ジェンソン・バトン、ホンダF1の田辺氏にエール「リスペクトしている」
2018年3月7日
元ホンダのF1ドライバーだったジェンソン・バトンが、今季からホンダF1のテクニカルディレクターに就任した田辺豊治にエールを送った。
2018年のトロ・ロッソとのパートナーシップに向けて、ホンダはF1の運営体制を変更。これまで技術開発とレース現場指揮監督の責任を担ってきたF1プロジェクト総責任者のポジションを廃止し、現場の指揮に専念するテクニカル・ディレクターを新たに設置。初代テクニカルディレクターには田辺豊治が就任した。
2018年のトロ・ロッソとのパートナーシップに向けて、ホンダはF1の運営体制を変更。これまで技術開発とレース現場指揮監督の責任を担ってきたF1プロジェクト総責任者のポジションを廃止し、現場の指揮に専念するテクニカル・ディレクターを新たに設置。初代テクニカルディレクターには田辺豊治が就任した。
ジェンソン・バトン、カルメン・ホルダの“女性の体力の壁”発言に異議
2018年3月6日
元F1ドライバーのジェンソン・バトンは、女性ドライバーにはF1やF2よりもフィジカル的な負担が少ないフォーミュラEが適しているとしたカルメン・ホルダの発言に異議。「君だけの問題だ」と噛みついた。
先週、カルメン・ホルダはメキシティePrix前のデモ走行でフォーミュラEカーで初走行。「F1やF2にはフィジカル的なバリアがある」と語り、「フォーミュラEの方がフィジカル的なチャレンジは少ないため女性ドライバーに適している」と述べた。
先週、カルメン・ホルダはメキシティePrix前のデモ走行でフォーミュラEカーで初走行。「F1やF2にはフィジカル的なバリアがある」と語り、「フォーミュラEの方がフィジカル的なチャレンジは少ないため女性ドライバーに適している」と述べた。
ジェンソン・バトン、鈴鹿ファン感謝デーへの来場が決定
2018年2月14日
元F1ワールドチャンピオンで、今シーズンよりSUPER GTシリーズへのフル参戦が決定しているジェンソン・バトンが、2018年3月10日(土)・11日(日)の2日間、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で開催する「2018 モータースポーツファン感謝デー」の初日である3月10日(土)に来場することが決定した。
ジェンソン・バトンは、今シーズンよりフル参戦するSUPER GTの車両でのデモンストレーションランやトークショーに出演する。出演イベントは決定次第、発表される。
ジェンソン・バトンは、今シーズンよりフル参戦するSUPER GTの車両でのデモンストレーションランやトークショーに出演する。出演イベントは決定次第、発表される。
ジェンソン・バトン、アロンソ一人のために日程を変更したWECを批判
2018年2月12日
ジェンソン・バトンは、FIA 世界耐久選手権(WEC)がフェルナンド・アロンソの参戦を実現するために富士6時間レースの日程を動かすという決断をしたのは“残念なこと”だと語った。
フェルナンド・アロンソは2018/19“スーパーシーズン”にトヨタから参戦が決定。今週、WECはF1アメリカGPと日程が重なっていた富士6時間レースを10月14日(日)に移動することを発表。アロンソはWEC全ラウンドへの出場が可能になった。
フェルナンド・アロンソは2018/19“スーパーシーズン”にトヨタから参戦が決定。今週、WECはF1アメリカGPと日程が重なっていた富士6時間レースを10月14日(日)に移動することを発表。アロンソはWEC全ラウンドへの出場が可能になった。
ジェンソン・バトン、ル・マン・クラシックにジャガー・XJR-9で参戦
2018年1月13日
ジェンソン・バトンが、今年7月のル・マン・クラシックに1998年のプロトタイプレーシングカー『ジャガー・XJR-9』で参戦することが発表された。
ジャガー・XJR-9は、1988年のデイトナ24時間レースとル・マン24時間レースで優勝。ル・マンではヤン・ラマース、アンディ・ウォレス、ジョニー・ダンフリーズがマシンを勝利に導き、ポルシェの7連覇にストップをかけて、イギリス車として1959年のアストンマーティン以来29年ぶりの優勝をもたらした。
ジャガー・XJR-9は、1988年のデイトナ24時間レースとル・マン24時間レースで優勝。ル・マンではヤン・ラマース、アンディ・ウォレス、ジョニー・ダンフリーズがマシンを勝利に導き、ポルシェの7連覇にストップをかけて、イギリス車として1959年のアストンマーティン以来29年ぶりの優勝をもたらした。
【SUPER GT】 ジェンソン・バトン、所属チームはチーム・クニミツに決定
2018年1月12日
ジェンソン・バトンが、2018年のSUPER GTのGT500クラスにチーム・クニミツ(TEAM KUNIMITSU)から参戦することが決定。山本尚貴とともに#100 TEAM KUNIMITSU NSX-GTを走らせる。
2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、2016年シーズンでF1引退を表明。2017年はインディ500に参戦したフェルナンド・アロンソの代役としてF1モナコGPで1戦限りのF1復帰を果たしていた。
2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、2016年シーズンでF1引退を表明。2017年はインディ500に参戦したフェルナンド・アロンソの代役としてF1モナコGPで1戦限りのF1復帰を果たしていた。
【SUPER GT】 ジェンソン・バトン、YouTubeで『Jenson Button TV』を開始
2018年1月8日
ジェンソン・バトンが、YouTubeで『Jenson Button TV』をスタート。エピソード1として昨年末にセパン・サーキットで行われたSUPER GTのウィンターテストの模様を伝えている。
昨年、鈴鹿1000kmでSUPER GTデビューを果たしたジェンソン・バトンは、2018年にホンダ系のチームからSUPER GTにフル参戦することを発表している。
昨年、鈴鹿1000kmでSUPER GTデビューを果たしたジェンソン・バトンは、2018年にホンダ系のチームからSUPER GTにフル参戦することを発表している。
ジェンソン・バトン 「ハミルトンとのチーム内バトルが一番楽しかった」
2018年1月2日
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、マクラーレン時代にチームメイトのルイス・ハミルトンを倒したレースが自身のキャリアで最も満足できる勝利だったと語った。
ジェンソン・バトンとルイス・ハミルトンは2010年から2012年までマクラーレンでチームを組んだ。
ジェンソン・バトンは、二人のライバル関係がいくつか激しいバトルを生んだと Aky Sports に語った。
ジェンソン・バトンとルイス・ハミルトンは2010年から2012年までマクラーレンでチームを組んだ。
ジェンソン・バトンは、二人のライバル関係がいくつか激しいバトルを生んだと Aky Sports に語った。
ジェンソン・バトン、2018年のSUPER GT参戦を発表
2017年12月4日
ジェンソン・バトンは、2018年にSUPER GTに参戦することを発表した。
2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは昨シーズン末で第一線を退き、裏方としてマクラーレン・ホンダに残留。今年のF1モナコGPではインディ500に参戦したフェルナンド・アロンソの代役として1戦限りのF1復帰を果たした。
2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは昨シーズン末で第一線を退き、裏方としてマクラーレン・ホンダに残留。今年のF1モナコGPではインディ500に参戦したフェルナンド・アロンソの代役として1戦限りのF1復帰を果たした。