ジェンソン・バトンの2009年11月のF1情報を一覧表示します。
道端ジェシカ、バトンとの結婚報道に困惑
2009年11月23日

22日、スポーツ新聞が“道端ジェシカ、バトンと来年2月にも結婚…超玉の輿!”と題して、マクラーレンへの移籍が決まったジェンソン・バトンと道端ジェシカが来年2月に結婚すると報じた。
しかし、当の道端ジェシカは「起きたら結婚お祝いメールがたくさん来ていた。 なんで???」と自身のTwitterに投稿。
ジェンソン・バトン 「新たな挑戦が必要だった」
2009年11月20日

ジェンソン・バトンは今年、ブラウンGPで自身初のワールドチャンピオンを獲得したが、来シーズンからはマクラーレンと3年契約を結んだ。
「とても興奮している」とバトンはRadio 5 Liveに語る。
ジェンソン・バトン、来年までマクラーレンでの仕事は認められず
2009年11月19日

ジェンソン・バトンが、ブラウンGP改めメルセデスGPからの残留要請を振り切りマクラーレン移籍を決定したことで、両者の関係が悪化している。
通常、このような場合、お互いの合意のもとで早くから新チームでの仕事を認める場合が多いが、現在の雇い主にその意向はないようだ。
ジェンソン・バトン、200万ポンドよりマクラーレンを選択
2009年11月19日

またニック・フライは、バトンを称賛しながらも、バトンのマクラーレン移籍は合理的ではないと考えている。
「勇敢だが、愚かな決定でもある。来年になればどうなるかわかるなるだろう」
ニック・フライ 「バトン離脱は金銭面の問題ではなかった」
2009年11月19日

ニック・フライは、マクラーレンとバトンとの契約金は、メルセデスGPが来年のために提示した金額より低額であり、メディアが報じた数字よりもかなり低いだろうと主張する。
「金銭的な問題ではなかったと思う」とニック・フライは語る。
ジェンソン・バトン、マクラーレン移籍を語る
2009年11月19日

ジェンソン・バトン
「長くいたチーム離れることは、いつだって難しい決断だ。でも、人生はチャレンジがすべてだし、最も重要なことは自分自身に挑戦することだ。去年ブラウンGPとタイトルを獲得してことは決して忘れないけど、ずっと新しい挑戦を求め続けたかったんだ」
マクラーレン 「ジェンソンはお金が動機で加入を決断したのではない」
2009年11月19日

マーティン・ウィットマーシュ
「ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスの全員が、ジェンソンをチームに迎えることができたことを嬉しく思っている。2人の最高なドライバーを獲得するということが常に我々のポリシーだった。ジェンソンとルイスは、2010年のグリッド上で最速のペアであるだけではなく、F1で最も完成され、プロフェッショナルで、献身的なドライバーだ」
マクラーレン、ジェンソン・バトンとの契約を正式発表
2009年11月18日

2010年のマクラーレンは、ジェンソン・バトンとルイス・ハミルトンという2人のワールドチャンピオンがコンビを組む。ワールドチャンピオンの移籍によりマクラーレンは再びカーナンバー1を走らせることになる。
2000年にウィリアムズからF1デビューを果たしたジェンソン・バトンにとって、2010年シーズンはF1での11シーズン目となり、マクラーレンは7つ目のチームとなる。
ロス・ブラウン、バトンのマクラーレン移籍に反対
2009年11月18日

ジェンソン・バトンは、マクラーレン移籍にほぼ合意したとの報道が流れているが、ロス・ブラウンは、バトンのチーム残留を譲らない。
「バトンとの交渉は続いているし、彼がすでにマクラーレンと合意に達したという報道はあてにならない。そうなったら私は驚くだろう」