァでジェンソン・バトンが2017年にレースドライバーから退き、チームのアンバサダーとして活動することを発表。代りにストフェル・バンドールンがレースドライバーに昇格し、フェルナンド・アロンソとチームを組む。