ジェンソン・バトン、F1引退回避は「ロン・デニスの説得があったから」

2016年10月28日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1から完全に引退するのではなく、2017年に1年間を休養ことにしたのはマクラーレンCEOを務めるロン・デニスの説得があったからだと明かした。

マクラーレンは、9月のモンツァでジェンソン・バトンが2017年にレースドライバーから退き、チームのアンバサダーとして活動することを発表。代りにストフェル・バンドールンがレースドライバーに昇格し、フェルナンド・アロンソとチームを組む。

【動画】 ジェンソン・バトン、オープニングラップで8台抜き

2016年10月26日
ジェンソン・バトン 動画 F1アメリカGP
ジェンソン・バトンのF1アメリカGPでのオープニングラップのオンボード映像が公開された。

F1マレーシアGPでは、チームメイトのフェルンド・アロンソが10台をごぼう抜きする驚異的なオープニングラップを見せたが、F1アメリカGPではジェンソン・バトンも負けていなかった。

予選ではマクラーレンのタイミングのミスもあり、Q1敗退を喫して19番手からスタートしたジェンソン・バトン。

ジェンソン・バトン:2016 F1メキシコGP プレビュー

2016年10月26日
ジェンソン・バトン F1 メキシコ
ジェンソン・バトンが、F1メキシコGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「世界中の全てのサーキットでファンから大きなサポートを得られる僕たちはとても幸運だけど、正直、去年、メキシコの観衆から受けた歓迎は、これまで経験したことのないものだったと言わなければならない」

ジェンソン・バトン、マクラーレンのQ1でのミスに苛立ち

2016年10月23日
ジェンソン・バトン マクラーレン・ホンダ
ジェンソン・バトンは、F1アメリカGPの予選Q1脱落に繋がったマクラーレンのタイミングミスに苛立ちを隠さない。

マクラーレン・ホンダの両ドライバーは、フリー走行でトップ10入りを続けており、Q3進出も可能だと思われていた。

しかし、ジェンソン・バトンは、スーパーソフトを履いたQ1での最後のアタックでトラフィックに引っかかってQ1敗退を喫している。

ジェンソン・バトン 「ホンダの新エンジンはパフォーマンスも向上している」

2016年10月20日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、信頼性のために導入されたホンダのアップグレード版エンジンが、レース状況でパフォーマンスの向上を提供していると語る。

ホンダは、F1マレーシアGPの金曜フリー走行でフェルナンド・アロンソのマシンに新しいエンジンブロックと軽量化されたエキゾーストをテスト。結果はポジティブだったため、F1日本GPではフェルナンド・アロンソが本格導入。

ジェンソン・バトン:2016 F1アメリカGP プレビュー

2016年10月18日
ジェンソン・バトン マクラーレン・ホンダ
ジェンソン・バトンが、F1アメリカGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「サーキット・オブ・ジ・アメリカズは、カレンダーで数少ない反時計回りのサーキットのひとつだし、高速コーナー、低速コーナー、ヘビーブレーキングゾーンといった全てが揃っているので、バランスのとれたクルマが必要だ。そこは僕たちのクルマの強みのひとつと言える」

ジェンソン・バトン、パワーユニット交換で35グリッド降格ペナルティ

2016年10月9日
ジェンソン・バトン F1日本グランプリ
ジェンソン・バトンは、F1日本GPの決勝レース前にパワーユニットを交換。レースを最後尾からスタートすることになった。

ホンダは、先週末のマレーシアでフェルナンド・アロンソのマシンにアップグレード版パワーユニットを導入したが、ジェンソン・バトンに関しては鈴鹿でのホンダのホームレースでのグリッドペナルティを避けるためにF1アメリカGPまで投入は延期されるはずだった。

ジェンソン・バトン 「鈴鹿はマクラーレン・ホンダには最悪のサーキット」

2016年10月9日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、高速レイアウトの鈴鹿サーキットはマクラーレン・ホンダにとってカレンダーで最悪のサーキットのひとつだと考えている。

ジェンソン・バトンは、F1日本GPの予選でQ1敗退を喫し、チームメイトのフェルナンド・アロンソも一列前の15番手にとどまった。

「とにかくこれがここでのクルマの位置だ」とジェンソン・バトンはコメント。

ジェンソン・バトン 「鈴鹿サーキットは“パーフェクト”に近いトラック」

2016年10月5日
ジェンソン・バトン F1 日本 鈴鹿サーキット
ジェンソン・バトンが、F1日本GPにむけて鈴鹿サーキットと日本について語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「鈴鹿サーキットは素晴らしい。カレンダーでもほぼ群を抜いている。ドライバーとして望む異なるエレメントの全てが揃っているという点で“パーフェクト”に近いトラックだ」
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