平川亮がハースF1チームのFP1を担当 オーストリアGPで今季初走行
ハースF1チームは6月26日開幕のF1第8戦オーストリアGPで、リザーブドライバーの平川亮がフリー走行1回目(FP1)に出走すると発表した。

平川亮はエステバン・オコンに代わってVF-26をドライブする。2025年にはハースで4回のFP1セッションを担当したが、2026年シーズンではこれが初のF1公式セッション参加となる。

今回の走行はFIAのルーキードライバー起用義務に基づくもので、平川亮にとっては初めてVF-26を実戦環境で走らせる機会となる。

平川亮はチームの発表を通じて次のように意気込みを語った。

「まず、この機会を与えてくれたトヨタ・ガズー・レーシングとハースに感謝したいです。今季初めてのFP1になりますし、レッドブルリンクを走るのも久しぶりです」

「低速コーナーから高速コーナー、そして長いストレートまで揃っているので、VF-26を初めて走らせるには最適なサーキットだと思います。とても楽しみですし、60分間のセッションは本当に短いので待ちきれません」

「目標はできるだけ早くクルマに慣れ、できる限り多くのデータを収集してチームをサポートすることです」

平川亮は先日開催されたWECル・マン24時間レースで、トヨタのドライバーとして表彰台を獲得したばかり。ハースの小松礼雄代表も、その活躍を称賛しつつFP1でのフィードバックに期待を寄せている。

小松礼雄代表は「亮はまだVF-26をドライブしていないので、彼のフィードバックを得られるのは良いことだ。ル・マンではトヨタで表彰台を獲得したばかりで、今季もTPCプログラムで重要な役割を果たしている」とコメントした。

ハースはここ2戦で結果を残せていないものの、オーストリアGPとイギリスGPの連戦を通じてVF-26への理解を深め、シーズン序盤に見せたポイント獲得の安定感を取り戻したい考えだ。

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カテゴリー: F1 / 平川亮 / F1オーストリアGP / ハースF1チーム