ジェンソン・バトン、2017年の活動はSUPER GTとラリークロスに絞り込み
2016年11月20日

2017年は、F1レース活動を休止し、マクラーレン・ホンダのF1リザーブドライバーとアンバサーダーを務めるジェンソン・バトンだが、その間に他のモータースポーツにトライしたいと考えている。
ジェンソン・バトン 「ホンダとSUPER GTの鈴鹿1000kmに出たい」
2016年11月12日

2017年はF1から退くジェンソン・バトンだが、マクラーレン・ホンダは将来的にF1に復帰する可能性を完全には除外していない。
ジェンソン・バトンは、2017年にフルタイムでレース参戦するつもりはないが、スポット的にレースを継続することを望んでいる。
ジェンソン・バトン 「インテルラゴスではポイントを目指す」
2016年11月9日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「インテルラゴスには全てが揃っている。どれくらいか? 物凄いね。本気で攻めることができる場所だ。それに本当に楽しい。フロントエンドがしっかり決まっているときは特にね」
ジェンソン・バトン、F1引退回避は「ロン・デニスの説得があったから」
2016年10月28日

マクラーレンは、9月のモンツァでジェンソン・バトンが2017年にレースドライバーから退き、チームのアンバサダーとして活動することを発表。代りにストフェル・バンドールンがレースドライバーに昇格し、フェルナンド・アロンソとチームを組む。
【動画】 ジェンソン・バトン、オープニングラップで8台抜き
2016年10月26日

F1マレーシアGPでは、チームメイトのフェルンド・アロンソが10台をごぼう抜きする驚異的なオープニングラップを見せたが、F1アメリカGPではジェンソン・バトンも負けていなかった。
予選ではマクラーレンのタイミングのミスもあり、Q1敗退を喫して19番手からスタートしたジェンソン・バトン。
ジェンソン・バトン:2016 F1メキシコGP プレビュー
2016年10月26日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「世界中の全てのサーキットでファンから大きなサポートを得られる僕たちはとても幸運だけど、正直、去年、メキシコの観衆から受けた歓迎は、これまで経験したことのないものだったと言わなければならない」
ジェンソン・バトン、マクラーレンのQ1でのミスに苛立ち
2016年10月23日

マクラーレン・ホンダの両ドライバーは、フリー走行でトップ10入りを続けており、Q3進出も可能だと思われていた。
しかし、ジェンソン・バトンは、スーパーソフトを履いたQ1での最後のアタックでトラフィックに引っかかってQ1敗退を喫している。
ジェンソン・バトン 「ホンダの新エンジンはパフォーマンスも向上している」
2016年10月20日

ホンダは、F1マレーシアGPの金曜フリー走行でフェルナンド・アロンソのマシンに新しいエンジンブロックと軽量化されたエキゾーストをテスト。結果はポジティブだったため、F1日本GPではフェルナンド・アロンソが本格導入。
ジェンソン・バトン:2016 F1アメリカGP プレビュー
2016年10月18日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「サーキット・オブ・ジ・アメリカズは、カレンダーで数少ない反時計回りのサーキットのひとつだし、高速コーナー、低速コーナー、ヘビーブレーキングゾーンといった全てが揃っているので、バランスのとれたクルマが必要だ。そこは僕たちのクルマの強みのひとつと言える」